【オラと博士の夏休み】評価/レビューと感想【クレしんSwitch】

「オラと博士の夏休み」の評価とレビュー

評価まとめ

1. クレヨンしんちゃんがアドベンチャーゲームになった
2. ぼくなつの世界で遊べる
3. 1週間で様々な体験をすることができる
4. 恐竜バトルを楽しめる
5. 子ども記者やおつかいでお小遣いももらえる

クレヨンしんちゃんがアドベンチャーゲームになった

オラと博士の夏休み(オラ夏)は「クレヨンしんちゃん」がアドベンチャーゲームとしてプレイできるゲームです。「ぼくのなつやすみ」シリーズを手掛けたミレニアムキッチンが製作したゲームとなっています。

ぼくなつとクレしんの世界観で遊べる

オラ夏では、ぼくなつのようにのどかな風景の中で様々な体験ができるようになっています。しんちゃんが夏休みに大自然の中で楽しむ様子を一緒に体験することができるようになっています。

1週間で様々な体験をすることができる

オラ夏ではしんちゃん一家が熊本県アッソーで1週間過ごすことになります。大自然に囲まれた町で、虫取りや魚釣り、野菜作りなどの体験をすることになり、ある人物と出会うことで不思議な体験もすることになります。

恐竜バトルを楽しめる

オラ夏ではクレしんならではの要素の詰まったバトルを楽しむことができます。チョコビについてくるおまけの恐竜カードを使用して、登場する友達と恐竜バトルを行うことができます。

子ども記者やおつかいでお小遣いももらえる

オラ夏では、子ども記者になってスクープ写真やおつかいをすることでお小遣いをもらうことができます。もらったお小遣いはチョコビなどのおやつを買うことができます。

「オラと博士の夏休み」をプレイした感想

クレしんとぼくなつが同時に楽しめる

オラ夏では、クレしんの登場人物と雰囲気がぼくなつのシステムと合わさって、非常に楽しめるゲームとなっています。大自然の中でしんちゃんと一緒に1週間、様々な体験をすることができます。様々な体験を写真に撮って、後で絵日記として記録していくことができます。

カスカベのお友達にそっくりなキャラも登場する

オラ夏では舞台が熊本県のアッソーとなっており、普段しんちゃんたちが住むカスカベとは別の町になっています。アッソーでは様々な人々と出会うことになりますが、中でもアッソーで出会う子供たちはカスカベのお友達とそっくりです。そっくりな子供達「かずま」「キネ」「まさや」「ブーちゃん」とも様々な交流をすることができます。

くまモンも登場する

オラ夏では熊本県の実際のゆるキャラ「くまモン」も登場し、一緒に写真を撮ることができたりします。