【PUBG】安全地帯に移動するコツ

安全に移動する方法

遮蔽物の近くを移動しよう

走って移動する場合は木など遮蔽物になるものがある場所を走りましょう。見晴らしの良い大きい道路など走っていては格好の的です。撃たれた方向が分かった場合はその方向から弾を防げるように遮蔽物を盾にして走ることで安全に移動できます。

ジグザグに走ろう

まっすぐ全力疾走するのもありですが余裕があればジグザグに走ったりジャンプしたりしながら走りましょう。遠距離からの狙撃をされづらく、特にヘッドショットを防ぐ効果があります。

車で移動する

車両での移動は音が大きく場所がバレることから初心者は避ける傾向がありますが、走っている車両を狙撃するのは上級者でも難しく、速く移動できるメリットの方が大きいです。特に孤島マップでの大橋や麦畑など広々とした場所を移動する場合は顕著です。また車両でもジグザグに動くことを意識するとヘッドショットを防げます。（ただし横転には気を付けましょう）

オブジェクトの描写距離を知ろう

PUBGでは150メートル以上離れたオブジェクト（草など）は描写されません。つまり麦畑などを匍匐前進していても遠くから倍率スコープで除くと丸見え、なんてこともあり得ます。「完璧に擬態しているのに撃たれた」と思ったらこの現象を疑い、すぐに匍匐前進をやめて全力ダッシュで遮蔽物を取りに行きましょう。

反撃するか逃げるかを判断しよう

安全地帯に逃げ込む際に撃たれ、撃った本人の場所が分かった時、反撃する方が良い場合と気にせず逃げた方が良い場合があります。反撃する方が良い場合とは、まだ安全地帯の収縮に余裕があり、近くに遮蔽物がある場合です。この場合は撃って敵を倒すメリットもありますし、こちらからも撃てるんだぞ、と相手を威嚇する意味もあります。逆に無視した方が良い場合とは体力が僅かで安全地帯の収縮にギリギリの時。安全地帯外のダメージがどれくらいで何秒耐えられるか、は何となくでも意識しておくと生き残りに役立ちます。また、このゲームでは「どうせ安全地帯に間に合わないしせめてキル数を稼ごう」と行動するプレイヤーもいるため、安全地帯外から撃たれるようなケースもあります。安全地帯に入ってすぐに回復するのではなく、周囲の警戒をして遮蔽物のそばに伏せてから回復しましょう。