【崩壊スターレイル】「ロビン」の性能評価とおすすめ編成と遺物・光円錐【スタレ】

「ロビン」の評価

基本情報

評価

ステータス(Lv80)

「ロビン」の性能

必殺技による「味方全体の即時行動」

ロビンの最大の特徴は、必殺技発動時に味方全員を即座に行動可能にする能力です。これにより1ラウンド内の攻撃回数が劇的に増加し、敵の靭性を削り切ったり、あと一歩の火力を押し込んだりする動きが可能になります。特に「0ラウンドクリア」を目指すような短期決戦において無類の強さを発揮します。

「攻撃力・与ダメ・会心ダメ」の全体バフを持つ

ロビンは1人で攻撃力（必殺技）、与ダメージ（スキル）、会心ダメージ（天賦）という3種類の強力なバフを味方全体に付与できます。これらが全て全体効果であるため、ダブルアタッカー編成や持続ダメージ編成など、アタッカーが複数いるパーティ全体の火力を底上げするのに最適です。

「協奏」状態での高いサブ火力として貢献

必殺技中の「協奏」状態では、味方が攻撃するたびにロビンが物理属性の付加ダメージを与えます。このダメージは会心率100%・会心ダメージ150%で固定されており、ロビンの攻撃力を高めるだけで安定した火力を出せます。特に手数の多い追加攻撃パでは、サポーターでありながらメインアタッカー並みのダメージを稼げます。

味方が攻撃を行うたびに追加でEPを回復する

ロビンは味方が攻撃を行うたびにEPを回復する特殊な仕様を持っています。そのため、トパーズやDr.レイシオ、飛霄のような追加攻撃を頻繁に行うキャラと組むことで、重い必殺技コストをカバーし、必殺技の回転率を大幅に高めることが可能です。

必殺技の回転率(EP管理)がパーティ編成に依存する

必殺技の必要EPが160と非常に高く、味方の攻撃回数が少ないパーティでは必殺技が溜まりにくいのが弱点です。ルアン・メェイなどの汎用サポーターと比較すると、ポテンシャルを最大限に引き出すためには「手数の多いキャラ」と組む必要があり、編成の自由度はやや制限されます。

「ロビン」のおすすめビルド

「飛霄」キャリービルド

現環境で最も強力な「追加攻撃パーティ」の軸となるビルドです。飛霄をメインアタッカーに据え、ロビンとトパーズ（または巡狩モゼなど）で追加攻撃の頻度を高めながら、ロビンの付加ダメージと再行動で圧倒的な火力を叩き出します。

「ロビン」のおすすめパーティ編成

「飛霄」入りおすすめパーティ編成

Ver.2.5で実装された飛霄を中心とした編成です。全員が追加攻撃を行えるため、ロビンのEP回復が非常にスムーズで、必殺技の常時展開に近い動きが可能になります。対単体、対複数問わず極めて高い制圧力を誇ります。

キャラの入れ替え候補

「ロビン」のおすすめ遺物

おすすめのトンネル遺物

おすすめの次元界オーナメント

「ロビン」のおすすめ光円錐

「ロビン」の声優

声優は「名塚佳織」さん

「ロビン」のプロフィールとネタバレ

※ピノコニー編(Ver.2.0〜Ver.2.3)までのネタバレを含むため注意してください。※

物語序盤での「死」

ピノコニー到着後間もなく、ロビンは「死」の怪物によって殺害されたと報道され、開拓者たちに衝撃を与えます。しかし、実際には彼女は死んでおらず、夢境の深層へと連れ去られていました。この事件がきっかけとなり、ピノコニーの裏に隠された真実へと近づいていくことになります。

兄・サンデーとの決別

ロビンの兄であるサンデーは、人々を永遠の夢に閉じ込めることで救おうとする歪んだ「秩序」の思想を持っていました。ロビンは兄を愛しながらも、苦難を含めた現実を受け入れることこそが真の「調和」であると信じ、最終的には兄の計画を止めるために立ち上がります。

「ロビン」と関りのあるキャラ