【オペラオムニア】幻獣ボードについて解説【DFFOO】

幻獣ボードとは？

幻獣ポイントというポイントを消費してマスを埋めていく、FF10のスフィア盤のようなキャラクター成長システムです。幻獣ポイントを取得できるのは「幻獣界アルティメット」というダンジョンだけで、「アルティメット」に挑戦するには対象の召喚獣をレベル20まで成長させる必要があるので初心者はまだ先の話です。

幻獣ボードの基本情報

マス構成は全員同じ

宝箱マスの中身のみキャラによって違いがありますがその他のマスは全キャラクターが、幻獣マスの3マス含む同じマス構成になっています。スフィア盤のように「盗賊キャラだから素早さが上がりやすい」などの違いは一切ありません。

最終的には全員マスターさせたい

幻獣ポイントは限りあるリソースではなく、集めようと思えばいくらでも集まるものなので最終目標は全キャラクターが全マスを埋める(マスターする)ことです。しかし現実的にはなかなか難しいので丁度良い所で折り合いを付けましょう。

控えメンバーも宝箱は開けよう

幻獣ボードには宝箱マスが3つあり、「ジェム×300」「ガチャチケット×3」「ガードメダル×5」が手に入ります。1キャラにつき、イフリートの場合では「1700ポイント」、シヴァなら「1800ポイント」あれば宝箱を3つ開けることができます。あまり育っていない控えメンバーも宝箱は回収しておくことをオススメします。

幻獣マスは重要

3つある幻獣マスでは、召喚獣にちなんだパッシブを習得できます。「攻撃力+8」など微々たるステータス上昇ばかりの幻獣ボードの中で強化の振れ幅の大きい重要なマスです。パッシブ習得には500ポイント必要になります。

幻獣パッシブは3つまで

幻獣マスでは複数ある幻獣パッシブの中から1キャラクターにつき3つを選ぶ必要があります。習得パッシブを変更するときはまた500ポイント必要になるので慎重に選びましょう。参考までに、イフリートの場合は「イフリートアタックアップ」「イフリートベースアタックアップ」「イフリートクリティカルパワー」の3つがオススメです。ただし、ビビなら「ファイアパワーアップ」を習得するべきなど例外もあります。

幻獣界の攻略

現在実装されているイフリート、シヴァ共に「レジストヴェール」という、ブレイクするまでHPダメージを無効化するというアビリティを使ってきます。他にもターン毎に溜まっていくリキャストゲージが実装されていて、ゲージが溜まると「地獄の火炎」などおなじみの技を使われます。また、前述のHPダメージ無効化も含め、面倒くさいギミックが多く、キスティスやクラウドを使って「敵に何もさせないまま倒す」という戦法が非常に有効なので周回効率を上げたい人は行動遅延や吹き飛ばしに長けたキャラクターを編成すると良いでしょう。

特別な恩恵について

開催してしばらくは「特別な恩恵」というキャラクターが設定され、そのキャラを編成しているとパーティ全員の幻獣ポイント入手量が2倍になります。この「特別な恩恵」は一定期間のみなのでそれを逃すと周回効率がかなり下がってしまいます。幻獣界アルティメットは常駐化こそされるものの、この「特別な恩恵」のあるボーナス期間中に出来る限り周回を済ませておくことをオススメします。

オススメ幻獣パッシブ

どんなキャラクターでも腐りづらい汎用性の高いパッシブの紹介です。迷ったらこの3つにすると良いでしょう。ただし、属性攻撃がメインのキャラはそれに対応したパッシブを優先しましょう。（ビビならファイアパワーアップ、ケイトならブリザドパワーアップという風に）

幻獣ボードが開放されている幻獣