【エルデンリング ナイトレイン】「隠者」の性能とおすすめビルド・立ち回り
「エルデンリング ナイトレイン」の魔法キャラ「隠者」の性能、おすすめビルド、立ち回りを徹底解説!固有スキル「混成魔法」とアーツ「血魂の唄」を駆使し、FP管理と属性痕収集で遠距離から高火力を実現。杖・遺物選びも紹介!
ゲームタイトル : エルデンリング ナイトレイン
作成者 : denden
最終更新日時 : 2025年6月2日 23:40
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「隠者」の評価と性能
最強ランキング | Aランク 最強キャラランキング |
---|---|
簡易評価 | ・遠距離からの魔法攻撃を得意とする
・知力と信仰が高く魔術と祈祷に長ける ・アーツによる回復やデバフも強力 ・HPが低く打たれ弱い点が弱点となる ・多彩な混成魔法の習得がやや難しい |
固有スキル「混成魔法」は
属性痕の組み合わせで多彩な効果
隠者の最大の特徴は、固有スキル「混成魔法」です。これは、魔・炎・雷・聖の4種類の属性攻撃を敵にヒットさせることで「属性痕」を付与し、集めた属性痕の組み合わせによって様々な効果の魔法を発動するものです。単一属性から複数属性の組み合わせまで、多彩な攻撃や補助効果を使い分けられます。
属性痕の組み合わせ | 混成魔法の効果 |
---|---|
魔力のみ | 敵に魔力の核を纏わせ継続ダメージ |
炎のみ | 渦巻く炎を投擲、範囲持続ダメージ |
雷のみ | 回避アクション強化 |
聖のみ | 強靭度とカット率上昇 |
魔力+炎 | 敵を追尾する鬼火を飛ばす |
魔力+聖 | 周囲の消費FPゼロ化(短時間) |
魔力+炎+雷 | 敵を引き寄せる重力球を生成し大爆発 |
魔力+炎+聖 | 属性ブレス(敵にダメージ、味方にHP・FP回復) |
固有アーツ「血塊の唄」は
敵の被ダメ増加と味方のHP・FP回復
隠者の固有アーツ「血魂の唄」は、発動すると周囲広範囲の敵に「血の烙印」を付与します。この烙印が付いた敵は受けるダメージが増加し、さらにその敵を攻撃したプレイヤーは自身のHPとFPが回復するという、攻撃と支援を兼ね備えた強力なアーツです。モーション中は無敵になるため、安全に発動できます。
アーツ効果 | 詳細 |
---|---|
血の烙印付与 | 周囲広範囲の敵に付与。 モーション中は無敵。 |
被ダメ増加 | 烙印が付いた敵は一定時間、 受けるダメージが増加する。 |
HP・FP回復 | 烙印が付いた敵を攻撃したプレイヤーは HP・FPが回復。 |
アビリティ「元素制御」は属性痕付与とFP回復
隠者の固有アビリティ「元素制御」は、属性攻撃を敵にヒットさせることで「属性痕」を付与し、その属性痕を集める際に自身のFPが回復するというものです。これにより、FP消費の激しい魔術や祈祷を継続的に使用しやすくなり、隠者の戦闘スタイルを支える重要な能力となっています。
アビリティ効果 | 詳細 |
---|---|
属性痕付与 | 魔・炎・雷・聖の属性攻撃ヒットで 敵に「属性痕」を付与。 |
FP回復 | 敵に付与された属性痕を吸収する際に 自身のFPが回復する。 |
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「隠者」のおすすめビルド
「隠者」のおすすめ武器
隠者の主な武器は魔術や祈祷の触媒となる杖や聖印です。初期装備の「隠者の杖」から始まり、フィールド上の「魔術師塔」のギミックを解くことで、より強力な杖や特定の魔術を強化する杖などを入手できます。FP切れに備え、サブ武器として軽量な近接武器や状態異常武器を持つことも有効です。
「隠者」のおすすめ遺物
隠者は知力S・信仰S補正を活かすため、これらのステータスを上昇させる遺物が最優先です。アーツの回転率を上げる「アーツゲージ蓄積増加」や、専用遺物「壮大な静まる景色」も強力です。
遺物 | オススメの理由 |
---|---|
壮大な静まる景色 | ・アーツ発動時、自身出血で攻撃力上昇。 ・精神力+2、知力+2で火力向上。 ・隠者のトリッキーな戦術を強化。 |
知力上昇 | ・知力S補正を最大限に活かし、 魔術の威力を大幅に向上させる。 ・属性攻撃のダメージも増加。 |
信仰上昇 | ・信仰S補正を活かし、 祈祷の威力や効果を高める。 ・サポート系祈祷の回復量も増加。 |
アーツゲージ蓄積増加 | ・強力なアーツ「血魂の唄」の 回転率を上げ、味方支援と火力貢献。 ・FP回復効果もより活かせる。 |
「隠者」のおすすめタリスマン
隠者は魔術・祈祷の威力を上げる「魔術師塊のタリスマン」や「信徒の誓布」、詠唱速度を上げる「ラダゴンの肖像」が基本です。FP回復を助ける「祖霊の角」も相性が良いでしょう。
タリスマン | オススメの理由 |
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魔術師塊のタリスマン | ・魔術の威力を8%上昇させる。 ・知力ビルドでの火力を底上げ。 |
信徒の誓布 | ・祈祷の威力を11%上昇させる。 ・信仰ビルドでの火力を底上げ。 |
ラダゴンの肖像 | ・魔術/祈祷の詠唱速度を上げる。 ・隙の大きい魔法を使いやすくする。 |
祖霊の角 | ・敵撃破時にFPを5%回復する。 ・アビリティと合わせてFP管理を楽にする。 |
「隠者」のおすすめパーティ編成とシナジー効果
隠者の遠距離火力を活かしつつ、近接火力と耐久力をバランス良く補うことを目的としています。隠者が安全な位置から魔術でダメージを与え、敵に烙印を付与します。追跡者はその烙印を利用しつつ近距離での高火力を担当し、敵の体勢を崩すことも狙えます。守護者はパーティ全体の生存力を高め、隠者や追跡者が攻撃に集中できる環境を作ります。隠者のアーツは味方全体の火力支援と回復効果も持つため、パーティ全体の戦闘継続能力を向上させるシナジーが期待できます。
「隠者」の立ち回り
隠者の立ち回りのポイント |
---|
敵との距離を保ち、遠距離から魔術・祈祷で攻撃する。 |
属性痕を付与・吸収し、FPを回復しながら戦う。 |
「混成魔法」や「血魂の唄」を効果的なタイミングで使用する。 |
FP管理を徹底し、祝福でのこまめな回復やサブ武器も活用する。 |
耐久力が低いため、敵の攻撃を回避することに専念する。 |
遠距離からの魔術攻撃と属性痕の収集・吸収を行う
隠者は耐久力が低いため、敵との距離を保ち、杖や聖印を使った遠距離からの魔術・祈祷攻撃が基本戦術となります。攻撃をヒットさせて敵に「属性痕」を付与し、それを吸収することで自身のFPを回復させ、再度攻撃に繋げるというサイクルを意識しましょう。
戦術のポイント | 具体的な行動 |
---|---|
遠距離主体 | 敵と距離を取り、杖や聖印で魔術・祈祷攻撃。 |
属性痕の循環 | 攻撃で属性痕付与→吸収でFP回復→再度攻撃。 |
混成魔法の活用 | 2属性以上の属性痕を集め、強力な混成魔法発動。 |
祝福でこまめな回復とサブ武器の準備が重要
隠者はFPの消費が激しいため、探索中は祝福でこまめにFPを全回復させることが重要です。また、FPが枯渇した場合や、魔術・祈祷が効きにくい敵に備えて、軽量な近接武器や状態異常を付与できる武器をサブとして準備しておくと、戦術の幅が広がります。
FP管理のコツ | 具体的な対策 |
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祝福での回復 | 探索中はこまめに祝福でFPを全回復させる。 |
サブ武器確保 | FP消費なしの近接武器や状態異常武器を準備。 |
アーツ活用 | 「血魂の唄」で味方全体のFP回復もサポート。 |
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「隠者」のステータスと初期装備・アビリティ
初期ステータスとレベルアップ時の能力補正
ステータス | 初期値 | 能力補正 |
---|---|---|
HP | 140 | D |
FP | 70 | A |
スタミナ | 54 | C |
筋力 | - | E |
技量 | - | E |
知力 | - | S |
信仰 | - | S |
神秘 | - | E |
初期装備
武器 | 種別 | ステータス |
---|---|---|
隠者の杖 | 杖 | 物理攻撃力:25 |
初期使用可能魔術 | ||
輝石のつぶて、輝石のアーク |
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