【Apex Legends】ライフラインの立ち回りとアビリティ

ライフラインの評価と調整情報

シンプルなアビリティ構成のレジェンド

ライフラインはドローンで味方を蘇生できる後方支援が得意なレジェンドです。戦闘中に使えるスキルはほぼ味方の蘇生のみなので、味方より先にダウンしないことを意識していれば扱えます。

蘇生中のシールドが無くなった

ドローン蘇生時のシールドがなくなりました。むりやりの蘇生や、シールドを挟んだ戦いができなくなったので蘇生するときは注意しましょう。ただその代わりに味方はドローンでの復活をキャンセルしてノックダウンシールドを展開できるので、蘇生された側は必要に応じてキャンセルしましょう。

2人同時に味方を復活させられる

ヒールドローンによる蘇生はこれまで1人終わるまではほかのプレイヤーをヒールドローンでは蘇生できませんでしたが、1人ヒールドローン蘇生中でももう1人もヒールドローン蘇生もできるようになりました。

戦術アビリティの性能が向上

戦術アビリティによる回復が始まるまでの速度と、展開しているまでの間の回復速度が向上したことによる実質的な回復量が上昇しました。

ライフラインのアビリティ

パッシブ：戦闘復活

ドローンで仲間の蘇生ができます。戦術アビリティなどでドローンを使用している場合はライフライン自身で蘇生を行います。

戦術アビリティ：D.O.C.ヒールドローン

1秒間に体力を8回復させるヒールドローンを出します。効果時間は20秒なので、体力を全回復できます。ヒールドローンが2回リング外ダメージを受けると破壊されるので注意しましょう。

アルティメット：ケアパッケージ

装備品やアタッチメント、回復アイテムが入ったケアパッケージを要請できます。現在の装備に基づき、チーム内の最低レア度より高いものが入っています。

ライフラインの立ち回り

なるべく味方よりも後ろに位置する

ライフラインのドローン蘇生は強力なので、味方よりも先にダウンしないこと意識しましょう。戦闘中はドローン蘇生以外のアビリティが活躍しづらいので、なるべく味方よりも後ろで戦うのがおすすめです。

味方がダウンしたら蘇生する

ライフラインはパッシブの効果で自身ではなくドローンで蘇生できます。自身はそのまま戦えるので、味方がダウンした場合は優先的に蘇生しましょう。

ヒールドローンを忘れずに使用する

ライフラインはアビリティで体力を回復してくれるヒールドローンを設置できます。自身や味方が回復している時や、味方の蘇生時に置いておくと体力を回復する手間が省けるので便利です。

ライフラインへの対策・注意するべき点

ライフラインを狙う

敵部隊にライフラインがいる場合は、優先的に狙いましょう。ライフラインを生かしておくとドローン蘇生をされて、戦闘に負けてしまう場合があります。

場所がばれたくない場合はアルティメットを使わない

ケアパッケージは周りの敵にも場所を知られてしまうので、基本的に場所をばれたくない場合はアルティメットは控えておきましょう。

ライフラインの声優とプロフィール

声優は羽飼まりさん

「羽飼まり」さんが、出演されている代表作品と担当キャラを記載しています。Apexから「羽飼まり」さんに興味を持った人は、他の作品も見てみましょう。

キャラ紹介

戦う衛生兵
アジェイ・チェ、通称ライフラインはApexゲームには似つかわしくない存在だ。裕福な戦争成金の子として生まれるが、親の築いた財産の血生臭さに気づいた彼女は家を出て、フロンティアの恵まれないコミュニティを支援する人道支援組織「フロンティア兵団」に加入した。それ以来、彼女は人助けに心血を注いできた。Apexゲームに参加する理由は、稼いだ賞金をフロンティア兵団に提供するためだ。

Apexゲームに穢れなき参加者は存在しない…大会の本質は誰にとっても明らかだ。ライフラインにとって勝利は人道支援へと繋がるたため、この血塗られた祭典に臨む彼女には、気後れなどない。少なくとも、彼女は自分にそう言い聞かせている。無神経な皮肉屋に見えるが、心の奥底では人を助けて、世界をより良い場所にしたいと願っている。そのためには、人を始末することも厭わない。

引用：https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/lifeline

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