【アークナイツ】血掟テキサスの評価・スキル特化とモジュール解放優先度

血掟テキサスの評価

血掟テキサスの強いところ

高速再配置＋高火力が出せるキャラ

血掟テキサスは執行者という職業で再配置が短くどこでも気軽に置くことができるキャラで、血掟テキサスはスキルどれをとっても高火力を出すことができるキャラでもあります。
ブロックした敵を倒したり待機している敵を先に攻撃して置いて処理したりなど様々使い方ができるので、とりあえず編成に入れるだけで敵を倒しやすくなる強力なキャラとなっています。

スキルが2度発動する

素質「テキサスの流儀」は敵を倒すことで再度スキルが再発動して火力を出すことができるようになります。
なので基本的にこの再発動を利用して敵を複数体まとめて倒したいので敵が弱い所や確実に倒せるスキル2等を使うことで発動しやすくなります。

スキルの再発動の素質は昇進1から解放

スキルの再発動自体は昇進1から解放されてスキル2が再発動できるようになり火力を大きく上げることができます。
もし血掟テキサスを火力役として使いたいのであれば最低でも昇進1にしないと再発動しない他の執行者と同じになってしまうので育成を優先したいです。

特殊能力無効化で味方の生存率アップ

スキル1は効果時間中攻撃対象に対して特殊能力を無効化することができます。
敵の中にはバクダンムシなど倒されると爆発して周囲にダメージをまき散らすものがいます。
それを無効化することで爆発を阻止して味方が固まっているときの爆発を阻止することができたりして楽に戦うことができます。

術耐性低下のデバフで術アタッカーを支援

スキル2は単体に強力な術ダメージと術耐性低下のデバフで自分から殴りに行って火力を出すことができます。
術耐性低下は他のキャラでも聞くので術アタッカーと合わせたり術耐性の高い敵を1人で殴っても倒しやすくなるのでおすすめです。

術耐性の高い敵にもダメージが通る

スキル2の耐性デバフのおかげで術耐性が高い敵に対してもダメージが通ります。
なので本来ダメージが通らない敵に対しても火力を出すことができるので、もともと物理で殴らないといけないギミックを無視して殴れるので攻略がとても楽です。

モジュールの解放で火力が破格級にアップ

モジュールを解放することで第1素質の攻撃力アップの値がさらに上昇し、さらに特性で隣接4マスに味方がいなかったら火力がアップすることで攻撃力を大幅に上げられます。
火力が一番高いスキル2は恩恵を受けやすくダメージがとてつもなく上がるのでモジュールを解放して使いたいです。

範囲攻撃＋スタン効果で雑魚敵を殲滅

スキル3はスタンを付与しつつ術ダメージの範囲攻撃を行うことができます。
スキル2より火力が無い代わりに広範囲の敵にダメージを出せ、さらにスタンを付与することで足止めをして高台に殴らせるといった使い方もできます。

対空攻撃も可能

スキル3は空中の敵に対してもダメージを与えることができるようになっています。なので高台が倒しきれない位置にあるドローンなどを壊すのに役に立ちます。
さらに浮遊している敵にもダメージが通るので浮遊している敵をスタンさせて地上に落とすといったこともできます。

ステルス状態の敵に攻撃が当たりやすい

敵の中にはこちらからターゲットにならないステルス状態の敵がいて、それに対してはブロックした瞬間にスタンを当てに行くことができます。
その間に自身の攻撃を合わせて殴ることで攻撃を当てに行きやすくステルスの敵でも倒していきやすいです。

血掟テキサスが状態異常になっても効果は持続する

血掟テキサスのスキル3は攻撃をしているわけではないのでスタンなどの状態異常になっても止まることはないです。
なので攻撃にスタンがついている敵のまわりの取り巻きが倒しづらくてもスキル3なら倒しきることができます。

血掟テキサスの使い道

生息演算は狩猟や採集どちらでも活躍

生息演算ではスキル2が単体に対しての火力に特化しているので敵の処理に加えて木材の伐採に使うことができます。
さらに狩猟でもスキル3の周囲スタンで逃げる野生動物をしっかり倒すことができ、さらに視界もそのタイミングで確保できるので確実に倒しやすくなります。

危機契約では敵を確実に処理＋足止め

危機契約では特殊禁止の難易度アップを取っていないのであればスキル2等雑魚敵を1体分しっかり倒すことができるのが強力です。
対ボスでもスタンでの足止めやスキル2にある術耐性ダウンで術火力と一緒に火力を出せる汎用性が高いキャラとして優秀です。

「統合戦略」はミヅキで特に優秀

統合戦略では特にミヅキが優秀で空中の敵が多く出てくるステージではスキル3で攻撃することで地面にたたき落とすことができます。
またここのステージの表ボスもスタンで地面に落とすことができるので、気軽にスタンをばらまけるキャラとして相性がとてもいです。

「殲滅作戦」はコスト確保に注意

殲滅作戦ではコストが自然回復しないのでどんどんコストを消費してしまう血掟テキサスとは基本的に相性が悪いです。
ただテンニンカなどの旗手を中盤以降までこまめに回復していれば最後まで出しきれる分のコストを確保できるのでそうなると範囲殲滅が強力なのでラッシュに対応しやすいです。

血掟テキサスと相性が良いキャラ

血掟テキサスを使うのであればメインレーンをしっかり守れる重装やそれを攻撃できる高台という基本の構成をまずはしっかり作っていくといいでしょう。
その合間合間に血掟テキサスを挟むことで重装の前で使うなら大量の敵を処理できたりスキル2は術火力と一緒に使うことで火力補助兼自身も火力として使いやすくなります。

再配置が短縮できるキャラと相性が良い

シルバーアッシュは再配置を短縮できる唯一のキャラで、これがあることで血掟テキサスを更に早く置き直すことができます。
血掟テキサスはもともと再配置が短く、再配置時間にしては火力がとても高いので早く置ければ置けるほど敵殲滅が早くなるので一緒に使っていきたいです。
ついでにシルバーアッシュは攻撃範囲ステルス看破でステルスの敵も見えることができるので血掟テキサスで倒しやすくなります。

術アタッカーと合わせて運用するのがおすすめ

血掟テキサスのスキル2は攻撃時に術耐性低下を持っているので術アタッカーの火力を更に底上げすることができます。
特にスルトなどはどちらも置いてすぐスキルを発動できる高火力アタッカーなので一緒に使うだけでボスのゲージを1回で倒しきることができます。

「血掟テキサス」のスキル特化優先度

スキル3の特化を優先するのがおすすめ

スキル3は周囲にいる敵全員に術ダメージを与えつつスタンを付与することができます。
雑魚敵なら一気に倒すことができそうでなくてもスタンで足止めを狙うことができます。
それにより相手の進行が遅くなって火力を出しやすくなるのでおすすめです。

「血掟テキサス」のモジュール強化優先度

「血掟テキサス」のモジュール解放・強化優先度

「STAGE2」まで強化するのがおすすめ

血掟テキサスは解放することで特性枠に攻撃力アップ、STAGE2まで上げることでパッシブスキル中の攻撃力アップが大きく伸びます。
STAGE2～3までは最上級素材が必要な割には攻撃力アップの割合が低く恩恵を感じづらいので最大強化をするのでなければSTAGE2まで止めておいてもしっかり火力がでます。

「血掟テキサス」の基地スキルの評価

基地スキル「道を拓く刃」(昇進2)の評価

道を拓く刃は先鋒と特殊の特化訓練速度を上げることができます。
特に昇進2にしたことで特化2への訓練速度が上がるので、特化3まで訓練したいテンニンカのS1やキリンRヤトウのS3などを早くしてくれるのが強力です。

「血掟テキサス」のおすすめ凸数(潜在能力強化)

3凸がおすすめ

3凸することで再配置時間が2秒マイナスされて元々短い再配置時間がさらに短くなります。
再配置時間が短くなると配置できる間隔が短くなって助けに行くために置く場所の数を増やせます。
そうすることでぎりぎり血掟テキサスが間に合ってステージをクリアできることが多くなるのでできれば3凸までもっていきたいです。

「血掟テキサス」の基本情報

「血掟テキサス」の昇進

昇格時の必要素材

昇格時1のステータス

昇格時2のステータス

「血掟テキサス」のモジュールの強化素材・解放条件

モジュールの強化素材

モジュールの解放条件

「血掟テキサス」のスキル

スキルランク素材

スキル特化素材

スキル1「ピオヴィッジネ」

スキル2「アクアツォーネ」

スキル3「ロヴェーショ」

「血掟テキサス」の基地スキル

「血掟テキサス」の素質

テキサスの流儀

テキサスの剣技