【エルデンリング　ナイトレイン】疾走のやり方とダッシュとの使い分け

「疾走」のやり方とダッシュとの違い

疾走「L3スティック」押し込みで発動

「疾走」は、移動中またはダッシュ中にLスティックを押し込む（L3ボタン）ことで発動します。この操作一つで、広大なフィールドを素早く移動することが可能になります。特別なアイテムや条件は不要で、誰でも序盤から利用できます。

疾走とダッシュの違い

「疾走」と「ダッシュ（◯ボタン長押し）」の2種類の高速移動方法があり、これらは移動速度やスタミナ消費の特性が異なり、状況に応じた使い分けが重要です。「疾走」はより速く、長距離移動向き、「ダッシュ」は戦闘中の細かい位置調整や攻撃派生に適しています。

探索などの長距離移動は「疾走」がおすすめ

広大なフィールドを探索する際や、拠点間の長距離移動には「疾走」の使用が断然おすすめです。ダッシュよりも移動速度が速く、非戦闘状態であればスタミナを消費せずに走り続けることができるため、効率的にマップを踏破し、探索時間を短縮できます。

戦闘中はダッシュを使うのがおすすめ

戦闘中の細かい位置調整や敵の攻撃回避、そしてダッシュ攻撃への派生などを考慮すると、「ダッシュ」の方が適しています。「疾走」は戦闘中に使用するとスタミナを一気に消費するため、緊急離脱以外の場面では、スタミナ管理がしやすい「ダッシュ」を主体に立ち回りましょう。

疾走は戦闘状態以外は走ってもスタミナが減らない

「疾走」の最大のメリットの一つは、戦闘状態にない限り、どれだけ走り続けてもスタミナが一切消費されない点です。これにより、プレイヤーはスタミナ切れを心配することなく、広大なマップの隅々まで快適に探索することが可能となり、アイテム収集や拠点発見が捗ります。

「疾走」速さと探索・戦闘テクニック

エルデンリング本編の霊馬と同等の移動速度

エルデンリング本編をプレイした方なら、霊馬「トレント」の快適な移動速度をご存知でしょう。ナイトレインの「疾走」は、このトレントに騎乗している時とほぼ同等の速度を実現しています。馬を召喚する手間なく、プレイヤー自身の脚力でこのスピードが出せるのは大きな利点です。

疾走を使って雑魚敵集団をスルーして効率よく移動

「疾走」の高い移動速度を利用すれば、戦う必要のない雑魚敵の集団を無視して駆け抜けることが可能です。これにより、無駄な戦闘を回避し、時間や回復アイテムの消費を抑えながら、目的のボスやアイテム、探索ポイントへ効率的に到達することができます。

戦闘中に不利な状況になったときに疾走で振り切る

戦闘中にHPが少なくなったり、多数の敵に囲まれたりといった不利な状況に陥った場合、「疾走」を使って敵から素早く距離を取り、安全な場所へ退避することが可能です。スタミナ消費には注意が必要ですが、体勢を立て直すための有効な緊急回避手段となります。

霊脈と霊鷹の移動手段と組み合わせて使う

「疾走」だけでなく、高低差を克服する「霊脈ジャンプ」や長距離を高速移動できる「霊鷹につかまる」といった他の移動手段と組み合わせることで、ナイトレインの広大なマップをより効率的かつ戦略的に踏破できます。これらの移動手段を使いこなし、快適な探索を実現しましょう。

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