【エルデンリング】エンディングの分岐条件・種類一覧

エンディングの分岐条件

エンディングは大きく3種類ある

エルデンリングのエンディングは大きく分けると「エルデの王」「星の世紀」「狂い火の王」の3種類あります。
また、NPC「金仮面卿」「糞喰い」「フィア」のイベント最後まで進めると、それぞれ別々の「修復ルーン」を獲得できます。
このルーンを使用すると「エルデの王」のエンディング内容が変化しますが、「エルデの王」エンドであることに変わりはありません。
エンディングは全てラスボスである「エルデの獣」を倒すと見ることができるようになります。

エンディングを見るとトロフィーを取得できる

エンディングを迎えることができたらトロフィーを獲得できます。
獲得できるのは3種類で、「エルデの王」「星の世紀」「狂い火の王」で一つずつ入手できます。
エンディング後は「円卓」の大祝福で新しい世界を始められるので、トロフィーコンプリートを目指す場合は新しく世界を始めましょう。

「エルデの王」のエンディング条件

特別な条件なしで見られる

「エルデの王」エンドはNPCイベントを進めなくても見ることができます。
ストーリー攻略で必要なボスのみを倒しながら進んで良いので一番簡単なエンドと言えるでしょう。
ラスボス「エルデの獣」を倒すと「ラダゴン」と戦っていた場所に戻ります。そこで壊れかけのマリカに触れるとそのままエンディングを迎えることができます。

「修復ルーン」があるとエンディング内容が変化

エンディングを変えることができる「修復ルーン」は合計で3種類あります。
NPCの「金仮面卿」「糞喰い」「フィア」のイベントを進めるとそれぞれに対応したルーンを入手でき、エンディングは全て異なります。
貰えるトロフィーは「エルデの王」と同じなので、エンディングの内容が気になる場合はイベントを進めると良いでしょう。

「星の世紀(ラニエンディング)」のエンディング条件

ラニのNPCイベントを進めると見られる

「星の世紀」エンドはリエーニエのスリーシスターズにある「ラニの魔術師塔」で出会えるNPC「ラニ」のイベントを進めると見ることができます。
ラニのイベントを最後まで進めてラニに「暗月の指輪」をはめるとエンドを迎えることができるようになります。
「エルデの獣」を倒した後、壊れかけのマリカの横に青色の召喚サインが出てラニを召喚できるようなるので、ここでラニを召喚すると「星の世紀」エンドとなります。
ただし、指輪をはめた後にラニを攻撃してしまうとラニエンドが見れなくなるため注意しましょう。

「狂い火の王」のエンディング条件

「狂い火」のイベントを見ると見られる

王都(灰都)ローデイルの地下「忌み捨ての地下」の最下層「深き根の底」で三本指に出会うと「狂い火の王」となれます。
「狂い火の王」になるためにはNPCイベントを進める必要はなく、「深き根の底」に辿り着き防具を装備せず裸の状態で扉を開けるだけとなっています。
また、「ハイータ」のイベントを進めて「狂い火の王」になると「狂い火の聖印」を貰えるので、気になる方はハイータイベントを進めておいても良いでしょう。

他のエンディングが見られなくなる

「狂い火の王」になってしまうと他のエンディングが発生しなくなります。
ラニや他のNPCイベントを進めていても「狂い火の王」のエンディングしか発生しないため注意が必要です。
「深き根の底」に辿り着いたとしても「狂い火の王」になりたくない方は扉を開けないようにしましょう。

「ミケラの針」を入手すると狂い火フラグを解除できる

ケイリッドで出会えるNPC「ミリセント」のイベントを最後まで進めると「ミケラの針」というアイテムを入手できます。
このアイテムは「崩れゆくファルム・アズラ」で「竜王プラキドサクス」を倒した場所で使用する事ができ、そこで使用すると「狂い火の王」を解除できます。
もし間違えて「狂い火の王」になってしまった場合は、ミリセントイベントを進めましょう。