へっぽこポッパー(5歳)による初心者のためのポップン講座~ポップンの魅力編~

音楽ゲームで、一度は聞いたことあると思うタイトル。それが『Pop'n music』(通称:ポップン) でも、実はあまり知らないんだよね~…という方、多いのではありませんか? この記事は、そんな皆様のために、へっぽこポッパーがポップンの良さついて語るだけの自己満クオリティのまとめとなっております。
ゲームタイトル : pop'n music ( ポップン )
作成者 : fruithoper
最終更新日時 : 2016年12月23日 19:09
スポンサーリンク
スポンサーリンク
どうも、お初にお目にかかります。
Pop'n music(以下、ポップン)歴5年にして、今までクリアした曲の最高レベルが37(最高は50)という成長率が異常に低い、へっぽこポッパーのfruithoperです。
某洗濯機ゲームや厨二ゲームなどで音楽ゲーム界が非常に賑わっているように感じる、今日この頃。
私も、一人の音ゲーマーとして、この状況をとても嬉しく思っています…!
しかしながら…
ポップンをやってらっしゃるお方が、個人的に少ないように思うです!!(ノД`)
ポップンから音楽ゲームの楽しみを知った私からすれば、これは由々しき事態であるように思えて仕方ありません!!
いや、本当に(真顔)←
という訳で、
今回は、ポップンの魅力を皆様にお教えしたいと思います(。・ω・。)
What's ポップン!?
最初に、「ポップンって何ぞや?」という方の為に、少し説明させていただきます。
Pop'n musicは、コナミ(正確には、コナミアミューズメント)がBEMANIシリーズ第2弾として稼働している音楽ゲームで、1998年に第1作が稼働し、現時点(2016年12月23日時点)では、アーケード版の最新作として第24作目「Pop'n music うさぎとねこと少年の夢」が登場しています。

(公式サイト:http://p.eagate.573.jp/game/popn/usaneko/p/howto/index.htmlより画像拝借)
遊べるモードは、9つのボタンを使って遊ぶ「NORMALモード」と3つのボタンを用いて2人で対戦する「BATTLEモード」の2種類あります。
ポップンの基本的なルールとしては、画面の上から振ってくるノーツ《ポップくん》が、画面下部にある赤いラインに重なったときに、ポップくんに対応した色のボタンをタイミングよく押します。
押したタイミングが良かったとき、赤いラインより下部にあるグルーブゲージ(以下、ゲージ)とスコアが上昇し、タイミングが悪かった場合、逆にゲージが減っていきます。
曲が終了した時点で、ゲージがGOODゾーンに到達していればステージクリアになります。
まぁ、簡単にルールをまとめますと
上から振ってくるポップくんを、ボタンを使って叩き潰し、曲が終わった時点でゲージが一定量超えていたらクリアとなる。
そんな音楽ゲームです(。・ω・。)←
スポンサーリンク
ポップンの魅力
上の動画は、撮影当時ポップンのサウンドディレクターを務めていたwac氏がポップンの魅力を語っているものです。
これでも十分伝わると思うの…え?伝わらない?(震え声)
そんな方の為に、ここではもう少し詳しく述べようと思います。
ポップンの魅力…私が思うに、それは2つの点にあるのではないかと思います。
1つは、ポップンに収録されている豊富な楽曲
1つは、ゲーム内に登場する個性豊かなキャラクター
…順を追って説明いたしましょう。
豊富な楽曲
ポップンに収録されている楽曲の大半は、ポップンの為に書き下ろされたオリジナル楽曲ですが、
その収録楽曲数は音楽ゲームの中でも群を抜いて多いです。
その数、なんと1200曲以上!なんて数だ!!←
(Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/Pop%27n_music#.E7.89.B9.E5.BE.B4参照)
また、ポップンは同シリーズの『BeatmaniaⅡDX』や『GITADORA』と違い、楽器や音楽機材をモチーフにした操作デバイスではないので、様々なジャンルの音楽が収録されているのです。
つまり、ポップンは版権曲が少ない分、ジャンルに偏りがない、色々な音楽を沢山遊べると言うことであります!
個性豊かなキャラクター
ポップンには、収録曲ごとに担当キャラクターが存在します。
このキャラクター達は、楽曲を遊んでいる時に様々なアクションを見せてくれます。
(詳しい説明はここでしませんが、アクションは9~10種類ほどあります)
特定のアーティストの楽曲に連続して担当している場合や、複数の曲で使用されている場合、また、既存のキャラが新衣装&新モーションで登場する場合もありますが…
キャラクターの総数は、アーケード最新作に収録されている分だけでも、450人以上はいます!!(https://ja.wikipedia.org/wiki/Pop%27n_music#.E3.82.AD.E3.83.A3.E3.83.A9.E3.82.AF.E3.82.BF.E3.83.BC参照)
キャラクターには、普通の人間の姿をしたものは勿論、動物や獣人、ロボットやよく分からない宇宙人など、人間ではないキャラクターも多数存在しています。
そして、オリジナルキャラクターだけではありません。
まれに版権キャラが登場している場合もあります。
最近で言いますと、『干物妹!うまるちゃん』からうまるちゃん、『東方Project』から博麗霊夢と霧雨魔理沙、歌い手の松下さんとぐるたみんさん、さらにはあの梨の精霊・ふなっしーもポップンにゲスト出演しています…!
また、そのキャラクターの大半は、プレイヤーが自分の使うキャラとして設定することが出来ます!
(楽曲演奏中の左側に登場するのがプレイヤーキャラクター、右側にいるのがその曲の担当キャラクターです)
つまり、ポップンは曲をプレイしながら様々なキャラクターを愛でることが可能なのです!!(暴論)
以上の点をまとめますと、
ポップンは沢山の曲が遊べると同時に、沢山のキャラクターとふれあえる。
そこが他の音ゲーにはない、ポップンの魅力なのです!!
最後に
如何でしたでしょうか?
この記事を通して、少しでもポップンの良さが伝わり、
そしてゲーセンで見かけたときに、少しでも触ってくれるお方が増えたなら幸いです。
伝わらなかったら…私の力不足です、精進します(真顔)
次回が何時になるかは分かりませんが、その時にはポップン上達のコツや他の音楽ゲームについて、同様の記事が書けたら良いなぁ…と思っております。
ではでは、今回はこの辺で。
記事作成者:fruithoper
おまけ~おすすめのポップン楽曲紹介~
『Pop'n music ラピストリア』(以下、ラピストリア)にて収録されたATSUMI UEDAさんの「Harmonia」
この楽曲はラピストリアのOP的立ち位置の曲で、ポップンの中では数少ない「担当キャラクターがムービー形式」の曲であります。
動画は、Beatstream(BEMANIシリーズの音楽ゲーム)版のムービーです。
公式サイトでの曲&キャラクター紹介ページ
…君のラピスは輝いているか←
『pop'n music éclale』にて収録された、DJ TOTTO feat.星谷美友さんの「INHERITANCE of WILL」
2016年2月24日から開催していた「BEMANI×pixivイラストコンテスト」にて優秀賞を受賞したキャラ「Melissa(メリッサ)」にDJ TOTTOさんが曲をつけたというポップンでは珍しい「公募キャラ」の楽曲。
「空想ファンタジーバトルアクションアニメ」の主題歌をイメージして作られた一曲だそうです。
INHERITANCE of WILL | pop'n music éclale
公式サイトでの曲&キャラクター紹介ページ
関連記事
へっぽこポッパー(5歳)による初心者のためのポップン講座~ポップン上達のコツ編~
この記事の続編的立ち位置にあるまとめです。良ければ、是非。
コメント