【スマブラSP】「シュルク」の使い方とコンボ

「シュルク」の使い方

シュルクは通常B技での「モナドアーツ」切り替えが特徴的なキャラです。特定の能力アップ・ダウンなので使い方が難しい面もありますが、切り替えで強化されたステータスはどれも全キャラトップクラスとなります。
ただ、遠距離戦や重量級相手が苦手であり、モナド切り替えを的確に使いこなすのは難しいので、初心者が扱うには難儀します。

Bの能力切り替えを駆使して戦う

シュルクは通常B技で「モナドアーツ」を切り替えることで自分のステータスを変更することができるキャラです。翔なら飛翔能力アッ、撃なら攻撃能力、盾ならコンボ耐性などが強化されるので、強みを活かせるように切り替えましょう。
ただ、持続時間よりもクールタイムが長いので、いかに的確に切り替えていくのかが大事です。

モナドごとに強化と弱体がある

モナドは数秒持続し、その間対応している能力がアップ、与ダメダウンや被ダメアップといったデメリットも発生します。次の行動に合わせてモナドアーツを切り替えていくのが大事ですが、デメリットもあるので扱いが難しいです。
持続が短いので、ここぞという時にクールタイム待ちということが無いように意識しないといけません。

リーチの長さを活かして攻撃

シュルクは大剣によるリーチの長い攻撃も優秀で、こちらはモナドアーツの切り替えに依らず常に発揮できるメリットとなっています。技の出が遅い難点もあるので、リーチのギリギリを見極めて、後スキの少なめな空攻撃を使っていきましょう。

遠距離攻撃が苦手なので接近必須

シュルクは遠距離攻撃の手段がないので、攻撃するときは必ず接近しないといけません。相手のコンボに嵌められやすいデメリットがあるので、「翔」「疾」での接近やコンボを意識、コンボを食らったら「盾」で脱出するなどの対策を取りましょう。

シールドに対抗しにくい

シュルクは投げの性能が低めでコンボに繋がらないので、相手のシールドへの対抗手段が少ないです。ガードキャンセルから反撃に遭いやすいので、疾・翔で速やかに離脱するなど、相手にシールドの選択肢を与えないように立ち回りたいです。

「シュルク」のコンボ

モナドによって繋がるようになるコンボもあるのでコンボルートが多彩です。空Nからはだいたいの攻撃に繋がるので活用したいですが、ワンパターン相殺での与ダメ低下には注意しましょう。
翔からの空上連携での撃墜、疾での空Nから空下/空前コンボは撃墜の黄金パターンとなっているので、撃以外での撃墜手段として覚えておきましょう。

「シュルク」の即死コンボ

途中で解除を挟むことで下投げから上Bに繋ぐ即死コンボです。掴みを成立させられるなら下投げからも開始可能となっているので、崖近くで使って撃墜を狙っていきましょう。

「シュルク」の対策方法

飛び道具で遠距離から攻撃する

シュルクはリーチが長いものの飛び道具がなく、遠距離からの一方的な攻撃には弱いです。距離を離して攻撃していけばシュルク側から「翔」「疾」で接近せざるを得なくなるため、読み合いに持ち込んでいくと対策しやすいです。

出が早い技で接近戦を挑む

シュルクはリーチが長いものの技の発生が全般的に遅く、距離を一気に詰めることでスキを突きやすくなります。シールドに対する有効打もやや少なめなので、飛び道具を持たないキャラで挑む際は、出が早い攻撃で接近戦重視で挑むのをおすすめします。

「盾」は解除待ちや単発スマが有効

シュルクは盾の発動によってコンボから抜けやすくなり、さらに吹っ飛ばしにくくなります。そのぶん機動力が下がって隙が大きくなるので、単発スマッシュを置き気味に使ってふっとばすと良いでしょう。
盾は連発はできないので、解除を待つのも有効です。

「シュルク」のキャラ相性

近距離重視のキャラには一方的にリーチ勝ちができるので強気で対抗していくことができます。復帰力の低い相手を翔で復帰阻止しても良いでしょう。
ただ、遠距離攻撃持ちや、コンボ耐性の高い重量級相手は明確に不利であり、ヒット&アウェイができる機動力の高いキャラが苦手です。

「シュルク」の技

「シュルク」はピカチュウの勝ち上がり乱闘で解放

シュルクはピカチュウで勝ち上がり乱闘に挑戦し、2回目のクリアで解放されます。比較的早期解放ができるので、モナド切り替えを楽しみたいならピカチュウで解放するのがおすすめです。