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アーケード版リフレクとiOS版リフレクの違い
まず私のメインがiOS版リフレクで、アーケード版のリフレクはたまに遊ぶのみという状態のため、違いについてまとめます。
1. 画面の大きさ
2. 入っている曲数
この2つが主な違いだと思います。
普段iOS版をプレイしていて、いざアーケード版をプレイする時にネックとなってくるのが、画面の大きさです。

iOS版でしたら、判定バーの位置から緑オブジェクトの部分までは人差し指と薬指ぐらいの距離しかありませんが、アーケード版でしたらもっと距離があり、同じような指の動かし方では全てさばけなくなります。
また、iOS版では決まった曲が4曲入ったパックを500円で購入するとその曲をプレイできるというものですが、アーケード版ではその筐体に入っている分の曲はいつでもプレイすることが可能です。ですがアーケードのバージョンによってプレイできる曲が変わるため、アーケードの場合ですと好きだった曲がなくなっている場合もあります。
ですがその分iOS版には入っていない新しい曲をプレイすることができます。
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遊び方
遊び方の基本は、判定バーの部分に赤や青の丸いオブジェクトが重なった瞬間にタッチする、上の丸い判定部分に緑のオブジェクトが重なった瞬間にタッチする、ということです。
また、その他にも下図のような特殊なオブジェクトや、アーケード版特有のオブジェクトも存在します。

オブジェクトをタッチすると相手の判定バー目がけて飛んでいきますので、そのオブジェクトを相手が更に弾き返して来ます。このようにホッケーのように打ち合いをして相手(CPUだったりリアルな人間だったり)と勝負をするゲームです。
なお、緑色のオブジェクトが飛んでくるタイミングやロングやチェイン、同時推しが来るタイミングは何度プレイしても同じですが、判定バーのどの位置にオブジェクトが飛んでくるかはプレイするたびに変化するため、完全に譜面を暗記することは不可能なゲームです。
コツ
私自身がやっていて、このようなイメージを持つとやりやすいな、と思ったことを記述していきます。
練習する時に意識するといいことは、
・目線の位置
・指の動かし方
・覚えておくべきパターン
・音楽のメインの音
の4つです。
目線の位置

緑のオブジェクトを判定してくれる丸い位置よりも少し下のところを見るようにしています。
・緑色のオブジェクトを見やすい
・大体判定バーの何処にオブジェクトが重なるか分かる
この2つの条件を満たしているので、赤枠部分の位置を見るとプレイがしやすくなります。
指の動かし方
メインは両手の人差し指と中指を使います。
指が足りない、もしくは人差し指や中指では間に合わないと判断した場合は、薬指も出動します。
それでも指が足りない場合は親指や小指も使用しますが、めったに使用しません。というか使用したとしてもタッチし損ねたりと精度は良くありません。
画面の真ん中にオブジェクトが飛んできた場合は人差し指を使用するようにし、外側に飛んできた場合は中指や薬指を使用することを心がけると、オブジェクトが次々と降ってきても対応しやすいです。
覚えておくべきパターン
リフレクも音ゲーなので、ある程度のパターンが存在します。
①チェインオブジェクト2つ以上が来る場合
②ロングオブジェクトが大量に降って来る部分
③かなり短い間隔のチェインオブジェクトが来る場合
④緑オブジェクトと通常のオブジェクトの同時押し
この4つが曲のどの辺りで来るかを覚えておくとプレイしやすいです。
①チェインオブジェクト2つ以上が来る場合
チェインオブジェクト2つ以上が来る場合は、両手で交互に一定リズムでタッチするとやりやすいです。
オブジェクトとオブジェクトの間にある程度の間隔があるとそこまで大変なものでもありませんが、
両手で連打する場合や、中途半端な間隔の場合はリズムを取るのがとても難しく、タッチタイミングが1番良いJUSTではなく、2番目のGREATや3番目のGOODが出ることが多いです。
チェインオブジェクトの交互打ちの練習は、「黒髪乱れし修羅となりて」をプレイすることで行うといいと思います。
②ロングオブジェクトが大量に降って来る場合
指は合計何本必要なのか、どの指で画面のどの部分を担当すべきなのかということを判断するためにも、
ロングオブジェクトが大量に降って来る部分は覚えておくべきだと思っています。
③かなり短い間隔のチェインオブジェクトが来る場合

上図のような連続したオブジェクトが来る場合もあります。
これは片手では難しいです。マリオパーティなどで連打が非常に鍛えられた方は別かもしれませんが、両手を使わないと厳しいものです。
1つのチェインオブジェクトに対して両手を使うと次に降ってきたオブジェクトへの対応が難しくなるので、どうさばくかを考えなければならないです。
④緑オブジェクトと通常のオブジェクトの同時押し
同時押しオブジェクトはオブジェクトの周囲が光っているので分かりやすいですが、それでも判定バーに両方のオブジェクトが降って来る同時押しよりは分かりにくいので、覚えておくのがベターです。
音楽のメインの音
オブジェクトは大抵、音楽のメインの部分の音に合わせて降ってきます。
歌のない曲ならば主旋律の部分、歌のある曲ならば歌のタイミングに合わせてオブジェクトが降ってきます。
「俺この歌なら鼻歌で歌えるぜ!」ってぐらいにメイン部分を聴き込むと、ジャストなタイミングでオブジェクトを叩けるようになるので、スコアが上がります。
最後に
「私音感ないんです」
→大丈夫ですそんなもん練習してパターン覚えりゃ何とかなります。
「私リズム感ないんです」
→大丈(ry
「指の長さが短いです」
→指の長さはアドバンテージになりますが、短くても全然大丈夫です。短い人には短い人の動かし方があります!
「反射神経が……」
→割と練習すれば鍛えられます反射神経。ただし音ゲーで練習しても音ゲーの反射神経しか鍛えられない気がします。
「お金がないです!」
→ごめんなさい。
音ゲーマーが増えて快適な音ゲーライフを送ることを心よりお祈り申し上げます。
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