【FF7リバース】「てきのわざ」の覚える技と覚え方・おすすめの技

「てきのわざ」で覚える技・覚え方

敵の技を受けると技を覚える

「てきのわざ」のマテリアは敵から習得できることができる「敵の技」を受けることで習得してアビリティとして使えるようになります。
HP吸収効果や状態異常をしかける、常にダメージを与えつづけるなどの他のマテリアにはない効果が使えるようになるので、1つのマテリアで複数の技を扱える様になるメリットは大きく、技が増えるほど役立ちます。
覚えられる技がある敵はみやぶるで判別できるので、習得する時の参考にしましょう。

「てきのわざ」でおすすめの技

てきのわざは4つの技を1つのマテリアで使い分けることができ、それぞれに他のマテリアでは代替できない効果を持っています。特に「霊気吸収」「くさいいき」は集団戦・雑魚敵のほかボスでも使える汎用性の高さが魅力なので、この2つをメインで使っていくと良いでしょう。
アイスオーラも氷弱点の敵に有効ですが、「自爆」に関してはリスクが大きいので封印推奨です。

霊気吸収

攻撃しながら回復することができるので、前線で敵の攻撃を受ける機会が大きいキャラが使うのにおすすめの技となっています。
特にクラウドやティファは被弾が多くなりがちなので、HPが減りすぎる前にガードでダメージを減らしつつ、減ったHPを霊気吸収で回復していくようにしましょう。

くさいいき

戦闘開始時に付与したほうが効果的なので、ATBゲージを早く確保でき、遠くからATBゲージを確保することもできるバレットやエアリスで使っていくのがおすすめです。
そのほか、耐久力が高めなうえにゲージ消費なしでも高いダメージを出せるクラウドに使わせるのも有効です。

アイスオーラ

敵がこちらに近づいてきたときにダメージを与える技なので、接近戦で戦うキャラに覚えさせるのが良いでしょう。
クラウドのほかティファ・レッド13などの敵に近づいて戦うキャラならこちらから近寄ってダメージを蓄積させたり、氷属性が弱点の敵のバーストゲージを効率よく溜めるのに使っていくことなどができます。

自爆

使うと自滅するのでそこまでおすすめの攻撃ではありません。すぐに蘇生できるキャラを用意して使うようにしましょう。
蘇生後のHPが高い、最大HPが高いバレットやレッド13に使わせるほか、復活後に足の速さで敵から距離を取って対応しやすいクラウドなどが使うと良いですが、この技自体がそこまで有用というわけではありません。

「てきのわざ」を覚えられるモンスター

「自爆」を覚えるモンスター

「霊気吸収」を覚えるモンスター

「アイスオーラ」を覚えるモンスター

「くさいいき」を覚えるモンスター