『悠久のリフレシア』のオリジナル曲が如何にファンタジーっぽいかをお伝えするだけのまとめ

題名のまんまです。「悠久のリフレシアは良いぞ…旧曲思いっきり消されたけど、オリジナル曲はファンタジー溢れてて良いぞ」とお伝えするだけのまとめ。相変わらずの自己満クオリティです。
ゲームタイトル : REFLECBEAT ( リフレク )
作成者 : fruithoper
最終更新日時 : 2017年1月9日 0:32
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どうも、初めましての方は初めまして。
以前はへっぽこポッパーとして記事を書いていたfruithoperです。
REFLECBEAT(以下、リフレク)の記事を作成するのは、今回が初めてでありますので、どうか、お手柔らかにお願いします…m(_ _)m←誰に言ってるの
今回は、現在稼働中の『REFLECBEAT 悠久のリフレシア』(以下、リフレシア)にて新しく収録されたオリジナル楽曲について皆様にお伝えしようと思います。
ではでは、早速始めていきますね(。・ω・。)
そもそも、REFLEC BEATってどんなゲーム?

『REFLECBEAT』とは、コナミ(正確にはコナミアミューズメント)が2010年11月4日に稼働開始した音楽ゲームで、「タッチパネル+対戦」という、当時にはあまりなかったシステムを導入しているものです。
現在(2017年1月9日時点)、アーケード版はシリーズ6作目となる『REFLECBEAT 悠久のリフレシア』が稼働しており、また、iOS版も配信されているので、iPhone等のApple社のスマホやタブレットでも遊ぶことができます。
(私はAndroidユーザーなのであまりiOS版を触ったことがありません)
リフレシアでは、今までの世界観から一新して、まるでRPGゲームのような雰囲気になってます。
(ただ、色々と大幅に仕様変更したので、旧曲がほぼ遊べなくなったという欠点があります。
しかし、徐々に復活するみたいなので、気長に待ちましょう…!)
がっつりした攻略記事を読みたいお方は、arkabyssさんが作成されたこちらの記事をお読みください。
リフレクの遊び方やコツ等が、分かりやすくまとめられていますので…!
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リフレシアのオリジナル楽曲
上でも述べたように、リフレシアの世界観はまるでRPGゲームにありそうなファンタジー溢れるものとなっています。
それ(RPGゲームにありそうな、ファンタジー溢れる世界観)は、リフレシアにて新たに収録された曲のほぼ全てに当てはまり、どの曲も素敵なものとなっています。
ここからは、私オススメの楽曲をお伝えしていきます!
…とは言っても、やはり、音楽というものは”目”でなく、”耳”で楽しむものですし、
記事内の動画(といっても、静止画に音楽が流れているだけのもの)を堪能しながら、私の拙い紹介文でも読んでくださると嬉しいです。
こちらの楽曲は、DJ TOTTO feat. Annabel & 日山尚さんの「彼方のリフレシア」
リフレシアのOP的立ち位置の曲で、DJ TOTTOさんの美しい旋律に日山尚さんのファンタジー溢れる世界観の歌詞、それを『Another』のED等を手がけたAnnabelさんが歌い上げるという…何とも私得な一曲であります←
こちらは、SOUND HOLIC feat. 709sec.さんによる「DREAMER」
SOUND HOLICさんと言えば、「No life Qween」や「Grip & Break down」、「しゅわスパ大作戦☆」等の東方アレンジ曲を世に提供する音楽同人サークルでありますが、何度かリフレクにオリジナル曲を提供してくださってます!
この「DREAMER」は、疾走感溢れる(?)、アニメやゲームのOPにありそうな楽曲となってます!
お次は、かめりあさんの「Toward The Horizon」
この曲に関する説明は、かめりあさんの公式サイトに曲に関するコメントが記載されていたので、そちらの方を引用します…!←露呈する語彙力と説明力の低さ
何かと話題を呼んでいる(サブタイトルがすごいよね)、REFLEC BEAT最新作「REFLECBEAT 悠久のリフレシア」に楽曲提供しました(中略)
「Toward The Horizon / かめりあ」はケルトファンタジー要素やダブステップの要素を詰め込んだ面白い楽曲になっています。個人的にもお気に入りの一曲!
次は、Morrigan feat.リリィさんの「Apocalypse」
Morriganさんは、SEGAが提供している音楽ゲーム『CHUNITHM』に「Genesis」等を提供してたりしたのですが、リフレクの書き下ろし曲は今回が初めて!
ラスボス感が溢れる、超絶カッコいい曲となってますよ…!
*余談*
稼働当初、この曲のHARD・WHITE HARD譜面(その曲で一番難しい難易度。HARDとWHITE HARDで出てくるオブジェクトが少し違う)は、最強難易度のレベル14でありました。
現時点(2017年1月9日時点)の最強難易度はレベル15なのですけどね…(小声)
本日よりコナミ様のリフレクビート新作『悠久のリフレシア』が稼働開始です。やっぱり最大難易度みたいなので、是非[Apocalypse]で絶望してください。MAYAさんの絵かわいいですね。 https://t.co/QTZl6hfnqI
— Morrigan (@Morrigan1678) December 1, 2016
ラストはこの曲!DJ TOTTOさんの「Eira」(エイラじゃないですよ、アイラです)
一番最初に紹介した「彼方のリフレシア」の作曲を担当した彼の、インスト曲ですよ!
KONAMIが開催しているゲーム大会「The 6th KAC」のリフレク部門予選Dグループの課題曲として追加された楽曲であり、『REFLECBEAT collete』にて収録された、彼のデビュー曲でもある「Valanga」、KONAMIが提供している『jubeat prop』にて収録された「glacia」に続く、「伝説の山」シリーズ第三弾の曲だと予想されている曲でもあります。
現時点(2017年1月9日時点)で、このHARD・WHITE HARD譜面が最大難易度となってます(「Apocalypse」紹介時でも述べた通り、最大難易度はレベル15です)。
ただ、この曲は無条件で遊べません。ちょっとした解禁作業をしないと遊べないことになってます。
そこのところ、注意してくださいませ。
最後に
如何でしたでしょうか?
リフレシアのオリジナル曲の良さ、伝わったでしょうか?
この記事で紹介したのは、ほんの一部です。探せば、まだまだファンタジーに溢れたリフレシアのオリジナル曲に出会うことができますよ!
…そして、これはリフレクだけに限った話ではないのですが。
音楽ゲームに収録されているオリジナル楽曲は、聞くだけでも面白いものだと個人的には思ってます!
なので、この記事をきっかけに、「音ゲー楽曲」について少しでも興味を抱いてくれるお方が増えたら幸いです。
ではでは、今回はこの辺で。
記事作成者:fruithoper
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