【アークナイツ】「セメント」の評価と特化の優先度

「セメント」の評価

「セメント」の昇進

攻撃範囲

「セメント」の特化優先度

セメントはスキル1が汎用的な高倍率攻撃、スキル2がクセの強い防御アップスキルであり、どちらもブロックしていないとSPが増加せず見た目よりも重いのが共通点です。
素のステータスは高いので、スキル1・2ともに使い所はあります。基本的に決闘者という職分が使いにくいとはいえ、効果自体は大きいので、出番がありそうなら目的に合わせてスキル1か2を特化していくと良いでしょう。

スキル1「鉱脈突破」の特化優先度

ブロック数1と微妙に噛み合いがよくありませんが、範囲内の敵全員に高倍率の攻撃を行うスキルです。セメントのスキルとしてはSPが軽めであり、威力も高いです。
スキル1としては珍しく手動発動であり、チャージもできるので、SPをためにくいセメントでもピンポイントの発動は可能です。使う場合は特化による威力の伸びが大きいことから、特化3まで進めるのがおすすめです。

スキル2「構造強化」の特化優先度

防御を420%強化、攻撃を受けるたびに防御バフの効果量が20%ずつ下がっていく形式の防御スキルです。こちらは防御特化ですが、耐久力が非常に高いので、1発が重い敵の攻撃を耐えるのに向きます。
タイマン性能が優れているので、攻撃のペースが遅い敵に対応するために特化を進めてもよいでしょう。

「セメント」のモジュール

工事レコーダー

モジュール解放は優先するべき？

SP面はモジュールのランク1の解放によって多少改善されます。ランク2以上の効果は被ダメを大きく減らしてくれるので有用ではありますが、そもそもセメントを使う場面が少なめなのが欠点です。
そのため、ランク1は優先的に解放して、ランク以降は硬さが足りないと感じたら解放するようにしましょう。

「セメント」と相性が良いキャラ

回避やシールド付与持ちがおすすめ

スキル2による耐久は回避やシールド・バリアなどダメージを無効化した場合は長持ちし、シールドの場合は効果を実質的に高めることが可能です。
あえて2枠使用するべき場面は多くはありませんが、「浄瑠壁」持ちのリンなどと組ませると良いでしょう。

「セメント」の性能

「セメント」の基本情報

素質

基地スキル

「セメント」のスキル

スキル1「鉱脈突破」

素材

スキル2「構造強化」

素材