【エルデンリング】上質ビルドのおすすめのステ振り

上質ビルドのおすすめのステ振り

筋力と技量の両方を上げていく

上質ビルドのメリット

取れる戦術の幅が広い

上質ビルドでは多くの武器の必要能力値を満たしやすく、武器による戦術の幅が広いのが特徴です。本作では非常に多くの敵と戦っていくことになるため、相手に合わせてリーチや手数を調整できるという柔軟性は非常に強力な武器といえます。

最終的にはどちらかに寄せる

基本は筋力と技量を伸ばして行きますが、最終的にはステ振りをどちらかに寄せることで個性が出てきます。また持つ武器やその派生によって火力の出し方も変わってくるので自分の好みに合わせて戦い方を決めていきましょう。性能だけでなく見た目や使いやすさで決めるのもアリです。

上質ビルドのデメリット

伸ばすステータスが多く序盤が辛い

上質ビルドは必要なステータスが非常に多くなってしまいます。そのため序盤は筋力と技量の両方を伸ばすのが難しいため特化したビルドに比べ火力が出にくいです。
上質ビルドでの装備は「血の君主の大剣」「クレイモア」や「ゴドリックの王斧」などかっこいいものが多いためビジュアル的に楽しいのは嬉しいところです。
序盤が辛いため、「リエーニエ」で「レナラ」を撃破するまで別のビルドで攻略を進め装備が集まったところで「生まれ直し」によるステの振り直しで上質ビルドにしてしまうという選択肢もあります。

上質戦士ビルドのおすすめのステ振り

上質戦士ビルドのステ振り

筋力＝技量を意識してステータスを伸ばしていきましょう。生命力と持久力も必要ではありますが、後回しにしても大丈夫です。中盤以降はステータスのバランスを保つことを意識すると火力を落とすことなく攻略が進められるでしょう。

上質戦士ビルドのメリット

武器の使い分けがしやすい

持てる武器の幅が非常に広いのが一番の特徴でしょう。この幅の広さからボスや雑魚などの敵に合わせて武器を切り替えられるのが一番の強みです。武器の派生も合わせれば属性などによってさらに多くの状況に対応できるという点も非常に強力です。

上質戦士ビルドのデメリット

持久力を伸ばしづらい

上質ビルドでは持久力が後回しになりがちです。序盤ではそこまで感じませんが後になって持久力不足は効いてきます。そのため序盤のうちはタリスマンや大ルーンでカバーするのが非常に有効です。

上質魔術ビルドのおすすめのステ振り

上質魔術ビルドのステ振り

本作の魔術は非常に強力な性能をしています。魔術で遠距離から高火力を出すこともでき、近距離では振りの早い武器で相手を苦しめていく戦い方が非常に強力です。知力は35を目標にするとよいでしょう。

上質魔術ビルドのメリット

武器の使い分けと魔術で攻撃手段が多彩

本作の魔術は非常に強力な性能です。さらに技量系の武器の中には魔術師向けの補正値を持つ武器も多くあります。それを活かし近距離戦だけでなく、魔術で遠距離から高火力を出すこともできるのがこのビルドの強みです。

上質魔術ビルドのデメリット

武器も魔術も威力が低くなりやすい

このビルドでは特にステ振りが完了していなければ火力が出せないという点が弱点といえます。序盤では特に近接武器での火力不足を感じ、魔術に頼り切った戦闘が増えてしまうでしょう。中盤以降でどっちつかずにならないように注意してステータスを伸ばしていきましょう。

上質祈祷ビルドのおすすめのステ振り

上質祈祷ビルドのステ振り

祈祷は様々な種類があるのが特徴です。祈祷をしっかりと生かすために信仰が最低25欲しいところです。火力に関しては信仰だけでなく近距離のほうが伸びやすいですが、最終的には好みに合わせてステ振りは調整していくとよいでしょう。

上質祈祷ビルドのメリット

本作では属性も重要

祈祷には炎や生属性など多くの属性があるのが特徴です。そのため相手に合わせて有利な属性で攻め立てることができるのが非常に強力です。聖属性など相手の特性を封じることができるものは特に強力なので活用していきましょう。

上質祈祷ビルドのデメリット

祈祷発動中は隙だらけ

魔術型と同様にどっちつかずになってしまうことが多いのが弱点といえます。また祈祷の中には発動のためのモーションが大きいものもあるので、相手に隙を見せない立ち回りが必要になります。