【アークナイツ】壊死損傷の効果と所持キャラ

「壊死損傷」を所持しているキャラ

ヴィルトゥオーサ

ヴィルトゥオーサの素質で攻撃範囲内の敵に対して壊死損傷を与えられます。
スキル3では攻撃範囲が広がって攻撃範囲内の敵すべてに壊死損傷を与えることができるので、殲滅作戦のような多い敵が出るステージでも活躍できます。
とりあえず壊死損傷で高難易度に挑みたい場合はスキル3をとにかく特化して与えられる壊死損傷を増やすといいでしょう、

エーベンホルツ

エーベンホルツはΔモジュールを付けることで壊死損傷を与えることができるようになります。
スキル2は置物を置いて近くの敵にダメージを出して引き寄せ、スキル3はエリートやボスに対してさらに高いダメージを出せます。
壊死損傷を付けることでさらにダメージを加算できるので対ボス要員のスキル3を特化するといいでしょう。

「壊死損傷」の効果

「壊死爆発」を起こせる

壊死損傷を与え続けることで壊死損傷効果が敵に蓄積していき、最後まで行くことで壊死爆発を与えることができます。
壊死爆発を起こすことで毎秒ダメージを受けつつ相手の攻撃力を一定時間下げられる虚弱状態を付与できるのでダメージを与えつつ攻撃を耐えやすくなります。

最大で「12000」のダメージを敵に与えられる

壊死損傷中に発生するダメージは毎秒800で15秒間続くので最高12000のダメージを敵に与えることができるようになります。
それほど多くはないですが必ずこのダメージが通るので雑魚なら割とすぐに倒れ、エリートでも無視できない火力になるのでメイン火力の補助としてしっかり活躍してくれます。

「防御力」「術耐性」が高い敵に有効

この元素ダメージは元素ダメージ耐性が無いとどんな敵であっても固定で最大12000のダメージを入れることができてしまいます。入
防御力や術耐性関係なくダメージを与えられる確定ダメージのような使い方ができる効果なので防御力や術耐性が高い敵に対して有効となっています。

「ボス」など硬い敵にもダメージが通る

ボスの中にも先ほど言った敵たちのように術耐性や防御力がとてつもなく高かったり、高倍率の回避でダメージをよけてくる敵がいることが多いです。
そういった敵にも固定でダメージが入るので体力が高くないのであれば壊死損傷を使用することでダメージの補助をするといいでしょう。

「壊死損傷」の使い方

壊死損傷は基本的に高難易度で高防御や高術耐性を持つ敵に対して火力を出すことができ、大陸版では壊死損傷を与えられるキャラも少しずつ増えてきているのでよく使われています。
特に危機契約ではあいての防御力や術耐性を上げたり、導灯の試練ではこれまでの強力なボスが出現するので壊死損傷でダメージを与えることが多いです。

危機契約

危機契約では自分で敵の防御や術耐性等のステータスを上げていったり自分のステータスを下げることで難易度を上げることで高い評価を出していくスコンテンツとなっています。
基本的に防御や術耐性アップをやりすぎると敵が固くなって倒せないのですが、敢えて防御や術耐性を高くして壊死損傷を与えて倒すことで高評価を得るといった使い方ができます。

導灯の試練

同等の試練は先ほど言ったようにボスがとても硬かったり、回避などといっためんどくさい仕様を持ったボスラッシュを攻略しないといけないステージとなっています。
そういったボスラッシュにおいても壊死損傷であればどの敵にもダメージを出すことができるので汎用性が高くとても便利な効果となっています。