【FEH 個体値】個体値の仕様の解説とおすすめステータス

個体値って？

FEHでは、同じキャラクターであってもステータスに差があります。
同じレアリティの同じキャラクターであっても、攻撃が高いキャラクター、HPが高いキャラクターなどが存在し、ぞれぞれのステータスの特徴のことを個体値と呼びます。

個体値と基準値について

各キャラクターのステータスには、基準となる数値(基準値)が設定されています。

基準値より高いステータスがある場合、他のステータスが必ず基準値よりも低くなっています。
また、レベル1時点では1しかステータスが変わらなくても、レベル40まで育てたときにはステータスが3~4変わってきます。

FEの戦闘システムではステータスが3変わると戦闘の有利不利が大きく変わってくるため、個体値が非常に重要な役割を果たします。

個体値と総合値について

個体値によって、レベル40でのステータス差は同じキャラクターでも最大7ほどの差が出てしまいます。
しかし、基準値よりも高い値と低い値が必ずあるため、全ステータスを足した総合値は同じキャラであれば同じ数字になります。

個体値は厳選可能？

個体値はガチャでキャラクターを引いたときにはすでに確定しているため、厳選は難しいです。

大量に課金して同じキャラクターを引き続けることでしか厳選することができません。

おすすめの個体値について

キャラクターやスキル構成、役割別にどのステータスが高い方が良いかが変わってきます。

しかし、おおまかに分けると、

攻撃役　　→ 攻撃・速さ
壁役　　　→ 守備・魔防
回復役　　→ 守備・魔防
デバフ役　→ 魔防

のステータスが重要となってきます。

役割において重要なステータスが低いキャラクターを引いてしまった場合、スキル継承でそのステータスを伸ばせるスキルをつけるのがおすすめです。

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