FF7リバース
FF7リバース攻略wiki

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「FF7リバース」の評価まとめ

FF7リバースのゲームとしての評価まとめです。今作はFF7の「カーム回想」から「忘らるる都」までのストーリーが習得されており、原作ではディスク1終了までの話となります。
前作は「ミッドガル」内だけだったので舞台がやや狭く1本道のストーリーだったのですが、今作はFF7の広大なフィールドがオープンワールド化しており、さらにやりこみコンテンツも大量に追加されています。
ストーリーの補完や追加、バトルシステムのさらなる強化も行われているので、FF7リメイクを楽しんだ方はぜひプレイする価値があると言って良いでしょう。

海外メタスコアでは高評価

海外のレビューサイトの点数をまとめた「メタスコア」でも、FF7リバースはかなり高い「93点」を獲得しています。レビューサイトが非常に多い最近では90点を超えるゲームは面白いゲームばかりであり、国内に限らず海外でも人気が高いFF7への期待に十分に応えた出来になっていると言っても間違いないでしょう。

メタスコア93点

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「FF7リバース」のストーリーの評価

FF7リバースのストーリーは原作でも衝撃のストーリーとなった「忘らるる都」までを描いており、広い世界に飛び出したクラウドたちと神羅の戦いが繰り広げられます。
原作ではやや駆け足だった部分に大幅な補完が行われており、ゲームボリュームは3倍以上、味方キャラどうしの掛け合いや、その時敵陣営は何をしていたのかがよく分かるようになっているため、とても評価は高いです!

ストーリーの評価★★★★★

前作のストーリーとの違い

FF7リバースはFF7リメイクの最後で「フューラー」が消えた影響により、おおむねのストーリーは原作と同じながらも細部に違いが出てきています。
また、クラウドたちが明確に指名手配されている描写が行われていたり、原作ではサブイベントだった仲間入りストーリーがメインに組み込まれているなど違いは大きいです。

ザックスのストーリーが合間に挟まる

FF7リメイクの最後、別の世界で生存したザックス側のストーリーが描かれます。ストーリーの合間に挟まるザックス側のストーリーは「if」の要素が非常に強く、クラウドがいない場合のアバランチ一行がどうなったのかもわかります。

「ユフィ」や「ヴィンセント」が必ず仲間になる

原作ではサブイベント扱いであり加入させないでストーリー進行が可能だった「ユフィ」「ヴィンセント」が必ず仲間になるようになっています。特にユフィはリバースの早い段階から仲間になり、プレイアブルキャラとしてパーティに入れることが可能です。
ヴィンセントに関しては今作では前作のレッド13と同じくNPCなので、本格的な活躍は次回となります。

敵側の描写が格段に増加した

原作のFF7ではミッドガルを脱出した後は神羅側のストーリー描写が大幅に減り、街の住人に話しかけないと神羅がどういう動きをしているのか分かりにくい部分がありました。
今作ではストーリー進行中にパートが切り替わって神羅の描写が入るので、今どういう情勢なのか、ということがとてもわかり易いです。

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「FF7リバース」のプレイの感想

ミニゲームがほぼ再現されている

FF7リバースでは、原作の「ゴールドソーサー」に存在したミニゲームを始めとして、ほとんどのミニゲームが再現されています。
原作そのままではなく、現代風にアレンジされたり、ルールがきちんと整備されて遊びごたえが増したコンドルフォートや、グラフィック強化で楽しめるチョコボレース・Gバイクなどもあるので、新鮮な気持ちでプレイできるでしょう。

新しく登場したミニゲームもやりごたえあり

今作はストーリー進行中に遊べるミニゲームが大きく増加しており、コスタ・デル・ソルでは6つもミニゲームを遊ぶことができます。
また、FF7やFF8などで好評だったカードゲームとして「クイーンズブラッド」も追加されており、デッキを組んで本格的なカードゲームを楽しむことができるので、こちらもやりごたえがあります。

スノボーがカットされていて残念

原作で大人気だった「スノボー」はディスク2範囲が未収録のため、残念ながらFF7リバースではカットされてしまっています。
ただ、次の最終作で追加される可能性は高く、Gバイクやシューティングコースターのパワーアップを見ても、かなり楽しめることに期待できます。

チョコボレースのやりごたえがアップ

チョコボレースは原作では捕まえたチョコボに実をあげるとカスタマイズ性があまりなく、海チョコボ1体で挑戦すれば楽勝のミニゲームでした。
今作では「装具品」が追加されていて「ステータスの変更」「スキルの使用」といった新要素が登場しています。どう装具品を入れ替えるか・どのタイミングでスキルを使うのかが重要になっており、格段にやりごたえが増しています。

広大なオープンワールド風のフィールドを楽しめる

前作はミッドガルの都市内のみの探索でしたが、今作は広いエリアの探索を楽しめるワールドマップが追加されました。なんとほとんどのエリアはロード無しのオープンワールド風に強化されており、探索しながらクラフトアイテムを集めたり、絶景を楽しむことができます。
ファストトラベルで瞬間移動できるうえにロード時間も短いので、PS5の最新のグラフィックで広い世界の探索を楽しみましょう。

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