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初めましての方は初めまして。
そうでない方はこんにちは。二男です。
今回はWGP名古屋を優勝したということで、ヴァイスシュヴァルツのご注文はうさぎですか?というタイトルについて書いていきたいと思います。
こういう記事を書くのは初めてなので、お手柔らかによろしくお願い致します。
1.デッキレシピ

レベル0 18枚
・お茶目さん チノ×4
・私らしさ リゼ×4
・ココア画伯×4
・"プレゼント交換"ココア×3
・"凛々しく"リゼ×2
・木組みの街で リゼ×1
レベル1 12枚
・"プレゼント交換"チノ×4
・盤上の真剣勝負 チノ×1
・いつの日か チノ×1
・酔っ払いココア×3
・わんわんココア×2
・"ツインテールの少女"リゼ×1
レベル2 4枚
・お見舞い ココア×2
・"バラと爆薬の番人"リゼ×1
・メイド服姿のチノ×1
レベル3 8枚
・出会えてよかった チノ&ココア×4
・"プレゼント交換"リゼ×4
CX 8枚
・枕投げ×4
・寝言むにゃむにゃ×4
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2.採用カードの紹介
レベル0

引用:http://cardboxmp.com/file/img/product/main/wsz/card/XL/0000210333.jpg
お茶目さん チノ 4枚
ヴァイス界のL0の集中で最強の一角を成す集中。
自由に500パンプを飛ばせるのがやはり強いですね。
"プレゼント交換"チノのCX対応を決めるためにあえて相手の盤面にキャラを残すという選択肢も取れるスーパー単レストアド集中。
"プレゼント交換"リゼの早出し条件にもなっているので4投。

引用:http://cardboxmp.com/file/img/product/main/wsz/card/XL/0000210313.jpg
私らしさ リゼ 4
このデッキの潤滑剤その1。
冬のひととき暁テキストより削れる枚数は1枚少ないといえど、パワーが暁互換よりも500高く、デッキのCX以外の全てのカードを対象に取れる3ルックは強すぎる。
いつどのタイミングで手札にあっても強いので文句なしの4投。

引用:http://yuyu-tei.jp/card_image/ws/front/gochiusa/10087.jpg
ココア画伯 4
ひそひそ話互換。L1になるのでL0相殺をくらわず高いパワーを出力できる。
採用している後列が盤面全体にパワーパンプをするカードのため、L1/4500まで期待できる。
レベルのオバスペアタッカー枠として4投。
L0以降は赤色派生要因かわんわんココアの手札アンコール素材。

引用:http://cardboxmp.com/file/img/product/main/wsz/card/XL/0000210305.jpg
"プレゼント交換"ココア 3
今回このデッキを選択するにあたって一番注目したカード。
所謂オカ研テキストの控えバージョンだが、回収するカードの対象のレベルを問わず、なんでも回収できる。
アグロプランを取りやすくするだけではなく、ゲームの終盤にキーカードを引っ張ってくることも可能。
アタック時どこでも500パンプテキストも強く、アグロプランを取る際に欠かすことのできないカードだが、後に記載するショトカ互換(木組みの街で リゼ)の1500パンプが1枚はデッキに欲しかったため3投。

引用:http://cardboxmp.com/file/img/product/main/wsz/card/XL/0000201257.jpg
"凛々しく"リゼ 2
全体パンプと前列のL0焼きテキスト持ち。
甘えてダイレクトアタックしてきたかばんちゃんや回復メタの流子を焼くことができ、1/1のいつの日かチノのパンプ条件のリゼネームでもある。(ここ重要)
ゲームの中盤から終盤には自身は前列に出て、後列が2000応援とチノ集中になるため、2投。
一時期は3投してかばんちゃんを焼くことに燃えていた時期もありましたが、チノココ見えた瞬間にみんな画伯にチャンプアタックしてくるよね...。

引用:http://cardboxmp.com/file/img/product/main/wsz/card/XL/0000201259.jpg
木組みの街で リゼ 1
ショートカットあずさ互換。
各レベル帯のパワーラインが固定化して知れてるこのデッキでは1500というパンプ値は必要になります。
本来なら2枚ほど入れたいが、今回はアグロプランを取りやすいようにということで"プレゼント交換"ココアの枚数を増やしたかったため1投。
規制後ごちうさを組み直した時はこのカードと"プレゼント交換"ココアは2枚ずつデッキに入れてました。
レベル1

引用:http://cardboxmp.com/file/img/product/main/wsz/card/XL/0000210331.jpg
"プレゼント交換"チノ 4
門対応で島風テキスト持ちの5500アタッカー。
バニラサイズであることと対応CXが拾いやすい門であること、サーチ対象がデッキ全体であること、全てにおいて無駄がないため文句なしの4投。
後攻で厳しい試合でもこのCXシナジーを多面成功させれると一気にひっくり返せる可能性が上がります。

引用:http://cardboxmp.com/file/img/product/main/wsz/card/XL/0000210342.jpg
盤上の真剣勝負 チノ 1
ガウル互換。"プレゼント交換"チノよりパワーが1000高いアタッカー。
酔っ払いココアが強すぎるのと、こいつで盤面ゲーをする訳でもないためサブアタッカーとして色調整も兼ねての1投。
巫女服チノを選択する方もいますが、こいつにパワーパンプをしてリゼロのパックを踏みに行く可能性やL2以降のアタッカーになる際に不自由しないこちらを僕は選びました。

引用:http://cardboxmp.com/file/img/product/main/wsz/card/XL/0000210343.jpg
いつの日か チノ 1
L1から単体で9500出力できるアタッカー。
他にリゼかココアネームがいないとパワーが3000下がってしまうので注意。
全体パンプリゼとCX込みで11000を出力できるので、リゼロごちうさ環境の際にパックをパワー500圏外から殴れるアタッカーということでデッキに複数入っていたこともありました。
今回は電源アイコンで出てきた相手や、アグロプランを取った際に先上がりした相手が出してきたデカ物をこちらが低いレベルでも処理できるカードとして採用。
1コストかかるアタッカーなのでチノココで詰めることやL2でリゼの早出しに最低3コストかかることも考えて1投。
アクセスが効きやすいデッキなので1投でも不自由することはあまりないかと思います。

引用:http://cardboxmp.com/file/img/product/main/wsz/card/XL/0000201262.jpg
酔っ払いココア 3
このデッキの潤滑剤その2。
採用しているCXが門ということもあって収録中テキストはとても重宝します。
状況次第で後出しで何を回収するか選べる超優秀なシステムなため、常にハンドに1枚は欲しいカード。
自身が1相殺ということもあって基本的に盤面に投げ得だが、こいつを盤面に投げることでもらうダイレクト枠の打点が積み重なると結構なダメージになるので3枚。

引用:http://yuyu-tei.jp/card_image/ws/front/gochiusa/10079.jpg
わんわんココア 2
1/1 7500の手札アンコール。
場持ちがよくL2以降からよくストックを使うこのデッキにおいてパワー7500のアタッカーを継続できることは強いと思い採用。
複数面展開することはほぼないが、1枚でもドローできると取れる戦術の幅が広がることも加味して2枚。

引用:http://yuyu-tei.jp/card_image/ws/front/gochiusa/10028.jpg
"ツインテールの少女"リゼ 1
ココア拳よりも500修正値があがった代わりに早出しメタテキストを失いました。
デッキをホイルで統一していたため、新規制の際にこれのホイルを買わないといけなくなってキレてましたw
1500という修正値で返せる相手がL1以降もそんなにいると思わなかったので1投。
レベル2

引用:http://cardboxmp.com/file/img/product/main/wsz/card/XL/0000210319.jpg
お見舞い ココア 2
"プレゼント交換"リゼの早出し条件になる2000応援。
Cip時にどこかに1000パンプを振れるというオマケ付き。
リゼの早出しに必要なので1枚は山や控えの触れる領域に欲しいため2投。

引用:http://yuyu-tei.jp/card_image/ws/front/gochiusa/10080.jpg
"バラと爆薬の番人"リゼ 1
大正浪漫互換。防御札となり得る2500助太刀。
早出ししたリゼに集中チノの500パンプをふって2500助太刀を打つことで14500まで見ることが出来、環境でよく見るラブライブサンシャインのミラチケ千歌のパワー13500を超えれることなどからゲーム中に1枚は欲しい場面があると考えましたが、枠の都合で1投。
一時期は2投している時期もありました。

引用:http://yuyu-tei.jp/card_image/ws/front/gochiusa/10120.jpg
メイド服姿のチノ 1
椎名助太刀互換。
リフレッシュ後突然CXが見えまくった山や相手に圧縮を崩された山をケアできる札。
ゲーム中に1回以上打つことはないと思い1投。
青色派生ができないことが有り得るこのデッキで青色であることも重要。
レベル3

引用:http://cardboxmp.com/file/img/product/main/wsz/card/XL/0000210307.jpg
出会えてよかった チノ&ココア 4
2017後期の選抜カード。
その強力な詰めテキストで未だにこのカードだけで屈する相手は数知れず。
元々は2面決めれば相手は死ぬだろうということで3枚でずっとデッキを回していましたが、選抜入りしてチノココで詰める択を以前よりも意識するようになったのでL3にあがった際に1枚はハンドにあって欲しいと思い4投。

引用:http://cardboxmp.com/file/img/product/main/wsz/card/XL/0000210310.jpg
"プレゼント交換"リゼ 4
このデッキの中盤から終盤の要。
行きに2000応援込みで13500を出力できる回復。
ラブライブサンシャインの千歌や曜を助太刀圏外から殴りに行くにはショトカや複数の500パンプやCXを必要とするが、それらがなくても喧嘩を売りにいけるだけのパワーが出るのは心強い。
ゲーム中にプレイしないことはないと言っても過言ではないカードなので4投。
CX

引用:http://cardboxmp.com/file/img/product/main/wsz/card/XL/0000210328.jpg
枕投げ 4
出会えてよかったチノ&ココアの対応CX。
扉であることが強い。

引用:http://cardboxmp.com/file/img/product/main/wsz/card/XL/0000210349.jpg
寝言むにゃむにゃ 4
控えに落ちてしまった自身やチノココ対応の扉を拾えるCX。
L1のアドシナジーが門でL3の詰めが扉っていうデッキはやはり美しいと思います。
※画像はカードボックス通販、遊々亭より引用
3.デッキコンセプト
とても奇妙な造語なのですが、僕はこのデッキのことを「アグロ・ミットレンジ」と呼んでいます。
どっちやねん?と思われるかもしれませんが、この名前の通り対面のデッキタイトルによって戦法を変えることが比較的容易であることこそが、このデッキの最大の強みであると考えています。
また各レベル帯毎に分かりやすくテンプレート化された動きが存在することも強みであると言えるでしょう。
レベル0では「ココア画伯」を中心としたアタッカーに「お茶目さん チノ」集中や「"凛々しく"リゼ」といった優秀な後列でL1/4000以上のラインを作る。
レベル1では「"プレゼント交換"チノ」のCX対応でハンドを稼ぐ。
レベル2では相手の早出しに対して13500のパワー出力を出しつつ1点回復のできる「"プレゼント交換"リゼ」を押し付けてダメージレースを開けつつ相手の盤面を割る。
レベル3では2017年後期から選抜カードに入った「出会えてよかった チノ&ココア」の詰めテキストでフィニッシュ
といった流れが理想ではありますが、「私らしさリゼ」、「酔っ払いココア」この2種のカードによって山削り、手札のCXの処理と手札交換を行うことができ、柔軟なゲームプランを取ることが出来ます。
今回の僕のデッキでは今までのようにレベル0でココア画伯を活かしたゆっくりとしたゲームを仕掛けるだけではこのデッキでは勝てない対面が多いと思い、アグロプランを取りやすいように「"プレゼント交換"ココア」を3枚積んでいます。
どういったデッキにアグロを仕掛けるか、ミットレンジで構えるかなどについてはこの記事ではあまり触れるつもりはありませんが、もしも需要があればまた書きたいと思います。
逆に弱みとしては、2017年前期の環境と言えるデッキだったため、やることが相手にほぼ全部バレていることです。
規制改訂によって「いっしょに行こう ココア」所謂「コ拳」が選抜入りしたため、早出しメタと呼べる助太刀が入ってないことが早ければ初手マリガンの段階で相手にバレてしまいます。
最近は電源(スタンバイ)アイコンと呼ばれるキャラを早出しできる特殊アイコンのCXを採用したデッキも複数見られるので、そういったデッキに早出しメタ助太刀がないという情報を早い段階で与えてしまうのは弱みと言えるでしょう。
4.採用を悩んだカード群の紹介
ごちうさの全プールから非採用カードをあげているとすごい量になってしまうので、規制後に考え直した際に採用を考えたカードのみをあげています。

引用:http://yuyu-tei.jp/card_image/ws/front/gochiusa/10016.jpg
"ちょっぴりクール"チノ
Cip時1ドロー1ディス。
最後チノココで扉を引きに行けなかった時やハンドのCX処理を行いたい時にルーターテキストが役に立つかと思い採用を考えていましたが、自身のパワーの低さと他のシステムの方が優秀だったため見送り。

引用:http://yuyu-tei.jp/card_image/ws/front/gochiusa/10124.jpg
"苦手克服"チノ
Cip時他キャラにレベルパンプとレベル×500パンプ
レベル1のキャラにレベルパンプも一緒に行うことでショトカと同じ1500パンプ。
レベル3のプレゼント交換リゼにレベルパンプテキスト込でショトカよりも500高い2000パンプします。
早出しメタ助太刀がそこまでたくさん横行している訳でもないので採用を考えましたが、レベル0から1500パンプできるショトカの方が汎用性が高いと考え見送り。

引用:http://yuyu-tei.jp/card_image/ws/front/gochiusa/10067.jpg
"うさみみパーカー"ココア
2落下と0相殺。シンフォギアの【PAINS†THRUST:技】マリアと同じテキストですね。
これ自体は悪くないカードなのですが、山削りは私らしさ リゼがあることと他のレベル0のシステムの方が優秀だったため見送り。

引用:http://yuyu-tei.jp/card_image/ws/front/gochiusa/10082.jpg
"あやしい人"リゼ
所謂足立互換。このカードが一番採用を悩みました。
仮想敵としてはラブライブサンシャインの曜千歌、リゼロのレムなどがあげられるかと思います。
サンシャインの曜千歌に対して足立テキストで相殺をとっても捕獲体制果南でアンコールを取られるだけ、リゼロのレムには有効かもしれませんが、レムを処理しただけでゲームが勝利に傾くかと言われるとそうでもない。
流行りの電源を採用しているけものフレンズには早出しメタ助太刀がないことから相手の早出しのヘラジカはこちらのリゼで踏みに行くことが可能だし、シンフォギアやSAOはそもそも前列にレベル3が出てこず、後列にレベル3が並んでいることがほとんど。
以上のようなことを考えた結果、このカードを入れることのメリットよりも終盤ハンドに来たら登場に1コストかかるだけのカードだと思い、採用を見送りました。

引用:http://cardboxmp.com/file/img/product/main/wsz/card/XL/0000201285.jpg
ラビットハウスに転職?青山ブルーマウンテン
先ほどの足立テキストのボトム送りバージョン。
"あやしい人"リゼよりはサンシャインなどに有効に働くかもしれませんが、自身の特徴にラビットハウスがないことの弊害が大きいと判断し非採用。

引用:http://cardboxmp.com/file/img/product/main/wsz/card/XL/0000210327.jpg
姉の座をかけて ココア
2/2 7500赤アンコールで単体で11500まで行くアタッカー。
このカード単体はとても強いのですが、レベル2でプレゼント交換リゼの登場がほぼ確定しているこのデッキにおいて、レベル2のサブアタッカーに2コストも割いている余裕はないと思い、採用を見送りました。

引用:http://cardboxmp.com/file/img/product/main/wsz/card/XL/0000210355.jpg
いらっしゃいませ ミニリゼ
2/1 8000手札アンコール。単体で10000まで行くアタッカー。
先ほどの姉の座をかけて ココアより必要なコストが少なく、レベル2でそこそこパワーが出るので一時採用していましたが、全体パンプのリゼと合わせて行きの出力パワーとして想定できる値が10500しかなく、パック+ロズワール+エミリア集中+2000拳で同値を取られる上に、レベル1でわんわんココアかいつの日か チノの登場をする前提でデッキを考えていたので、寿命があまり長くないアタッカーに1コストを割くのはコストパフォーマンスがよろしくないなと思い、採用をやめました。

引用:http://cardboxmp.com/file/img/product/main/wsz/card/XL/0000201298.jpg
木組みの街で ココア
11000ヒール。ビックニュース モカと組み合わせるとサイズが随分と大きくなるためモカを採用しているフル扉型ではこちらのヒールの方がよく見ますが、このデッキにおいてこのヒールが登場している時はコストが余っているかヒールしないと死ぬという状況で、そういう時に回復耐久をするというよりはチノココでワンチャンを掴みに行くというデッキコンセプトになっているため、採用を見送りました。

引用:http://yuyu-tei.jp/card_image/ws/front/gochiusa/10068.jpg
"うさみみパーカー"リゼ
11000榛名テキスト。6コスト5点バーンとかいうラビットハウス軸においてチノココ以外に詰めテキストを持っているカード。
チノココ2面をしようとすると必要なコストが最低6コストで、このカードで5点バーンを打とうとすると必要なコストも6コストなので、相手次第でどちらの択を取るか考えることが出来ると思ったり、けものフレンズに1点バーンをメタられてもこいつで5点バーンを打ってワンチャンを狙いに行こうとか考えていた時期がありましたが、6コスト必要という前提だとこのカードが5点バーンを言うにはこのカードが3パン目に殴れていることになり、紙ヒコーキによってそんな淡い理想は即座に吹き飛ばされると思い、即座にデッキから抜きました。
ですが、3-0から出すアタッカーがこのデッキにはあまり無く、チノココは相手を倒しに行く時の登場で良いので、チノココ前に投げるアタッカーとしては最適かもしれません。
5.このデッキを選んだ経緯、理由
実は地区3日前まで自分は扉ストブのラブライブサンシャインを使うつもりでした。
サンシャインを使おうと思った理由としては、
・デッキタイプのテンプレがある程度決まっていたため、レシピがすぐに出来た。
・0のパンチが抑え目で1でストブ対応のアドシナジーを打ち、2からは盤面を取りつつトップ次第でバーンを飛ばしながらルビー拳を構える、というかつて自分が使っていた赤青GFと似た性質を持っているデッキのため、とっつきやすかった。
以上のような理由からサンシャインを使うつもりだったのですが
・こちらが3-0やレベル2の後半で相手にターンを返した時にルビー拳で相手の山を削る択はあれど、基本はただキャンセルを祈りながら山をめくることしかできず、レベル3で何もできないまま死ぬということが起こり得る
・相手を詰める際の打点がトップ次第でしっかりと詰めることが出来ない
・そもそも自分の練度が足りていない
・抽選という文字が100%消える
といったマイナス要因の方が大きいと感じたため、回しなれていて環境のデッキに対してそこそこ戦える自信があって、抽選の可能性がワンチャンあるごちうさを握ろうと思いました。
環境デッキに対して戦える自信があったという点ですが、先の項目とも被る内容が多いので省略しますが、
・アグロによって押し込める相手が一定以上いると思っていたこと
・チノココの詰めテキストの強さは健在であること
・私らしさ リゼや酔っ払いココアといったデッキの潤滑剤が多数使えること
以上のような理由があげられます。
門電源SAOとの対戦経験がほぼなかったことと本ストブのけものフレンズを踏んだ際の解答が用意しきれていなかったことなど不安はいくつかありましたが、このデッキを持って行って良かったと思います。
6.終わりに
こういった記事を書くのは初めてだったので、読みやすさやカード画像の統一など至らない点が多々あったかと思いますが、暖かく見ていただけると嬉しいです。
最後に名古屋の対戦戦績でも整理してこの記事を終わろうかと思います。
WGP名古屋トリオ
— 二男@沢界隈メンバー入り (@ws_2_nan) November 18, 2017
使用:ごちうさ(門扉)
予選
電源ストブけもフレ〇
扉宝ビビスト〇
フル扉チェンクロ×
本扉リゼロ〇
ログホラ〇
決勝
本ストブけもフレ〇
門電源×
キルラキル×
キズナイーバー〇
個人6-3
初柵越えで初優勝できました!!
tsuka様とたーぼさん本当にありがとう!
7つ目の門電源というのは門電源SAOのことです。誤字ですすいません。
バーンメタ来たら困るなーと思っていたにも関わらず、9戦中3回もバーンメタタイトルを踏むという豪運を発揮し、大変苦戦を強いられましたが、自身のラックと最強の横のおかげでなんとか優勝まで行けました。
けものフレンズは一定数いるから1戦は踏んでもおかしくないなと思っていましたが、まさか極めつけでログ・ホライズンまで踏むとは思ってもいませんでした。
それでは、今回はこの辺で終わりたいと思います。
最後まで読んでくれた皆様、ありがとうございました。
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