ポップン攻略wiki

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どうも、お初にお目にかかります。
Pop'n music(以下、ポップン)歴5年にして、今までクリアした曲の最高レベルが37(最高は50)という成長率が異常に低い、へっぽこポッパーのfruithoperです。

某洗濯機ゲームや厨二ゲームなどで音楽ゲーム界が非常に賑わっているように感じる、今日この頃。
私も、一人の音ゲーマーとして、この状況をとても嬉しく思っています…!

しかしながら…
ポップンをやってらっしゃるお方が、個人的に少ないように思うです!!(ノД`)
ポップンから音楽ゲームの楽しみを知った私からすれば、これは由々しき事態であるように思えて仕方ありません!!
いや、本当に(真顔)←

という訳で、
今回は、ポップンの魅力を皆様にお教えしたいと思います(。・ω・。)

What's ポップン!?

最初に、「ポップンって何ぞや?」という方の為に、少し説明させていただきます。

Pop'n musicは、コナミ(正確には、コナミアミューズメント)がBEMANIシリーズ第2弾として稼働している音楽ゲームで、1998年に第1作が稼働し、現時点(2016年12月23日時点)では、アーケード版の最新作として第24作目「Pop'n music うさぎとねこと少年の夢」が登場しています。

(公式サイト:http://p.eagate.573.jp/game/popn/usaneko/p/howto/index.htmlより画像拝借)

遊べるモードは、9つのボタンを使って遊ぶ「NORMALモード」と3つのボタンを用いて2人で対戦する「BATTLEモード」の2種類あります。



ポップンの基本的なルールとしては、画面の上から振ってくるノーツ《ポップくん》が、画面下部にある赤いラインに重なったときに、ポップくんに対応した色のボタンをタイミングよく押します。
押したタイミングが良かったとき、赤いラインより下部にあるグルーブゲージ(以下、ゲージ)とスコアが上昇し、タイミングが悪かった場合、逆にゲージが減っていきます。
曲が終了した時点で、ゲージがGOODゾーンに到達していればステージクリアになります。

まぁ、簡単にルールをまとめますと
上から振ってくるポップくんを、ボタンを使って叩き潰し、曲が終わった時点でゲージが一定量超えていたらクリアとなる。
そんな音楽ゲームです(。・ω・。)←

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ポップンの魅力

上の動画は、撮影当時ポップンのサウンドディレクターを務めていたwac氏がポップンの魅力を語っているものです。
これでも十分伝わると思うの…え?伝わらない?(震え声)

そんな方の為に、ここではもう少し詳しく述べようと思います。

ポップンの魅力…私が思うに、それは2つの点にあるのではないかと思います。
1つは、ポップンに収録されている豊富な楽曲
1つは、ゲーム内に登場する個性豊かなキャラクター

…順を追って説明いたしましょう。

豊富な楽曲

ポップンに収録されている楽曲の大半は、ポップンの為に書き下ろされたオリジナル楽曲ですが、
その収録楽曲数は音楽ゲームの中でも群を抜いて多いです。

その数、なんと1200曲以上!なんて数だ!!←
(Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/Pop%27n_music#.E7.89.B9.E5.BE.B4参照)

また、ポップンは同シリーズの『BeatmaniaⅡDX』や『GITADORA』と違い、楽器や音楽機材をモチーフにした操作デバイスではないので、様々なジャンルの音楽が収録されているのです。

つまり、ポップンは版権曲が少ない分、ジャンルに偏りがない、色々な音楽を沢山遊べると言うことであります!

個性豊かなキャラクター

ポップンには、収録曲ごとに担当キャラクターが存在します。
このキャラクター達は、楽曲を遊んでいる時に様々なアクションを見せてくれます。
(詳しい説明はここでしませんが、アクションは9~10種類ほどあります)

特定のアーティストの楽曲に連続して担当している場合や、複数の曲で使用されている場合、また、既存のキャラが新衣装&新モーションで登場する場合もありますが…

キャラクターの総数は、アーケード最新作に収録されている分だけでも、450人以上はいます!!(https://ja.wikipedia.org/wiki/Pop%27n_music#.E3.82.AD.E3.83.A3.E3.83.A9.E3.82.AF.E3.82.BF.E3.83.BC参照)

キャラクターには、普通の人間の姿をしたものは勿論、動物や獣人、ロボットやよく分からない宇宙人など、人間ではないキャラクターも多数存在しています。

そして、オリジナルキャラクターだけではありません。
まれに版権キャラが登場している場合もあります。
最近で言いますと、『干物妹!うまるちゃん』からうまるちゃん、『東方Project』から博麗霊夢と霧雨魔理沙、歌い手の松下さんとぐるたみんさん、さらにはあの梨の精霊・ふなっしーもポップンにゲスト出演しています…!

また、そのキャラクターの大半は、プレイヤーが自分の使うキャラとして設定することが出来ます!
(楽曲演奏中の左側に登場するのがプレイヤーキャラクター、右側にいるのがその曲の担当キャラクターです)

つまり、ポップンは曲をプレイしながら様々なキャラクターを愛でることが可能なのです!!(暴論)

以上の点をまとめますと、

ポップンは沢山の曲が遊べると同時に、沢山のキャラクターとふれあえる。

そこが他の音ゲーにはない、ポップンの魅力なのです!!

最後に

如何でしたでしょうか?
この記事を通して、少しでもポップンの良さが伝わり、
そしてゲーセンで見かけたときに、少しでも触ってくれるお方が増えたなら幸いです。
伝わらなかったら…私の力不足です、精進します(真顔)
次回が何時になるかは分かりませんが、その時にはポップン上達のコツや他の音楽ゲームについて、同様の記事が書けたら良いなぁ…と思っております。

ではでは、今回はこの辺で。


記事作成者:fruithoper

おまけ~おすすめのポップン楽曲紹介~

『Pop'n music ラピストリア』(以下、ラピストリア)にて収録されたATSUMI UEDAさんの「Harmonia」
この楽曲はラピストリアのOP的立ち位置の曲で、ポップンの中では数少ない「担当キャラクターがムービー形式」の曲であります。

動画は、Beatstream(BEMANIシリーズの音楽ゲーム)版のムービーです。

公式サイトでの曲&キャラクター紹介ページ
…君のラピスは輝いているか←

『pop'n music éclale』にて収録された、DJ TOTTO feat.星谷美友さんの「INHERITANCE of WILL」
2016年2月24日から開催していた「BEMANI×pixivイラストコンテスト」にて優秀賞を受賞したキャラ「Melissa(メリッサ)」にDJ TOTTOさんが曲をつけたというポップンでは珍しい「公募キャラ」の楽曲。
「空想ファンタジーバトルアクションアニメ」の主題歌をイメージして作られた一曲だそうです。

公式サイトでの曲&キャラクター紹介ページ

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この記事の続編的立ち位置にあるまとめです。良ければ、是非。

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