シャドウバース攻略wiki

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第3弾『バハムート降臨』が発売されましたがいかがお過ごしでしょうか。
新デッキを考えるのもいいですが、今日は既存デッキのアップデートをしていきましょう。
今日紹介するのは「超越ウィッチ(スペルウィッチ)」!
はたして『バハムート降臨』環境でも生き残れるでしょうか。

「超越ウィッチ(スペルウィッチ)」とは?

次元の超越を勝ち手段としたコンボ/コントロールデッキ

次元の超越で追加ターンを得て、追加ターン中に有無を言わさず20点ダメージをドーンと与えて勝ち!
追加ターン中に次元の超越をプレイするとさらに追加ターンを得ることが可能!
18コストという重いコストをスペルブーストで軽減するために、ひたすら除去とドローを繰り返して耐久するというデッキです。

そして追加ターン中の攻撃を任せるのがこちら、フレイムデストロイヤー君。

7 × 3 = 21
9 × 2 + 1 × 2 = 20
などなど……
このフレイムデストロイヤーと他のカードを使い一気に打点を叩き込みましょう。

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『ダークネス・エボルヴ』までの「超越ウィッチ」のおさらい

テンポエルフと冥府エルフ全盛期、フェイスヴァンパイアが少しいた時のものです。
出すタイミングが減ったマーリンを1枚減らして2枚に、キラーカードのエンジェルバレッジが2枚入っています。マーリンを減らした分、3ターン目にフォロワーを1枚戻した時の3/4のエンシェントエルフを一枚で処理できる魔女の雷撃を3枚採用しています。
氷像の召喚は使うタイミングが分からないのとミラーに弱いので入れてません。氷像の召喚の使い方は分からなくてもマスターになれます!ちなみに、氷像の召喚が無いおかげでロイヤルにはサンドバッグにされました。

『バハムート降臨』発売後の「超越ウィッチ」

out
3 ゴーレムの錬成
2 エンジェルバレッジ
1 魔女の雷撃
in
2 光の道筋
1 マーリン
3 ゲイザー
光の道筋は流行に合わせてエンジェルバレッジや魔女の雷撃、エラスムスの秘儀などの追加の除去に変更してもいいかもしれません。
50戦ランクマッチをした結果ドロシーウィッチとアグロヴァンパイア、コントロールヴァンパイアと多く当たりました。除去が腐らない相手なので、もう少し除去多めでも良さそうです。
ブン回らなかった時のドロシーウィッチやアグロヴァンパイアのような展開の速いデッキは不利、コントロールヴァンパイアには微有利です。

内訳

ロイヤルは中盤のフローラルフェンサー、終盤の乙姫セージ、とどめのアルビダやアルベールの全てが止まらないので難しい。
こんな時に氷像の召喚があったらな~

戦績記録はSHADOW RECORD(シャドレコ)


広告っぽいですが広告じゃないです。ステマです。

立ち回り

基本的な考え方

することの優先順位
1.盤面の打点を減らす
2.次元の超越を探す
3.スペルブーストを行う

とにかく除去を繰り返して「自分が生き残れるターン数」を最大限に引き延ばし続けましょう。
そのうち超越とデストロイヤーで勝てます。
また、ターン終了前には手札が8枚以下になるように調整をしてください。

マリガン基準

次元の超越、知恵の光、マジックミサイルあたりをいい感じにキープしておけばなんとかなります。
次元の超越を1枚キープできると安心。無いといつまで経っても勝ち手段が見当たらないジリ貧の戦いになってしまいます。
フレイムデストロイヤー君は初手からあっても邪魔になるだけなので戻してしまいましょう。
魔力の蓄積は相手が遅いデッキだと確信した場合のみキープしましょう。意外と使うタイミングが中盤~終盤しかなく邪魔になります。
同じく運命の導きも初手からあると邪魔になります。手札が溢れて使用し辛い場面は日常茶飯事。
対エルフは魔女の雷撃+1or2コストの除去を優先してキープしましょう。
3ターン目に出てくるエンシェントエルフへの回答が無いと詰みます。
『バハムート降臨』発売後はエルフが減ったのであまり意識しなくても平気だったりします。

序盤(4ターン以前・進化使用不可時)

毎ターン盤面を空にする勢いで除去を繰り返しましょう。
カードが1枚しかプレイできない序盤に並べられると除去が追い付きません。
ここさえ凌ぎ切れれば中盤に進化やスペル複数枚同時使用などでなんとかなります。

中盤(進化可能~7,8ターン目くらい)

スペルを1ターンのうちに3,4枚プレイすることが可能になり選択肢が増えます。
後攻でマーリンを進化して投げつけつつ盤面を空に出来るとgood
相手の進化権が無くなるまで耐えきりましょう。
レヴィやゲイザーの進化も利用して除去していきましょう。
打点を調整できるゲイザーの登場により止めに進化権を温存する必要が無くなりました。
ゲイザーはフレイムデストロイヤーと違って出し惜しみせずに出してもok、止めに使ってもokの万能カードです。

終盤(8ターン目~)

超越+フレイムデストロイヤーを合計3,4枚投げつけたら勝ちです。
他にも適当に投げつけたら勝てるので慣れてください。

『バハムート降臨』で追加された新しいカードたち

ゲイザー

3/4という4コスト相当のステータスを持つフォロワー。
スペルブーストのおかげで1~3コストで出せることがほとんど。
除去として使ってよし、フィニッシュ手段としてもよし、相手ライフを詰めて超越のハードルを下げてよしの万能生物。
序盤のマイニュや1/2~3/2を処理するためのゴーレムの錬成と交換。
マイニュに対して漆黒の法典を考えずに後出しが可能なのは便利です。
やっぱりゴーレムの錬成が欲しいと思った場合は、ゲイザーよりも除去を減らした方がいいと思います。

エラスムスの秘儀

3コスト5点火力。
ランダムな相手にダメージを与えるのでマイニュなどの「相手の能力で選択できない」フォロワーを除去できます。
後攻3コストで除去をしたい相手はマイニュ、2体戻した4/5のエンシェントエルフと魔女の雷撃よりも有効な範囲が広く扱いやすいです。
ロイヤルやエルフのような大型+トークンで多く展開してくる相手には弱く、運頼みの選択をしたくないので魔女の雷撃を採用しています。
好みで魔女の雷撃と入れ替えてください。

ルーンの貫き

4コスト2点火力。
自分のフォロワーが進化した時に1コストになるおまけ付き。
後攻だと強力だが先行だとちょっと微妙というカードです。
1コスト2点火力は魅力的ですが、EPが0になってから引くと悲惨なことになるので採用していません。
後攻の勝率は安定しているのでこれ以上補う必要は無いと思っています。なので、先行でも強い魔女の雷撃を優先しています。
ライフをそこまで積極的に狙う必要が無いデッキなのでプレイヤーへの2点を軽く見ています。ドロシーを使った前のめりのデッキなどでは強力なカードです。

次元の魔女・ドロシー

強力なカードですが、除去して除去して超越で勝つという型の超越ウィッチとは相性が悪いです。
前のめりに攻めていく超越でないデッキか、除去を薄くしてフォロワーを展開していく型の超越だと強力なカードです。
まだまだ試行錯誤の段階なので試してみると新しい発見があるかもしれません。

破魔の術式

相手の体力に関わらず1枚で処理可能な便利な除去ですが、後半万能除去として使おうとすると5コストも要求されてしまいスペルブーストを貯めるのに適していません。
後半でも腐りにくく、スペルを連打可能な魔女の雷撃とエラスムスの秘術の方がデッキの動きを邪魔し辛いです。
確定除去なら炎の握撃もあるのでなかなか居場所が見つかり辛いです。
環境が高速化して序盤の除去がもっと欲しい!ということであれば採用もあり得ます。

ちなみにアミュレット除去は考える必要がありません。
冥府、エイラ、セラフのアミュレットに依存したデッキ全てに対して速度で勝っているからです。

『バハムート降臨』の追加カードまとめ

強い
ゲイザー、エラスムスの秘儀、破魔の術式

強いけど超越ウィッチとは合わない
ルーンの貫き、ドロシー

 

ゲイザーがとにかく強いので是非ともウィッチのデッキを試してみてください。
勝率6割で800~1000勝もできればマスターになれます!

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