【あつ森】評価レビューと感想【あつまれどうぶつの森】

あつまれどうぶつの森の評価とレビュー

評価まとめ

1. ・かわいいどうぶつ達とのスローライフ
2. ・過去作と比べてSwitchの画質が非常にキレイ
3. ・マイル機能によって飽きが来ない
4. ・外に家具が置けるようになった
5. ・博物館の収集要素が楽しい

かわいいどうぶつ達とのスローライフ

無人島でどうぶつ達と生活をしながら、釣りをしたり虫取りをしたりのスローライフを楽しむことが出来ます。今までのどうぶつの森シリーズと同じようにどうぶつ達との会話を楽しめるのはもちろん、新しいDIY要素で家具を作ったりそのための素材を集めるなど出来ることが増えた作品です。

過去作と比べてSwitchの画質が非常にキレイ

DSや3DSなどの画質の比較して、NintendoSwitchの画質が非常にキレイになっています。どうぶつの毛並みまで見ることが出来る高画質で、どうぶつ達や自然の中での暮らしを過ごすことが出来ます。この高画質もあつまれどうぶつの森の大きな魅力の一つです。

マイル機能によって飽きが来ない

新しいマイル機能は島での生活の実績に応じてマイルというポイントを貰うことが出来るシステムです。このマイル機能によって、目標のない無人島生活でも小さい目標がはっきりと建てることが出来ます。また、マイルを使って便利な機能を追加したり、髪型を増やしたりすることが出来ます。

外に家具が置けるようになった

家の中だけでなく、家の外に家具を飾ることが出来るようになりました。さらに、攻略を進めると橋や道なども自分で建設することが出来るようになり、過去作とくらべてかなり自由度が上がりました。自分の島を自分の好きなように飾ることが出来ます。

博物館の収集要素が楽しい

画質が上がったのはもちろんどうぶつ達だけでなく、虫や魚などもよりリアルなデザインになっています。さらに、博物館もよりキレイになり特に水族館は非常に凝った作りになっています。虫や魚、化石はぜひ収集して博物館を見て回りたいものです。

あつまれどうぶつの森をプレイした感想

どうぶつ達がかわいくて癒やされる

画質が良くなっているのはもちろん、動きの一つ一つや表情が豊かでコミカルな表現が癒やされます。どうぶつの森シリーズをプレイしたことがある人だけでなく、初めてプレイする人にもおすすめできる作品です。

UIが快適になっている

雑草を抜いて99個までまとめて持つことが出来るほか、もくざい,いしなども30個までスタック出来ます。また、釣り竿や虫あみなどの道具も↑ボタンで一括管理出来ます。過去作に比べてUIがずっと良くなって快適に操作ができるようになりました。

最初の借金は早く返せる

無人島移住パッケージの分のローンは5000マイルで返すことが出来ます。その5000マイルは簡単に貯めることができ、1時間ほどでローンを返済できてしまいました。ただもちろん、その後マイホームを建設するために98000ベルのローンをたぬきちに組まされるので、まずは最初のローンを返すまでがチュートリアルのようなものです。

鉄鉱石が集まらない

ある程度進めるとたぬき商店を開くための資材を集める依頼をされますが、その資材一つの鉄鉱石30個がかなり集めるのが大変です。鉄鉱石は岩を叩くことで入手できますが、一日に10個ほどしか入手できません。さらに、釣り竿や虫あみなどの良い道具を作るときにも鉄鉱石を消費するので、鉄鉱石不足に悩まされてしまいます。