【FFBE】リースが強い3つの理由をくわしく解説

リースが強い3つの理由

リースが強い理由について考察しています。リースは、味方キャラクターのステータスを大幅に上昇させるバフアビリティと、敵のステータスをダウンさせるデバフアビリティを豊富にもった、サポート役のキャラクターです。

味方全体の攻撃/防御/精神を120％アップ！

リースが習得する、「パワーアップ」「プロテクトアップ」「マインドアップ」の3つのアビリティは、それぞれ味方全体の攻撃/防御/精神を4ターンのあいだ120％上昇させることができます。
ステータスの上昇倍率がすべてのステータス上昇系のアビリティの中で最高となっており、非常に強力です。

とくに「パワーアップ」が強い

「パワーアップ」は味方全体の攻撃を120%上昇させることができるアビリティです。
使用すると、パーティ全体の物理攻撃ダメージが大幅に上昇します。
レイドボスの周回など、1ターンから2ターンの短期決戦で敵を効率的に倒したい場合には非常に重宝するアビリティです。

敵全体の攻撃/防御/精神を大幅ダウンできる！

リースが習得するアビリティ「フレイヤ」は、召喚ゲージを20%消費することで、敵全体にダメージ＋敵の全ステータス45％ダウンが可能です。
攻撃を行いつつ、敵全体のステータスを大幅にダウンさせることが可能なため、非常に優秀なスキルです。

また、「パワーダウン」「プロテクトダウン」「マインドダウン」の３つのアビリティは、敵全体の攻撃/防御/精神を4ターンのあいだ50%ダウンすることができます。
ステータスダウンの倍率が50%と非常に高く、アビリティ覚醒が実装されていないアビリティの中では現在最高の倍率となっています。

ストップが無効

リースが習得するパッシブアビリティ「ローラントの王女」は、「毒/混乱/ストップ」を無効にすることができます。
「ストップ」の状態異常を無効化できるキャラクターは現在数が少なく、闘技場では「ストップ」を不要する状態異常アビリティが頻繁に使用されています。
リースはストップを無効化できるため、闘技場でも安定して行動することが可能です。

トラストマスター報酬も優秀

最高の防御力で壁役に最適

リースのトラストマスター報酬である「リースの兜」は、耐久力に関係するすべてのステータスが大幅に上昇します。
防御+52、精神+40だけでもステータスの上昇値としては非常に高いですが、HPとMPも+15%されます。
耐久力が大幅に上昇するため、壁役には最適の兜です。

MP切れ対策もできる

「リースの兜」は装備することで、MPも15%上昇するため、光の戦士のような敵の攻撃をひきつけつつ、敵のステータスダウンを行うキャラクターに装備させると長期戦でのMP切れ対策になります。

非常に優秀な装備ですので、リースを入手できた場合は、優先的にトラストマスター報酬も手に入れるようにしましょう。

サブアタッカーとしても活躍が可能？

召喚魔法の威力が高い

リースはパッシブアビリティ「召喚魔法+30%」を習得します。そのため、召喚魔法の威力が高く、召喚魔法を利用したサブアタッカーとしての運用も可能です。
しかし、「ガーネット」「エーコ」「ユウナ」など本職の召喚士のように、味方パーティのキャラクターが装備している召喚獣すべてを召喚するといったことはできず、威力もその3人には劣っています。

あくまでもサポート役がメインで、召喚による攻撃はついで程度に考えておきましょう。

槍装備時に魔力/精神がアップ！

リースは槍装備時に魔力/精神が上昇するアップパッシブアビリティ「ブリーシンガメン」を習得します。

「フレイア」「ラミアンナーガ」など召喚ゲージを使用するアビリティは魔力/精神の複合ダメージを与えるため、魔力と精神を高めることでより大きなダメージを与えることができるようになります。

しかし、精神や魔力が大幅に上昇する槍は現在存在していません。
そのため、召喚ゲージを消費するアビリティを最大限に活かすためには、今後、精神と魔力が上昇する強力な槍が実装されるのを待つ必要があります。