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目次
「丹恒・騰荒」の評価
基本情報
| レア度 | ★5 |
|---|---|
| 属性 | 氷 |
| 運命 | 存護 |
| モチーフ光円錐 | 万里の山河を越えて |
| SP消費 | 少 |
| 入手方法 | 期間限定配布キャラ |
評価
| 総合評価 | ||
|---|---|---|
| SS | ||
| 混沌の記憶 (裏庭) | 虚構叙事 | 末日の幻影 |
| SS | S+ | SS |
| 簡易評価 | ||
| ・攻撃力依存のシールドを展開する特殊なタンクで、 耐久と火力を両立しやすい。 ・SP供給能力が高く、必殺技や天賦でバリア維持ができるため スキル連打が不要になりやすい。 | ||
ステータス(Lv80)
| ステータス | 数値 | 全キャラ中何位 |
|---|---|---|
| HP | 1047 | 53位 |
| 攻撃 | 582 | 48位 |
| 防御 | 776 | 1位 |
| 速度 | 97 | 63位 |
| EP | 135 | - |
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「丹恒・騰荒」の性能
| 丹恒・騰荒の強いところ |
|---|
| 高耐久バリアを全体に付与 |
| SPをほぼ使わない |
| 必殺技発動後は追撃とバリア再付与を行う |
| 編成の汎用性が高い |
| 配布キャラだがガチャ限並みの強さを持つ |
| 丹恒・騰荒の弱いところ |
| バリアの付与が間に合わない場合がある |
高耐久バリアを全体に付与
味方全体をまとめて守れるため、全体攻撃が多い環境・高難易度で事故を減らしやすいのが強みです。 バリアの張り直し手段も複数ある前提で運用できるため、耐久枠としての安定感が出ます。
SPをほぼ使わない
バリア維持を毎ターンスキルに寄せなくても仕事ができるため、基本攻撃を混ぜてSP面を大きく支えられます。 SPを重く使うアタッカー編成でも採用しやすく、編成全体の回転がスムーズになります。
必殺技発動後は追撃とバリア再付与を行う
必殺技を軸に、追加の攻撃アクション（追撃）やバリアの再付与が発生するため、守りながらテンポ良くダメージにも参加できます。 「守るだけの耐久」になりにくく、殲滅速度を落としにくいのが利点です。
編成の汎用性が高い
バリア付与は割が明確で、相方の属性・運命を選びにくいのが扱いやすさにつながります。 「とりあえず入れて安定させる」枠として成立しやすく、初見の高難易度でも採用判断が簡単です。
配布キャラだがガチャ限並みの強さを持つ
配布で入手できる前提でも、採用が検討されるほどの耐久性能と運用の軽さ（SP面）が売りです。 育成が進むほど耐久+テンポの両方に効いてくるため、長く使いやすいタイプになります。
バリアの付与が間に合わない場合がある
先手で大ダメージを受ける状況や、行動順の関係で開幕にバリアが間に合わないケースでは対策が必要です。 速度調整（先に動けるようにする）、開幕から確実に守れる別ギミックの併用、被弾を抑える立ち回りでカバーすると安定します。
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「丹恒・騰荒」のおすすめビルド
「ファイノン」HC(ハイパーキャリー)ビルド
ファイノンをメインアタッカーに据え、丹恒・騰荒で耐久と火力支援を行う編成です。丹恒・騰荒の召喚物シナジー（天賦）が、キュレネやファイノンの能力と噛み合います。
「丹恒・騰荒」のおすすめパーティ編成
「ファイノン」HC(ハイパーキャリー)編成
ファイノンを変身させ、ケリュドラのスキルコピーとキュレネの記憶召喚で手数を最大化する編成です。丹恒・騰荒はSPを供給しながらバリアを展開し、味方全体の火力を底上げします。
| パーティ編成 | |
|---|---|
 丹恒・騰荒 |  ファイノン |
 キュレネ |  ケリュドラ |
| 編成キャラの役割と立ち回り | |
丹恒・騰荒 | 【耐久枠 / バッファー】 ・攻撃力参照のバリアを全体に付与し、 被ダメージを抑える。 ・必殺技で味方全体を回復しつつ攻撃力バフを撒く。 ・「守備」バフにより、召喚物を持つ味方 （キュレネ等）の与ダメを強化。 |
ファイノン | 【メインアタッカー】 ・通常形態でEPを溜め、 必殺技で「変身」して爆発的な火力を出す ・変身中はカウンターや 拡散攻撃を連発するため、バリアでの保護が重要 |
キュレネ | 【サブアタ / 支援】 ・「記憶の精霊」を召喚し、 攻撃参加とデバフ付与を行う。 ・召喚物の存在が丹恒・騰荒の天賦効果 (与ダメUP)を起動させるトリガーになる。 |
ケリュドラ | 【バッファー】 ・ファイノンの強力な戦闘スキルを 「コピー」して追加発動させる。 ・速度バフにより、 パーティ全体の行動回数を増やす。 |
キャラの入れ替え候補
「丹恒・騰荒」のおすすめ遺物
おすすめのトンネル遺物
| 遺物 | おすすめ度 |
|---|---|
| おすすめの理由 | |
| 星の光を隠した隠者 必須 | ★★★★★ |
| ・攻撃力依存のバリア耐久値を底上げできる ・バリアを付与した 味方の会心ダメージをアップさせる | |
| 司祭 | ★★★★☆ |
| ・速度と治癒量（耐久面）を バランスよく強化できる ・隠者が揃うまでの繋ぎや、 速度調整を重視する場合に有効 |
おすすめの次元界オーナメント
| 遺物 | おすすめ度 |
|---|---|
| おすすめの理由 | |
| ルサカ 必須 | ★★★★★ |
| ・編成の先頭（1枠目）に配置した 主力アタッカーの攻撃力を強化できる。 ・自身のEP回復効率も上がるため、 必殺技の回転率が向上する。 | |
| 夢の地ピノコニー | ★★★★☆ |
| ・同じ物理属性のアタッカーと組む場合に最適 ・EP効率を確保しつつ、 特定の味方への与ダメバフが可能 |
「丹恒・騰荒」のおすすめ光円錐
| 光円錐 | おすすめ度 |
|---|---|
| おすすめの理由 | |
| 万里の山河を越えて | ★★★★★ |
| ・攻撃力が大幅に上昇し、 シールド耐久値が飛躍的に伸びる。 ・必殺技発動時の追加効果 （回復や与ダメUP）が唯一無二の性能。 | |
| 勝利の刹那 | ★★★☆☆ |
| ・高い基礎ステータスとヘイト上昇効果を付与 ┗※防御力UP効果は バリア耐久値に影響しない点に注意。 | |
| 織りなす運命の糸 | ★★★☆☆ |
| ・交換で入手しやすく、 効果抵抗を盛れるためデバフ対策になる。 ・攻撃力そのものは上がりにくいため、 あくまで妥協枠。 | |
| 二人のコンサート | ★★★☆☆ |
| ・防御力と与ダメージを同時に盛れるため、 サブアタ運用をする場合に相性が良い。 |
攻撃力が上がればどの光円錐でもOK
丹恒・騰荒のバリア耐久値は「攻撃力」を参照するため、理想は攻撃力が上がる光円錐です。
しかし、存護の光円錐の多くは「防御力」を上げるものがほとんどで、攻撃力を直接強化できる選択肢は非常に限られています（実質的にモチーフ光円錐が特異な性能です）。
そのため、モチーフがない場合は「ヘイト上昇」や「ダメージ軽減」など、バリア数値以外で耐久に貢献できる光円錐を選ぶのが基本となります。
「丹恒・騰荒」の声優
声優は「伊東健人」さん
| 作品名 | 演じたキャラ |
|---|---|
| ヒプノシスマイク | 観音坂独歩 |
| ヲタクに恋は難しい | 二藤宏嵩 |
| 【推しの子】 | ゴロー（雨宮吾郎） |
「丹恒・騰荒」のプロフィールとネタバレ
※Ver3.0以降のネタバレを含むため注意してください。※
| プロフィール |
|---|
| 「オンパロス（Amphoreus）」と呼ばれる世界で、大地のタイタン「ジョーリア」の火種を守る「黄金裔（おうごんえい）」の一人として覚醒した姿。 崩れゆく大地をその身で支え、千年の苦痛に耐える守護者としての役割を担っている。「不朽」の力による変化ではあるが、仙舟での「飲月」とは異なる側面が現れている。 |
オンパロスへの旅立ち
Ver.3.0の冒頭、星穹列車の三月なのかが原因不明の体調不良に陥る。彼女を救う手がかりを求め、丹恒は主人公（開拓者）と共に列車を離れ、未知の世界「オンパロス」へと降り立つことになる。旅の途中での撃墜トラブルなどを乗り越え、彼はこの世界で「黄金裔」としての運命を受け入れる。
大地を支える「人柱」として
ストーリーが進むにつれ、丹恒はこの世界の崩壊を食い止めるために、「ジョーリアの胸」として砕けた大地を支える役割を果たすことになる。Ver.3.4時点の情報では、オンパロスからの脱出計画においてトラブルが発生し、彼がこの世界に留まる（あるいは完全な帰還が困難になる）可能性が示唆されている。
「丹恒・騰荒」と関りのあるキャラ
| キャラ | 丹恒・騰荒との関係性 |
|---|---|
 三月なのか | ・彼女の謎の病を治すことが、 丹恒がオンパロスへ向かった最大の動機。 ・普段は冷静な彼が、 危険を顧みずに行動する理由となる大切な仲間。 |
 記憶主人公 | ・列車組として共にオンパロスに降り立ち、 不慣れな土地で共闘するパートナー。 ・共に「黄金裔」たちと関わり、 世界の命運を左右する戦いに身を投じる。 |
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