【ファイアーエムブレム風花雪月】新要素と前作との違い

「ファイアーエムブレム風花雪月(FE風花雪月)」の新要素

ストーリーが二部構成で展開される

「ファイアーエムブレム風花雪月(FE風花雪月)」は、士官学校の教師として生徒たちを導く第一部と、5年後に三国が争う戦争をそれぞれの国の立場で描く第二部から展開されています。

教育システムで生徒を育成する

第一部では、教師として士官学校の生徒を「資格試験」に合格させるのが目的です。それぞれの生徒が伸ばしたい技能にあわせて目標を設定したり、個別指導・グループ課題などを行いながら、月末の「課題出撃」に備えます。

第一部は時間経過システムあり

第一部の士官学校編では、一月(節)単位で時間が経過し、月末の実践課題に挑みます。平日は生徒たちの教育に専念しますが、休日には生徒たちと交流したり、実践に赴いたり、様々な行動を取ることができます。

ソフトリセットが可能

「ファイアーエムブレム風花雪月(FE風花雪月)」では、L,R,+,-ボタンを同時押しすることでソフトリセットし、タイトル画面に戻ることができます。

前作との違い

武器の「耐久値」が復活

「ファイアーエムブレム風花雪月(FE風花雪月)」では武器の「耐久」が復活しています。戦技使用時などに消費し、耐久が0になっても壊れないものの、性能が大きく低下するようです。

難易度・モードがそれぞれ2種類選択可能

「ファイアーエムブレム風花雪月(FE風花雪月)」の難易度は前作と同じくノーマルとハードの2通りですが、「モード」選択が可能です。モードには戦闘不能になった仲間が戦闘終了時に復活する「カジュアル」、戦闘不能になった仲間が決して復活しない「クラシック」の2種類が存在します。難易度を下げることは可能ですが、モードの変更はできません。