【崩壊スターレイル】巡狩のキャラ評価一覧とおすすめの使い方【崩スタ】

巡狩のキャラ評価一覧

巡狩のキャラは1.0で追加されたゼーレを含めて4キャラがいます。どのキャラも自分を強化して単体相手に高火力を出していくキャラとなっており、弱点を突けるボス相手なら星4であっても大活躍が可能なのが特徴です。
自分1人でも火力を出していけるのですが、SP消費が激しいなど何らかの欠点もあるので、パーティをうまく組んで巡狩のキャラをカバーできるようにしましょう。

巡狩キャラの評価基準

巡狩のキャラは単体ボスを相手にすることになるので、手間をかけてでも最大火力を重視したいです。そのため、いかに強力な自己バフを持っているのか・必殺技を使って高い火力を出していけるのかといった火力要素が重要になってきます。
戦闘スキル・必殺技だけでなく天賦でどのような強化をできるのかも重視しましょう。

強力な自己バフを持っている

巡狩のキャラは戦闘スキルなどで自分に強力な火力強化のバフを付与できるキャラが多いです。調和のキャラのバフと合わせて必殺技で一気に大ダメージを出す動きに繋げることができるので、どんな強化能力を持っているのかは巡狩のキャラにおいて最も重要視されます。

連続で行動できる手段を持つ

巡狩のキャラは全体的に速度が早いです。敵よりも多く行動すれば火力を出していけるだけでなく、合間に通常攻撃を挟んでSPを回復する動きもできるなど汎用性が高くなるので、「速度が高い」「天賦や戦闘スキルなどで連続行動ができる」といった手段を持つキャラを高く評価しています。
ただし、あまり連続行動するとターン制のバフが切れやすくなるので、必殺技タイミングでのバフ切れ・強敵相手のバリア切れには注意しないといけません。

巡狩キャラの使い方

巡狩キャラは単体アタッカーなので、火力を高めて一気に敵にダメージを与えていくのがどの戦闘でも共通している動きです。敵の強さによってどれくらいバフを重ねがけするのか・どこで必殺技を割り込ませるのかが大事になってくるので、コンテンツや敵に合わせた動きを取れるようにしていきましょう。
ボス相手だからといって巡狩キャラだけ入れるのではなく、回復役の豊穣や防御役の存護、サポーターの調和・虚無のキャラも一緒に編成して、役割分担を明確にしていきたいです。

模擬宇宙では敵の弱点を突ける巡狩で弱点撃破を狙う

模擬宇宙での巡狩はHPが高い敵や強敵を確実に仕留めていくのが大事です。ゼーレのように連続行動できるキャラで次々に敵を倒していくのも良いのですが、弱点撃破を使って敵を弱らせつつ高い火力を出せる巡狩を採用してできるだけ敵に行動させないように動いていきましょう。

歴戦余韻では味方の調和のサポートで火力を高めたい

歴戦余韻はボスとの再戦なので、ボスをいかに早く倒すかが焦点になってきます。必殺技は使用可能になったら即使うのではなく、自分のバフや調和・虚無のキャラのサポートも重ねがけして倍率を高めに高めてから必殺技で大ダメージを狙う…というような使い方をしていきましょう。

雑魚戦は倒せる敵を優先して倒していく

巡狩は単体攻撃重視のキャラばかりなので、集団で出現する雑魚敵との戦いはそんなに得意ではありません。他に壊滅や知恵といった範囲攻撃を入れるのは前提ですが、知恵が撃ち漏らすようなHPの高い敵に攻撃して弱らせておく・次に行動しそうな敵を高威力攻撃で倒して行動させないといった「速攻」「ターン回し」を意識して行動させるようにしたいです。

序盤は壊滅や知恵も一緒い入れておきたい

序盤は単体の強敵よりも集団の雑魚敵と戦う機会の方が圧倒的に多いです。巡狩は弱点を突けない敵には序盤では火力を出しづらいほか、複数の敵を倒すには時間がかかります。そのため、序盤はガチャで引いた巡狩キャラだけでなく、配布キャラの主人公(物理)やヘルタのような「壊滅」「知恵」の範囲攻撃持ちを一緒のパーティに入れると、早く敵を倒しやすくなるのでおすすめです。

巡狩キャラの育成方針

巡狩キャラはアタッカーなので、とにかく火力を出すという役割をこなせるように攻撃力やダメージバフに特化させた装備をさせていきたいです。スキル育成も必殺技・戦闘スキルなどを優先して育てて倍率を高め、燃費重視の通常攻撃よりも最大火力を重視しましょう。

光円錐は最大火力を出せるものを採用したい

会心率を強化できるうえに与ダメバフも乗る「夜の帳の中で」や、会心率を大きく高める「泥の如き眠り」のように会心系の光円錐を採用すると大ダメージを出しやすいです。条件達成で火力を高めるタイプの星4光円錐を採用しても良いので、最大火力を重視できるもの・条件達成が緩めなもので与ダメージや会心系のステータスを高めていきましょう。

遺物は属性ダメージや攻撃力系で火力を重視

遺物のセット効果は「攻撃力アップ」「与ダメージアップ」のように火力を直接高められるものを選べばOKです。物によっては4セット効果は条件を満たす手間と見合っていないものもあるので、「草の穂ガンマン」と属性ダメージ強化の遺物を2つ装備するのもおすすめです。
次元界オーナメントは基本的には「宇宙封印ステーション」か「自転がとまったサルソット」のどちらかを使うのが良さそうです。

遺物は会心を強化すると火力を高めやすい

遺物のメインステータス・サブステータスも巡狩の場合は火力を重視していけばOKです。攻撃力を盛るよりも会心率や会心ダメージを盛ったほうが最終的な火力は出しやすいので、会心率が過剰になりすぎないように盛りつつ、あとは会心ダメージや攻撃力といった効果を厳選していきましょう。
また、速度を厳選しておくと次元界オーナメントの速度条件を満たしやすいです。

靭性削りに大きく貢献できるため星4(低レア)でも優秀

巡狩の攻撃は威力が高いほか多段攻撃も多いことから、敵の弱点撃破を狙う「靭性削り」に大きく貢献できます。弱点撃破すればデバフ付与によって一気に有利に戦えるようになるので、星4であっても、敵を弱点撃破する要員として巡狩キャラを起用する機会はあります。模擬宇宙や侵食トンネルといった敵の属性が分かっている場所・忘却の庭のように複数パーティが必要な場所の対策をするために、星4キャラは軽視しないようにしたいです。

巡狩とは

速度が高く高火力を出せる単体向けアタッカー

巡狩は単体向けのアタッカーで、さらに速度が高いキャラが多いです。速度が多ければ手数が増えて何度も敵に攻撃していけるので、雑魚戦では先に動きそうな敵を先に倒す、ボスでは何度も攻撃して大ダメージを出していくという役割を持っています。集団戦はそれほど得意というわけではないので、調和・虚無といったサポーターと組んで高火力でボスを攻撃していくというのが、主な使い方になります。

集団戦なら知恵がおすすめ

巡狩は単体向けですが、「知恵」の運命は逆に集団戦を得意としています。このゲームの周回コンテンツの多くは雑魚敵が複数出現するタイプなので、特に日課や素材集めの周回では知恵の起用機会が多いです。巡狩とは逆に単体攻撃は苦手としていますが、むしろ両方採用してお互いの弱点をカバーしあっても良いでしょう。