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「エイム」とは?
エイム(aim)=「狙いをつける、狙う」。そこから転じてFPS、TPSゲームでは「敵に照準を合わせる能力」という意味で使われます。「エイムの上手いプレイヤー」とは「敵に銃弾を当てるのが上手いプレイヤー」ということです。
エイムに関する3つの要素
PUBGで敵に銃弾を当てるためには、「リコイル」「移動」「偏差」の3つの要素を意識する必要があります。
リコイル
アサルトライフルなどを撃っていると段々跳ね上がって銃口が上に向いていきます。このように銃がブレること、反動をリコイルと言います。上に跳ね上がっていく照準を抑えてずっと敵の頭の高さに撃ち続けることを「リコイル制御」と言います。
移動
敵は常に動いているのでそれに合わせて照準を合わせていく必要があります。さらにある程度のレベルになると自分が動きながら撃つという技術も要求されます。
偏差
このゲームには「距離減衰」と「弾速」の概念があります。弾は永遠に直線でまっすぐ飛ぶのではなく、銃を撃ってからしばらく進むと弾は落ちていき、また遠くまで到達するにはタイムラグがあります。倍率スコープなどで遠くを走っているプレイヤーに当てようとすると、「プレイヤーではなく、プレイヤーが進んでいる先に撃つ」というテクニックが必要になります。これは偏差撃ちと言われます。
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エイムのコツ/3種類の撃ち方
銃を撃つ際の視点には3種類あり、プレイヤーの見え方の他、ゲーム上の弾の飛び方にも影響があります。
そのまま撃つ
PC版では銃を持った状態で左クリックをすれば撃てます。何も補正のかからない状態で、基本的にはこの状態で撃つことは避けましょう。街角で不意の遭遇をして覗き込む0.1秒すら惜しいような緊急事態のみの出番になります。
腰だめ撃ち
PC版では右クリックを押しっぱなしにすることで、グイッとキャラクターが銃を構え、照準を少しだけ縮小できます。普通に撃つよりも集弾性が高くなり、3人称視点で状況も把握しやすいので近距離戦でオススメです。特にショットガンを使用するときはお世話になるでしょう。
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PC版では右クリックを1回クリックすると、スコープを覗き込んだ1人称視点になります。最も集弾性が良く、中遠距離ではこの撃ち方でないとまともに当てることは困難です。なお、ショットガンの散弾の集弾性も上がるという摩訶不思議な現象が起きます。(PUBGのショットガンはADSをすると弾が散らばらないという魔法の技術が使われているようです)
普段と視点が変わるためいきなり見え方が変わっても混乱しないように何度も切り替えの練習をしましょう。(特に2倍スコープなどを使用する場合)
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