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遺物厳選はいつから始めるべき?
遺物はセット効果の他に「メイン効果」「サブ効果」によってステータスを伸ばすことが可能ですが、メイン・サブ効果はランダムで付与されるため、理想のステータスを伸ばすためには「厳選」が必要になります。他のキャラ育成要素と比べると非常に手間がかかる大変な周回になるので、最初のうちはあまり厳選を気にせず、強い遺物がでるようになってから行うのがおすすめです。
メイン効果の厳選は均衡レベル3(開拓レベル40)がおすすめ
開拓レベル40になって均衡レベルが3以上になると、星5の遺物が入手できるようになります。本格的な厳選は均衡レベル4から行ったほうが良いですが、メイン効果は厳選が比較的容易で効果も大きいので、最初の厳選は均衡レベル3になってから少しずつ進めていくのが良いでしょう。
この段階ではサブ効果まで厳選するのは効率が良くないので、そこまで突き詰めた厳選はおすすめしません。
サブ効果の厳選は均衡レベル4(開拓レベル50)がおすすめ
均衡レベル4になると星5遺物の入手確率が上がるほか、ドロップ数も増えて厳選効率が上がります。サブ効果の厳選はメイン効果とは比べ物にならないくらい手間がかかるので、本格的にサブ効果まで含めた遺物厳選を行うなら、開拓レベル50以上で均衡レベルが4になってから行いましょう。
キャラの育成が一通り終わってから厳選はするべき
遺物のメイン効果・サブ効果はキャラの強化には繋がりますが、強化の効果はレベル上げや光円錐の強化、軌跡によるスキル強化などに比べるとかなり小さいです。遺物厳選は非常に時間がかかるうえに開拓力の消費も激しいので、まずはレベル上げ・光円錐の入手と強化・軌跡の強化などでキャラ育成を一通り終えてから、本格的な遺物厳選を始めましょう。
育成の優先順位 | |
---|---|
1 | キャラのレベル上げ |
2 | 光円錐 |
3 | スキル(軌跡) |
4 | 遺物厳選&星魂(凸) |
開拓レベル40まではとりあえず遺物が装備されていれば問題ない
開拓レベル40になるまでは星5遺物を入手することができず、遺物を強化しても最大強化幅はあまり多くありません。遺物は適当に装備するだけでもステータス強化は可能で、セット効果も意識できれば強化幅は十分です。まずは入手できた遺物をおすすめ装備などでメインのキャラに振り分けていけばストーリーは問題なく進められるでしょう。
開拓レベル40になって均衡レベルが3以上になると星5遺物を入手できるようになるので、厳選は最低でも星5遺物が出るようになってからでOKです。
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遺物厳選の効率的なやり方
遺物を厳選する際は、とにかく遺物をたくさん入手して目当ての効果が出るのを待つしかありません。遺物合成なら任意の遺物を入手できるものの不要な星5遺物を分解する必要があるので、まずは遺物コンテンツを周回して遺物を大量に入手、セット効果のための遺物があと1~2つになってら遺物合成も活用するようにして厳選を進めましょう。
手順 | やるべきこと |
---|---|
1 | 侵食トンネルと模擬宇宙を周回する |
2 | メインステータスとサブステータスを確認 |
3 | 目当てのものならレベルを3上げて強化値を確認 ※目当てのものが出たら厳選終了※ |
4 | 目当てのものでない場合は分解して遺物合成 |
侵食トンネルと模擬宇宙を周回する
侵食トンネルでは「トンネル遺物」を、模擬宇宙では「次元界オーナメント」の遺物を入手することができます。装備部位が異なるのでどちらも周回の必要がありますが、模擬宇宙の方が難易度が高いので、メイン効果厳選だけ行う段階では侵食トンネルを優先して周回してキャラを強化するのを並行すると良いでしょう。
侵食トンネルは複数の遺物が欲しいところを周回
侵食トンネルはステージによって入手できる遺物が異なるので、欲しい遺物が複数手に入るステージを周回しましょう。また、ステージごとの特殊ルールに適応したキャラを使ったほうが楽に攻略できるので、属性が合ったアタッカーや回復役を編成して挑みましょう。
もし編成を入れ替えない場合は、高火力を出せるゼーレや景元、強敵からのダメージを抑えられるジェパードや白露、アタッカーの性能を活かせる調和のキャラを編成するのがおすすめです。
模擬宇宙は難易度が高いので育成が進んでから挑戦
模擬宇宙は高難易度コンテンツなので、クリアだけでなく厳選のための周回を進めるのなら育成は必須です。半端な育成ではクリアもおぼつかないので、まずは侵食トンネルで星5遺物を揃えてメイン効果を厳選、キャラのレベルも十分にあげてから挑戦するようにしましょう。
ステージごとに有利になるキャラは異なりますが、基本的には星5のアタッカーを調和・存護・豊穣のキャラでサポートしながら攻略していくことになります。
メインステータスとサブステータスを確認
遺物がドロップしたら、まずはメイン効果とサブ効果を確認しましょう。メイン効果が一番大事で、サブ効果はメイン以外の効果がつくので、サブ効果を厳選しないならメイン効果を確認した段階で次に進んでOKです。サブ効果に関しては最大4つ付くので厳選が大変ですが、ここで優先度が高い効果が付いたものを厳選しておきたいです。
効果が4つ付いたものをここで入手できれば、強化によるオプション追加がオプション強化に変わることでさらに強力な遺物になる可能性があります。
レベルを3上げて強化値を確認
付いている効果が理想的であれば、遺物のレベルを3上げて、メイン効果とサブ効果を強化しましょう。効果が4つ以下であればさらに効果が追加されるほか、ここで強化値が理想的であれば、本格的な育成に進むことができます。
強化値もランダムなので、徹底的に厳選するなら目当ての効果でもやり直しになる可能性があります。
目当てのものでない場合は分解して遺物合成
効果や強化値が目当てのものでなかった遺物は分解すると遺物合成の素材にできます。遺物合成は狙った部位の遺物を入手できるので、同じ遺物セットの厳選が終わりかけのときに活用するのが良いでしょう。
星5遺物以外は分解しても遺物合成には使えないので、そちらは遺物の強化に回すのがおすすめです。
星5の遺物を10個分解することで狙いの部位の遺物が1つ手に入る
遺物合成には星5遺物を分解した時に入手できる素材が10個必要です。狙いの部位の遺物を入手できることから、厳選の手間を1つ減らすことができるのが便利なので、不要な星5遺物は強化に使うのではなく分解に回すのがおすすめです。
「自塑樹脂」を使うとメイン効果を指定できる
遺物合成を行う際に「自塑樹脂」を消費すると、作成する遺物のメイン効果を選択できるようになります。厳選の手間をさらに減らすことができるのでおすすめですが、自塑樹脂は入手手段が限られており、現状はナナシの勲功の勲功報酬のみです。非常に貴重なので、あと少しで遺物4セットの厳選が終わるというときに使うと良いでしょう。
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遺物厳選の当たり基準
運命ごとのおすすめのステータスがついている場合
メイン効果・サブ効果はステータス強化の様々な項目が付与されますが、欲しいステータスは運命によって異なっています。「速度」「会心率」「属性ダメージ」などはどの運命でもほぼ腐らないので特に優先度が高く、最初に厳選するときにおすすめです。
また、メイン効果にしかつかない効果は優秀な物が多いので、属性ダメージやEP回復効率などは特に優先して残しておきましょう。
入手した遺物にすでにサブステータスが4つついていた場合
遺物はサブステータスが最大4つ追加されますが、最初からサブ効果が4つ付いている場合があります。サブ効果が最初から4つある遺物は、強化したときのサブ効果の強化幅が大きいので、極限までステータスを重視するのであればサブステータスが4つ追加遺物を厳選しましょう。
また、目当ての効果3つの場合であっても恩恵は大きいので、サブステータスが4つ付いた遺物は必ず確保しましょう。
遺物厳選について解説
遺物はセット効果以外に「メイン効果(メインステータス)」と「サブ効果(サブステータス)」によってキャラのステータスを強化することが可能です。光円錐のステータス強化では伸ばせない属性ダメージや治癒量・会心率なども伸ばせるのでキャラをできるだけ強くする場合は、遺物のメイン効果・サブ効果にもこだわって厳選する必要があります。
部位ごとにつけたい理想のメインステータスを厳選する
遺物はトンネル遺物は4つ・次元界オーナメントは2つの装備部位があり、部位ごとに付与されるステータスは異なっています。頭と腕のメイン効果は固定ですがそれ以外は複数のメイン効果候補があるので、運命の役割に合ったステータスを厳選しましょう。
部位 | メインステータス |
---|---|
頭 | HP(固定) |
腕 | 攻撃力(固定) |
銅 | 会心率 会心ダメージ 効果命中 治癒量 |
脚 | HP 攻撃力 速度 |
次元界球 | 属性ダメージ |
次元縄 | EP回復効率 |
特定の部位にしかつかない固有のステータスもある
メインステータスの中には、特定の部位の遺物にしか付与されない効果も存在します。次元界オーナメントはどのキャラでも使える優秀な効果なので固有効果の価値が高く、胴もヒーラーには必須の治癒量です。サブステータスが多少弱くても重要度が高いので、下記3つの固有ステータス持ちの遺物は固有効果が出た場合はキープしておきましょう。
部位 | 固有のメインステータス |
---|---|
胴 | 治癒 |
次元界球 | 属性バフ |
次元縄 | EP回復率 |
サブステータスでキャラ特有の強みを更に伸ばして上げる
サブステータスは部位によらず、メインステータスや他のサブステータスで付いていないオプションが付与されるという仕組みになっています。まずは効果が大きいメインステータスの厳選を最優先で行い、アタッカーなら攻撃力や会心系、サポーターやヒーラーは速度やHPなどのキャラの強みを活かせるサブステータスを厳選するようにするのがおすすめです。
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