【アーマードコア6】積載超過のデメリットと積載上限の上げ方【AC6】

積載超過のデメリット

積載超過は「脚の最大積載量に対してのパーツの総重量」「ジェネレーターの出力に対してのパーツのEN負荷」「腕の積載上限に対しての武器の総重量」をオーバーした時に発生します。積載量とEN負荷が超過しているときはそもそも出撃ができないほか、ぎりぎりに近づくほど動きが重くなるなどのデメリットがあります。バランスが大事なので、上限を増やすか、重量を減らして対処しましょう。

積載上限を越えた場合の操作感

基本的に積載上限を超えると出撃ができなくなるのですが、OSチューニングの「ウェイトコントロール」を行うことで出撃できるようになります。重いと動きが遅くなって機動力が従来よりも落ちるのですが、大幅に超過していない限りは許容できる範囲です。また、腕の積載オーバーはアセンブル次第ではそこまで影響が出ません。

積載量は少し超えるくらいならあまり影響を感じない

積載量はウェイトコントロールありで出撃するなら越えていてもOKです。大幅に積載超過している場合は動きが遅くなりすぎるのでミッション攻略に支障が出ますが、多少オーバーするくらいならそこまで大きなデメリットにはなりません。
テストモードで動きを確認して、行けそうならそのまま使っても良いでしょう。特に、機動力を重視していないタンクや重量アセンブルではあえて超過するということも考えられます。

腕部積載量はエイム力があまり必要ない武器なら影響がでにくい

腕部の積載超過は出撃制限がかかりませんが、反動や照準性能が低下するので、敵に攻撃を当てるのに支障が出てきます。しかし近距離から広範囲に攻撃する火炎放射器や、単発射撃の武器、多少ブレても当たる武器ならそこまで気にならないので、少し超えるくらいなら気にせずに実戦投入して試してみましょう。ただし、反動がカバーできてもレティクルの動きが遅くなる影響は大きいことには気をつけたいです。

積載上限を上げる方法

積載上限はそれぞれ対応したパーツによって上限が変動します。機体総重量は脚部パーツ、EN負荷はジェネレーター、腕部積載は腕パーツによって上限が変動するので、積載上限を越えてしまう場合は、対応パーツをより上限の大きいものと入れ替えてみましょう。

ジェネレーターは攻略序盤で良い性能のものはほぼない

ジェネレーターは序盤では良い性能のものがないので、EN負荷が大きいパーツは序盤ではあまり多く使うことができません。EN負荷が上限に近づくほどEN回復も遅くなるので、序盤はEN負荷の大きい武器は数を抑えるようにして、我慢しましょう。チャプター2クリアで「VP-20C」が手に入れば、ジェネレーター事情はだいぶ改善します。

脚部パーツは総数が少なく集めやすい

脚部パーツは数が多く、さらに入手し易いものが多いです。二脚のみかなり数が多いのですが他はあまり総数が多いわけではなく、ミッションをクリアしていけば、遅くともチャプター2～3までには出揃います。脚部パーツの積載上限が増えるほどたくさん重い装備を載せられるようになりますが、二脚以外は最初は選択肢が少ないので、脚部の種類によって上限が決まりやすい状況となります。

腕パーツはミッション攻略ごとにショップに追加される

腕パーツは武器をどれだけ重いものを持てるのかに関係し、ミッションをクリアしていくことで入手・ショップ追加が行われていきます。選択肢が非常に広いので、自分が使いたい武器の適性が高い腕パーツを選んでいきましょう。最初から持っている腕パーツもバランスが良いので、意外と使い続けやすいです。