【酒場の喧嘩】1/19 呪文書対決 格安デッキ紹介　メイジ

今週の酒場のルール

・デッキ構築に入れるカードは10枚。同カードは一枚まで。
・毎ターン開始時のドローの代わりに10枚のデッキから3枚のカードを発見する。
・ターン開始時以外にドローする場合は、代わりに「精読」を引く。
・デッキはドローしても減らない。

デッキ紹介

使うのは、基本カードとアドベンチャーで優良カードが揃えられるメイジです。
「マナ・ワーム」や「フレイムウェイカー」など、ドローで手に入る「精読」とのシナジーを利用していきます。

カードの役割

■アイスランス
軽いスペル枠、貯めて最後にフェイスへ連打。

■マナ・ワーム
序盤のクロック、1ターン目に出してどんどん殴りましょう。
2ターン目以降は不要なので、発見しても無視です。

■フロストボルト
ご存知、軽くて強いメイジの代表スペル。
メイジで使わない理由はありません。
相手のトロルやマナ・ワームへの対策にもなります。

■魔法使いの弟子
精読や火力のコストを下げてくれるデッキのキーカードです。

■アイスブロック
後半の延命用にどうぞ、
相手を焼き切れる火力が整うまでは、魔力ある知性・アイスブロックで
パワーを溜めます。

■フレイムウェイカー
３コストと重めなので、適当に置いておきましょう。
処理されずに帰ってこれば、適当なスぺルでフェイス削りにいきます。
後半は魔法使いの弟子と一緒に出して、火力の足しに。

■フロストノヴァ
延命装置２号、生物で押してくる相手には刺さります。
同型を意識するなら、フレイムストライクの方が良かったりします。
実際フレイムストライク打たれて負けました。

■忘れ去られた松明
削り用火力、どんどんフェイスに投げましょう。
ファイヤーボールではない理由は軽いから。
火力を０コストで連打するのが、勝利への近道です。

■魔力なる知性
デッキのキーカードです。見たら取りましょう。

■ソーリサン皇帝
魔法使いの弟子のバックアップ要員。
最後にスペル連打するプランのため入れてましたが、
魔法使いの弟子の方が使い勝手がよく、選択する機会は少ないです。

ゲームプラン

■序盤１～３ターン
マナ・ワームを引いたら出しましょう。２T目以降は他に優先するカードがあるので選択しません。
相手からクロック出てきたらフロストボルトを処理します。
魔法使いの弟子は出さないように。弟子を３枚集めてスペル連打を狙います。
　
発見で選択するカードは、魔法使いの弟子と魔力なる知性の２つです。
なければフレイムウェイカー＞火力の優先度で。
　
■中盤 ４～６ターン
まだまだ魔法使いの弟子を集めます。
相手の生物はフロストノヴァで時間を稼ぎます。
　
魔力なる知性は唱えて、精読に変換していきましょう。
手札の上限にだけ注意です。
　
■終盤　７ターン～
魔法使いの弟子３枚と精読３枚以上から一気に動きます。
時間との闘いになるので、弟子３枚を出したあとは相手のフェイスにスペル投げまくりです。
時間切れ＝負けだと思って問題ないです。スマホからプレイしてる方は得にご注意を。

選択の優先度は、
魔力なる知性＞火力＞アイスブロックです。他はいりません。
当たり前ですが、火力はダメージの大きい順で回収します。

ハースストーンはなかなかパックが手に入らないので、
デッキを強くするには毎週酒場の喧嘩でパックを集めていくことが大事です。

それでは皆さん、また酒場で会いましょう！！