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アグロドルイド:デッキリスト
・ドルイドのカード
0 練気
2 蓮華紋
2 魔法のワタリガラス
2 ヤシャラージュの烙印
2 野生の力
2 獰猛な咆哮
1 なぎ払い
2 動き回るマナ
・中立のカード
1 アージェントの従騎士
2 ファイアフライ
2 ブラッドセイルの海賊
1 海賊パッチーズ
1 飢えたカニ
2 ゴラッカ・クローラー
2 卵泥棒
2 獰猛なヒナ
2 ビタータイド・ヒドラ

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アグロドルイドの特徴
まずはひたすら並べる

このデッキには軽量ミニオンが大量に搭載されています。
序盤はとにかく横に並べていきます。可能なら体力2のミニオンから並べていきましょう。
全体強化で一気に攻め立てる

理想は3体以上、横に並べたら全体強化スペルで大きくしてどんどん攻撃していきましょう。
全体強化は+1/+1と大したことのないように見えますが、体力3のミニオンが複数体並ぶと相手は手数が追い付かなくなります。
勿論、2回り以上大きくなると殆ど止まらなくなるでしょう。
カニを活かせ!

飢えたカニは対パラディンに、ゴラッカ・クローラーは対ウォリアーや対ローグで大いに活躍する可能性があります。
これらのマッチアップでは積極的にキープしていきましょう。
このデッキでは飢えたカニが1枚になっていますが、これは筆者が1枚しか持っていないことと、ある程度上のランクに行くまではパラディンが少なめであるためです。
パラディンが少ない理由としては、やはりデッキの値段でしょうか。持っている人はさっさと高ランクに行く印象です。
とはいえ、多いなぁと感じたらすぐ投入しましょう。アージェントの従騎士辺りと入れ替えれば良いと思います。
一方で海賊ウォリアーはデッキ自体が比較的安く、ランク10台後半でも結構当たる印象があります。
ゴラッカ・クローラー自体も悪くないスタッツで、ヤシャラージュの烙印とのシナジーもありますので、減ることはないでしょう。
超強力な5マナ域

5マナ域に控えるはビタータイド・ヒドラと動き回るマナ。どちらもゲームを決めかねない破壊力です。
ビタータイド・ヒドラは相手によって相性が極端ですが、文句なしの破壊力を備えています。練気とコインで後手2ターン目に出すことも可能で、そのまま押し切ってくれるでしょう。
対海賊ウォリアーは思っているよりは仕事をしてくれることが多いです。それはこちらの方が展開が早いため、相手がこちらの除去にリソースを割き、ライフが思ったより維持できるためです。
動き回るマナは4ターン目以上からビタータイド・ヒドラと同等のスタッツになります。
相手からすれば、ただでさえ序盤の攻防でリソースを割く必要があるのに、その後現れる大量の2/2を捌ききる余裕は中々ないでしょう。
デッキにはこのカードが眠っているため、ギリギリまで投了はしないようにしましょう。
ゲームをひっくり返すだけのパワーがあります。
終わりに
5月に入り、ランクもリセットされました。
4月末に戦ったレジェンド付近のメタと、現在のランク1桁に行くまでのメタは違うというのを感じています。
アグロドルイドは途方もないブン回りやメタカード(カニ2種)があるためにイージーウィンすることが多いです。
更に1ゲームが短いため、どんどんランクが上がることも多いでしょう。
苦手なクエストウォリアーが減りつつあるのも追い風です。今のうちにランクを駆け上がりましょう。
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