パワポケ13攻略wiki

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どうも皆様おはこんばんにちは。記事作成者のなおろです。

今回はBABIPを利用して、パワポケ11と13のゲームバランスを考察していきます。

BABIPとは?

BABIPとは、"Batting Average on Balls In Play"の略です。

計算式は
BABIP = (安打 - 本塁打) ÷ (打数 - 奪三振 - 本塁打 + 犠飛)
で求めることができます。

簡潔に述べると
「グラウンド内に打球が飛んだ時にヒットになる確率」
です。

BABIPの目安として、現実の野球では.300程度に収束します。BABIPは運の要素が大きいので、BABIPの数値が高い野手は翌年成績を落とす傾向にあります。ただし、実力が関係する部分もあり、一塁到達時間が早い選手は、内野ゴロがヒットになる確率が高いため、BABIPが高く安定する選手もいます。

詳しく知りたい方はBABIPでググってね!

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「俺のペナント」の年間成績からBABIPを算出

1枚にまとめると小さくなったので、2枚に分割しました。
難易度は全て「パワフル」です。

1番上の選手以外はポケ11です。プレイ記録のサンプルが偏っているのは最近ポケ11をよく遊んでいるからです。
選手名の後ろは俺ペナの1年目 or 2年目です。2年目の方が経験値取得による能力上昇で成績が向上しています。

BABIPに注目すると、ポケ13とポケ11で大きな違いがあります。ポケ13では .465 と高い数値が出ています。それに対し、ポケ11の選手の2年目の成績は、.250~.322 と低い数値になっています。

選手の走力は、1年目は走力B12~A15、2年目は走力A15かつ「内野安打◎」と「ヘットスライディング」取得という状態です。そのため、ポケ11の数値は一見現実に近い数値のように思えますが、かなり低い数値であると推察します。

つまり、野手の守備の動きのバランスでは、ポケ13は現実よりヒットになりやすく、ポケ11は現実よりヒットになりにくいと言えます。

副産物として、内野安打◎の効果も考察できます。
BABIPを.040程度向上させるので、年間にすると15~20本程度ヒットが増えるようです。
(最も、プレイヤースキルが高い人は打ち損じが少なくなるため、内野安打◎の効果は減る)

データ提供のお願い

本記事の内容は以上で終了です。

シリーズ別に考察するにはサンプル数が不足していますので、野手で「俺のペナント」を回した時の成績。特にBABIPの算出に必要なもの(打数、安打、本塁打、三振、犠打)をお持ちの方は、どのシリーズかを明示したうえで、コメントの方にいただけるとすごく喜びます。

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