誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)のレビュー。序盤攻略とおすすめポイントを紹介
誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)のレビューです。ゲームの簡単な説明だけでなく序盤攻略やおすすめポイントについても記載していますので、誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)が気になる方必見です。
最終更新日時 : 2018年6月11日 22:32
誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)とは?
ジャンルはロールプレイングゲームとなっています。世界観としては「錬金術」という言葉がたびたび登場するなどファンタジーテイストのものになっています。
システムはガチャでキャラクターを入手し、集めたキャラクターを育成して敵を倒していくシステムです。
章によって主人公が変化するなど、ストーリーが作りこまれており、ボリュームのあるRPGを楽しみたい方におすすめです。
誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)のゲーム情報
配信日 | 2016年1月28日 |
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会社 | gumi |
ジャンル | ロールプレイング |
対応OS | iOS/Android |
誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)の面白いポイント
壮大な世界観

世界観が誰ガ為のアルケミストの一番の売りです。世界観は中世ヨーロッパに近いものとなっており、独特の雰囲気を放っていてファンタジーテイストの世界観とも良くマッチしています。
章ごとに異なる主人公でプレイするため、1つの章をクリアして次の章をプレイするたびに新鮮な気持ちでプレイすることができます。
ゲームの世界観が良く表現されているオープニングアニメーションは「マクロス」シリーズなどで名高い河森正治氏が担当しており、一見の価値ありです!
戦略性が高いバトル

システムはターン制となっており、バトル画面は3Dで表現されます。3Dならではのシステムも存在し、例えばフィールドには高低差が存在します。
また相手の背後に回り込むこともでき、背後から攻撃することで通常よりも大きなダメージを与えることができます。
キャラクターの動かし方がカギとなっていて、さまざまな機能が戦略性を高めています。
誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)のキャラクター紹介
ここでは第1章の主要人物2人を紹介します。
ロギ・クロウリー

エンヴィリアという国の騎士見習いで、同国最強といわれる「蒼炎騎士団」に所属しています。
正義感がつよく自分の信じる道を突き進むタイプですが向こう見ずな部分もあり、ディオスたちからは良くたしなめられているようです。
声は「四月は君の嘘」有馬公生役などで活躍されている花江夏樹さんが担当されています。花江さんのファンの方にもおすすめです。
ディオス・グロウリー

ロギと同じくエンヴィリア最強といわれている「蒼炎騎士団」に所属する騎士の見習いで、ロギとは兄弟の関係で、深い絆で結ばれています。
ロギとは対照的な冷静な性格で、ロギを諫めるような言動も見られますが、時折冷酷な言動を見せる一面もあります。
声は「ハイキュー!!」影山飛雄役などで活躍されている石川界人さんが担当されています。石川さんのファンの方にもおすすめです。
誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)の序盤の進め方
- 1.スタートダッシュやログインボーナスで貰える幻晶石でガチャを引く
- 2.ストーリーを進めてプレイヤーレベルを上げる
- 3.キャラクターを強化していく
とにかくストーリーを進めよう
誰ガ為のアルケミストのメインはストーリー攻略になります。とりあえずストーリーを進めていきましょう。ストーリーを進めることでプレイヤーの経験値、ユニットの経験値、報酬としてアイテムがもらえることもあります。
プレイヤー経験値によって上がっていくプレイヤーレベルはユニットのレベル上限にも関係しているので、ストーリーを進めてプレイヤーレベルを積極的に上げていきましょう。

ユニットとジョブを強化しよう
ユニットはとりあえず手持ちの高いレアリティの者を優先して強化していきましょう。ユニットのレベル上限は現在のプレイヤーレベルになります。
プレイヤーレベルを上がるとともに、ユニットの強化も進んでいく仕組みになっています。ユニットのレベルはクエストクリア時にもらえる経験値や特別なアイテムで上げることができます。
ジョブは特定の装備品をキャラクターに装備させることで上げられるようになりますが、序盤は装備品も集まりにくいので、まだ先の話ととらえて構いません。

ユニットを編成しよう
編成はクエスト開始時に行います。慣れないうちは「おまかせ編成」で自動で決めてもらいましょう。
慣れてきたら属性なども考慮して自分でクエストに合わせて選んでいきましょう。

誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)のまとめ
戦略性が高く、ストーリーにも深みがあって作りこまれたRPGというのが伝わってきます。
スマホで手軽にプレイできるのも強みで、RPGに興味のある方は是非プレイしてみてください!