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目次
「モーディス」の評価
基本情報
| レア度 | ★5 |
|---|---|
| 属性 | 虚数 |
| 運命 | 壊滅 |
| モチーフ光円錐 | 獅子の心、王の証 |
| SP消費 | 少なめ |
| 入手方法 | イベント跳躍 (限定ガチャ) |
評価
| 総合評価 | ||
|---|---|---|
| S+ | ||
| 混沌の記憶 (裏庭) | 虚構叙事 | 末日の幻影 |
| S+ | S | S+ |
| 簡易評価 | ||
| ・最大HPを参照した超火力で敵全体を薙ぎ払うアタッカー ・致死ダメージを耐える自動蘇生持ちで耐久性能が非常に高い ・SPを使わずに強化通常攻撃で攻められるためSP効率が良い | ||
ステータス(Lv80)
| ステータス | 数値 | 全キャラ中何位 |
|---|---|---|
| HP | 1552 | 2位 |
| 攻撃 | 426 | 79位 |
| 防御 | 194 | 80位 |
| 速度 | 95 | 73位 |
| EP | 160 | - |
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「モーディス」の性能
| モーディスの強いところ |
|---|
| HP参照の超高火力 |
| 不死身の自動蘇生が可能 |
| SP消費をしない |
| モーディスの弱いところ |
| 攻撃対象が選べない |
HP参照の超高火力
モーディスは自身の最大HPを参照してダメージを与える特殊なアタッカーです。強化状態「血の報復」に入ると最大HPが1.5倍になり、実質攻撃力1万越え相当の超火力を叩き出します。従来の攻撃力依存キャラとは一線を画す「数値の暴力」で敵を粉砕できる点が最大の強みです。
不死身の自動蘇生が可能
強化状態中は、HPが0になるダメージを受けても戦闘不能にならず、即座にHPを回復して復活します。この自動蘇生には回数制限がないため、強化状態を維持し続ける限り理論上は無敵です。高難易度コンテンツでも単騎で生き残れるほどの異常な耐久力を誇ります。
SP消費をしない
モーディスの戦闘スキルはSPではなくHPを消費して発動します。SPを一切消費しないため、SP供給が必要なサポーターや、同じくSPを消費するサブアタッカーとも自由に組み合わせることができ、編成の幅が非常に広いです。
攻撃対象が選べない
強化状態中の攻撃は自動発動となるため、プレイヤーが攻撃対象を任意に選択することができません。倒したい敵を優先して狙うことが難しく、特定のギミック処理が必要な戦闘では、この制御不能な点がデメリットになる場合があります。
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「モーディス」のおすすめビルド
「モーディス」キャリービルド
モーディスの最大HPを極限まで高め、サンデーの再行動で手数を増やす最強編成です。
「モーディス」のおすすめパーティ編成
「サンデー」入りおすすめパーティ編成
モーディスの行動回数を増やし、HP上限をバフできるキャラで固めた編成です。
キャラの入れ替え候補
「モーディス」のおすすめ遺物
おすすめのトンネル遺物
HPを上げることが火力直結するため「蒔者」4セットが最適です。次点で速度調整用の「メッセンジャー」との複合も強力です。
| 遺物 | おすすめ度 |
|---|---|
| 宝命長存の蒔者 | ★★★★★ |
| メッセンジャー | ★★★★☆ |
おすすめの次元界オーナメント
効果抵抗を盛ることで会心ダメージを上げられる「竜骨」がおすすめです。自前の効果抵抗が高いため発動条件を満たしやすいです。
| 遺物 | おすすめ度 |
|---|---|
| 折れた竜骨 | ★★★★★ |
| 星々の競技場 | ★★★★☆ |
「モーディス」のおすすめ光円錐
HPを大幅に盛れるモチーフ光円錐が最強です。ヘルタ光円錐の「殞落」も攻撃力アップは無駄になりますが、与ダメバフがあるため代用として優秀です。
| 光円錐 | おすすめ度 |
|---|---|
| 獅子の心、王の証 | ★★★★★ |
| とある星神の殞落を | ★★★★☆ |
| 秘密の誓い | ★★★☆☆ |
「モーディス」の声優
声優は「阿座上洋平」さん
| 作品名 | 演じたキャラ |
|---|---|
| 機動戦士ガンダム 水星の魔女 | グエル・ジェターク |
| 新サクラ大戦 | 神山誠十郎 |
| 勇気爆発バーンブレイバーン | ルイス・スミス |
「モーディス」のプロフィールとネタバレ
※オンパロス編までのネタバレを含むため注意してください。※
| プロフィール |
|---|
| 霧に包まれた混乱と戦争の都市国家「クレムノス」の王位継承者。 王家には親殺しの血が流れており、その運命に抗いながらも「紛争」の火種を追う黄金裔。 数多の死を耐え、血を浴びて帰郷し、狂気の宿命を1人で背負う孤高の獅子である。 |
「親殺し」の宿命と戴冠
モーディス(本名メデイモス)は、生まれてすぐに父であるオーリパン王によってステュクス河に投げ落とされましたが、不死の肉体を得て生還します。クレムノスには「王位を継ぐ者は親を殺して戴冠する」という血塗られた伝統があり、彼は帰郷後に狂王と化した父を自らの手で討ち取りました。しかし彼は、ただ伝統に従うのではなく、その狂気の連鎖を断ち切るために、あえて孤独な道を選んだのです。
孤独な帰還と新たな使命
オンパロスでの戦いの後、モーディスは仲間たちと共に勝利を祝うことなく、たった一人で廃墟と化した故郷クレムノスへ戻ることを決意します。それは、「紛争」のタイタン・ニカドリーが担っていた「暗黒の潮からオンパロスを守る」という過酷な使命を引き継ぐためでした。彼は王として君臨するのではなく、孤高の守護者として、永遠に続くかもしれない戦いの中に身を投じたのです。







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