【地球防衛軍6】ウイングダイバーの強いところ・立ち回り【EDF6】

ウイングダイバーの強いところ

飛行できるため有利な位置から敵を攻めれる

ウイングダイバーは他の兵科とは違い飛行ユニットのエネルギーを消費することで空を飛ぶことができます。高台に上って遠距離攻撃ができない敵を一方的に攻撃したり、空中へ逃れることで敵の囲いから逃げることができるところが優秀な点です。

武器はチャージすることで高威力の攻撃を繰り出せる

ウイングダイバーの武器にはチャージできるものがあり、威力、射程、攻撃範囲が大きく増加するようになります。ものによってはチャージするとしないとで大きな差が出るものもあるので基本的には武器はチャージして撃ちましょう。

武器やアーマー稼ぎにも向いている兵科

ウイングダイバーは飛行ユニットを駆使して戦うため、高台から敵を一方的に攻撃するのに長けています。それに加え武器をチャージすることで、威力の高い範囲攻撃を繰り出すことができるため、武器やアーマー稼ぎにも向いている兵科です。
特に稼ぎでおすすめの場所は「ミッション20：埠頭の乱戦」で、街頭のオブジェクトに乗ってレイピアで一方的に殴る戦法がとても効率がよくおすすめです。

ウイングダイバーの弱いところ

機動力が高い分耐久力が低いのが欠点

ウイングダイバーはほかの兵科に比べて体力が低く設定されています。無理に敵を倒そうとすると敵の攻撃や自分の武器の爆発に巻き込まれるなどしてすぐにやられてしまうので注意が必要です。

武器の火力は高いが飛行ユニットからチャージする必要がある

ウイングダイバーは装備している武器の火力が高い代わりに飛行ユニットのエネルギーを消費して放たれます。飛行ユニットのエネルギーがなくなると攻撃ができなくなると同時に、飛行して逃げることもできなくなるのでエネルギー管理が重要になってくるのでその点で扱いが難しいです。

ウイングダイバーの立ち回り

街の建物を利用して高低差のある戦闘を意識する

ステージの中には高層ビルなどのとても高い建物が存在します。飛行能力を持っている敵以外はそのビルを上ってくるまでに時間がかかるため、基本的には建物の上で敵を攻撃しつつ、敵が上ってきそうなら他の建物に飛行で飛び移ることで一方的に攻撃ができます。

火力は劣るが飛行ユニットを消費しない「独立作動装置」を駆使する

新しく追加された独立差動装置は、飛行ユニットのエネルギーを消費せずに攻撃できる武器になっています。火力は飛行ユニットのエネルギーを消費する武器よりは劣ってはいますが、エネルギー消費を気にせず使えるのでエネルギー消費を抑えつつ敵に攻撃ができるようになり生き残りやすくなります。