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開催中のガチャは初心者向け?
6/7から開催される限定ガチャでは新虚無キャラの「銀狼」がピックアップされています。バージョン1.1の前半でピックアップされている期間に引くことが可能で、主に「弱点の付与」「耐性・防御デバフ」によって敵を弱体させてアタッカーの火力を引き上げることができるキャラです。
ただし序盤は配布キャラだけでも十分に弱点を突けるほか、単体出現の敵が少なめなので、序盤のうちは銀狼を活かせる機会は少ないです。強力なキャラではありますが、初心者が引く優先度はやや下がります。
開催日 | 6/7(水)~6/28(水) |
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キャラ | 初心者おすすめ度 |
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![]() 銀狼 | ★★ |
簡易評価 | |
・敵に防御デバフや弱点付与が可能 ・単体出現の敵でアタッカーをサポートできる ・序盤は弱点を突きやすいのでやや腐る場面がある |
バージョン1.1後半で実装される「羅刹」の方が初心者向け
バージョン1.1の後半でピックアップガチャが開催される「羅刹」は、崩スタで非常に貴重なヒーラーのキャラです。ヒーラーとしては初めて敵のバフの解除能力を持っていることもあり、序盤から回復役として活躍できるだけでなく、高難易度のバフ剥がし要員として起用できます。
活躍の場が多いので、どちらを引くべきか迷っている初心者の方の場合は、銀狼ガチャよりも羅刹ガチャを引く方を優先するのがおすすめです。
開催日 | 6/28(水)~7/18(火) |
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キャラ | 初心者おすすめ度 |
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![]() 羅刹 | ★★★ |
簡易評価 | |
・貴重なヒーラーのキャラ ・敵のバフを解除することができる ・自動回復もあり初心者におすすめ |
序盤おすすめ育成キャラ
序盤は雑魚敵複数を相手にする機会が多いです。一方で序盤加入のキャラは全体攻撃持ちがやや少ないため、ガチャキャラなしの場合は主人公に頼らざるをえない場面が多くなってきます。最初のうちはスキルを育てなくてもキャラの性能とレベルでゴリ押しできるので、なるべく役割に特化した知恵や壊滅のアタッカー、またはヒーラーを優先的に育成するのがおすすめです。
景元
自身は全体攻撃が可能なほか、「神君」を呼び出してアタッカーの数を増やせるのが特徴のアタッカーです。神君は単体攻撃や弱点撃破の性能が高いキャラで、景元の行動によって攻撃回数が増加するので、ボスなどの単体戦では景元が神君のサポートに回ることで単体火力も出せるのが強みです。
1人で全体攻撃も単体火力もできる汎用性の高さから、序盤では特におすすめのキャラとなっています。
主人公(物理)
戦闘スキルで範囲攻撃ができて必殺技による火力もあるので、序盤ではアタッカーとしての性能が非常に高いです。配布キャラで必ず加入することもあって序盤の活躍度は高いので、ガチャで知恵など範囲アタッカーを入手できなかった場合は特に優先して育成するようにしましょう。
キャラ | 運命 | 属性 |
---|---|---|
![]() 主人公(物理) | 壊滅 | 物理 |
白露
非常に貴重なヒーラーのキャラで、白露を入れるだけで戦闘面が格段に安定するようになります。白露自身の火力は低くバフも持っていませんが、序盤の戦闘はバフやデバフを活かさないといけない場面が少ないので、白露を入れるだけでほぼ負けることはなくなるでしょう。
キャラ | 運命 | 属性 |
---|---|---|
![]() 白露 | 豊穣 | 雷 |
姫子
敵を「弱点撃破」することでチャージしていき、3段階チャージ後に天賦によって範囲攻撃を行えるアタッカーです。パーティの属性をなるべくバラバラにしていれば発動の条件を満たしやすく、弱点の多い序盤の敵に対してはかなり強いです。
序盤を過ぎると炎特化パーティ以外ではやや採用しづらくなりますが、炎キャラは配布で数を揃えやすいので、炎弱点の敵相手には引き続き採用できるのもメリットです。
序盤おすすめ育成キャラの選出基準
序盤はまだ難易度が低く、弱点を突いていくことを意識し、存護や豊穣のキャラでHPを維持するようにしていれば負けることはほぼありません。しかし雑魚戦の多さから範囲アタッカーなしでは時間がかかるなどの難点もあるので、なるべく効率よく敵を倒していける性能のキャラや、HPの維持能力が高いキャラを編成するようにしましょう。
雑魚敵処理に長けている攻撃範囲の広いキャラを採用
序盤は複数の雑魚敵が同時にでてくる場面が非常に多いです。物理主人公などの「壊滅」や、「知恵」のキャラのように範囲攻撃を持っているキャラを優先的に編成すると効率よく敵を倒していくことができます。
範囲攻撃キャラのレベルを優先して上げれば、サクサク進めるほか、周回コンテンツの「疑似花萼(金)」で経験値素材を効率よく集めることができるので、パーティに1人~2人は範囲攻撃持ちを入れましょう。
序盤に出現する敵の弱点を削れる属性をもつキャラが優秀
序盤は配布キャラが弱点を突けるように、壊滅・氷・風などの属性を弱点とする敵が多く出現します。全体攻撃だけでなく、弱点を突けるキャラで先に削ったり弱点撃破を行えば効率よく戦闘を進められるので、序盤に多く出現する敵の弱点を突ける属性のキャラもおすすめです。星5キャラだけでなく、星4キャラを採用しても良いでしょう。
序盤攻略でおすすめの属性 | |
---|---|
1 | 物理 |
2 | 氷 |
3 | 風 |
4 | 炎or雷 |
ヒーラーは貴重なので即編成に加えたい
崩スタはヒーラーのキャラが非常に少なく、1.0時点では白露とナターシャの2キャラしかいません。コマンド形式のRPGであるため敵の攻撃を受けること機会は非常に多いことから、ヒーラーのキャラを入手できたら必ず編成に加えるようにしましょう。
リセマラするならヒーラーを狙うのがおすすめ
もしリセマラを行うつもりの場合は、ヒーラーのキャラを狙うのがおすすめです。初心者ガチャ50連で天井交換ができる「白露」や、1.1後半でガチャが開催される「羅刹」は優秀な星5ヒーラーなので、序盤以降も楽に進めていくことを考えるなら、星5のヒーラーのキャラをリセマラで狙いましょう。
サポート(調和/虚無)は後半での活躍に期待できるのでゆっくり育成しておく
サポートの役割を果たせる運命の「調和」「虚無」は最初のうちは火力に直接貢献できずに回復もできないので、アタッカーやヒーラーと比べると序盤での使い勝手があまり良いとはいえません。本格的に強くなってくるのは「模擬宇宙」など高難易度に挑むようになったり、ストーリーで強力なボスが出現するようになってからなので、序盤はあまり育成リソースを使いすぎず、遺物も後回しにして、開拓レベル24以降になってから育て始めるようにするのをおすすめします。
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初期キャラ(配布キャラ)の評価
崩スタはストーリーの序盤で多くの星4配布キャラ(初期キャラ)を入手することができます。多くの運命・属性のキャラが一通り揃うようになっているので、序盤は配布キャラだけでも十分にストーリーを進めることが可能です。
序盤はキャラの育成リソースがかなり限られているので、なるべく最序盤以外も使えるキャラを育成してストーリーを進めるようにしましょう。
三月なのか
三月なのかは最初に加入するキャラで、戦闘スキルによっても味方にバリアを付与することができます。バリア+ヘイト値上昇によって特定のキャラを狙わせやすくし、さらに天賦によって攻撃回数を増やせるので、最序盤で攻撃回数を増やしにくい・HPを維持しにくいときは非常に頼りになります。
評価 | 理由 |
---|---|
序盤:SS | バリアで被ダメージを抑えて攻撃回数を増やせる |
将来性:S | ヘイト操作を持つ貴重なキャラ |
キャラが揃ってくるとヘイト値操作が主体になる
三月なのかは戦闘スキルによって味方を守れるのが強みですが、ストーリー進行やガチャでヒーラーが加入すると出番が減ってきます。ヘイトを操作して特定のキャラを狙わせるというのは三月なのか独自の強みなので、この効果を活かせるキャラが加入するまでは、編成から外れることも多いです。
丹恒
丹恒はいわゆる単体アタッカーの巡狩キャラで、単体に対して高い火力を出していける性能です。序盤加入の配布では最強の性能なので、ボス戦では丹恒をサポートするように他のキャラを動かしていくと有利に戦えます。
一方でさすがに育成なしでは星5キャラには負けてしまうというのも欠点です。
評価 | 理由 |
---|---|
序盤:SS | 序盤加入では最強の火力を持つ |
将来性:A | サポーターが揃うと高火力を活かせるが、活かすハードルが高め |
星5アタッカーがいないなら序盤最強アタッカー
丹恒は自己完結している火力の高さがメリットですが、凸や育成が進むまでは星5キャラと比べるとやはり火力で劣る面が出てきます。弱点を突けないのであれば他の星5キャラも優秀な事が多いので、ガチャの結果次第では最強火力のゼーレや、三月なのかとの併用で火力を出しやすい彦卿、クラーラといったキャラを入れて丹恒を外すことも考えましょう。
ヘルタ
ヘルタは主人公に次いで加入する全体攻撃持ちのキャラです。範囲攻撃での雑魚敵処理能力が高いほか、経験値素材の周回で「疑似花萼(金)」を攻略する時に活躍します。耐久面に不安はありますが、序盤加入のキャラでは特に編成から抜けにくいと言って良いでしょう。
評価 | 理由 |
---|---|
序盤:S | 氷属性の範囲攻撃ができるため レベル素材周回や雑魚処理に役立つ |
将来性:B | キャラが揃ってくると火力不足が目立つ |
味方のアタッカーがいると火力を伸ばしやすい
ヘルタは相手のHPが半分を切った時に追加で攻撃を行うので、味方に他のアタッカーがいると氷範囲攻撃をより活かしやすくなります。敵が氷以外に弱点を持っていて、自分の手持ちの範囲攻撃キャラで弱点を突けるならヘルタは外れる可能性があるのですが、いっそ併用して範囲攻撃に特化するというのもおすすめです。
アスター
アスターは速度や攻撃力のバフを持つサポーターで、戦闘スキルによってある程度の火力を出していけるという役割の広さが強力なキャラです。敵の弱点に応じて「主人公」「丹恒」「ヘルタ」などのアタッカーと一緒に採用して火力を高めつつ、炎が弱点の相手にはアスター自身はアタッカーに回すのが良いでしょう。
評価 | 理由 |
---|---|
序盤:S | 速度バフと火力を両立していて汎用性が高い |
将来性:A | 炎特化のパーティで強いが現状は採用できるキャラが少ない 凸で蓄エネ効率を上げてからが本番 |
蓄エネ管理が難しく序盤以外は中途半端になる
アスターは「蓄エネ」を維持することで味方に攻撃バフを維持できるのですが、維持するには戦闘スキルを使う必要があるので、他の強力なサポーターと比べるとやや扱いにくい面が大きいです。火力と支援の両立という強みも中盤以降は中途半端になってしまうので、キャラ加入状態次第では編成から外れていきます。
ただし炎特化のパーティで蓄エネ効率を上げられるので、今後炎キャラが増えれば特化パーティで活躍できそうです。
ナターシャ
ナターシャはストーリーを進めると加入するヒーラーで、崩スタにおいては1.1段階で確実に入手できる唯一の回復役です。そのため加入後はパーティから抜ける場面が非常に少なく、配布キャラの中ではもっとも重要といっても良いでしょう。
評価 | 理由 |
---|---|
序盤:SS | 確実に入手できる唯一のヒーラー |
将来性:S | 2パーティ必要な場面でヒーラーとして採用できる |
上位ヒーラーが手に入っても出番がある
ナターシャはガチャのヒーラーである「白露」「羅刹」を入手した後はパーティから外れるので、ガチャの引きによってはお世話になる期間はあまり長くありません。しかし、崩スタでは複数のパーティを要求される「忘却の庭」などのコンテンツがあるので、ナターシャの出番が完全になくなるわけではないです。白露・羅刹が揃った場合などは別ですが、ガチャヒーラーを引いたとしてもナターシャの育成は進めておきましょう。
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序盤攻略での主人公の評価
主人公は必ず加入する星5キャラで、ストーリーにおいて使いやすい性能に調整されています。ストーリーの進行で炎属性に変更できるほか、今後も別の属性が追加される可能性があるので、どの属性でどんな性能なのかは把握しておき、パーティに足りない役割・属性をカバーするキャラとして使っていきましょう。
序盤は物理攻撃に刺さる敵も多いため編成に入れておきたい
序盤の主人公は「壊滅」運命固定の物理アタッカーです。単体攻撃・範囲攻撃の両方を持つうえに秘技でHPを回復することもできる汎用性の高さが強みで、さらに序盤は物理弱点の敵がかなり多いです。パーティに入れてまず損はしないので、ガチャキャラが揃うまでは主人公(物理)はぜひパーティに入れておきましょう。
開拓レベル24以降で炎属性が解放される
主人公は開拓レベル24で解放されるメインストーリーを進めていくことで炎属性に変更できるようになります。運命も壊滅から存護に代わり、火力をある程度出せるタンクとして高難易度でも戦えるようになります。ガチャの引きによっては複数キャラにバリアを張れる唯一のキャラになるため、存護キャラを入手できていない場合は優先してストーリーを進めていきましょう。
序盤の育成を進める上での注意点
序盤はキャラの育成に必要な素材があまり入手できないので、あれこれ育てているとストーリーでレベルが足りずに行き詰まってしまうことも多いです。育成素材は開拓力を消費して毎日少しずつ集めていく必要があるため、序盤は特にあまり不用意にキャラを最大レベルまで上げたりはせず、使うキャラをある程度絞ったほうがおすすめです。
序盤のみ活躍できるキャラは育成リソースをそこそこにしておく
序盤の貢献度が高いものの、ストーリーが進むと他のキャラに比べると見劣りするタイプのキャラも多いです。バリア持ち・ヒーラーが入ると出番が減る三月なのかや、立ち位置が中途半端になりがちなアスターはガチャの引きで上位キャラを入手すると編成から外れます。
凸や育成が進めば活躍場面が出てくるのですが、汎用性の面で負けてしまう序盤向けキャラは、序盤以外はあまり育成のリソースを使いすぎないようにしましょう。
将来的にも活躍が見込まれるキャラは育成リソースを惜しみなく突っ込む
模擬宇宙や忘却の庭で起用できるナターシャ、周回の貢献度が高いヘルタ、高火力を出して中盤以降も風弱点相手のアタッカーとして使える丹恒は、将来的な活躍が見込めます。ガチャキャラでの代用が難しい場合もあるので、攻略するコンテンツに合わせて育成を進めていくようにしましょう。
序盤での活躍は少なめだが将来的に強くなるキャラはゆっくり育てておく
ガチャキャラに多い傾向で、序盤ではあまり強みを活かせないものの、レベルや光円錐・凸によって独自の強みを持てるようになるキャラもいます。序盤からの育成優先度は低いのですが将来的に活躍が期待できるので、育成素材が余って来るようになったら育成を始めていきましょう。
光円錐は攻撃のダメージ倍率が少なすぎるのが気になったら見直す
光円錐はキャラの装備にあたるシステムなので、キャラのレベルの次に優先度が高いです。推奨レベルよりも高いのに全然ダメージが出ない、敵の攻撃でワンパンされてしまうという場合は光円錐の強化ができていない可能性があるので、レベルや編成だけでなく、装備している光円錐が強化されているのか・運命はキャラと一致しているのかを確認しましょう。
遺物は序盤攻略の主要キャラに「おまかせ」でつけておくと良い
遺物は最初のうちは任意のものを入手するのが難しく、強い効果のものも入手できません。毎週の模擬宇宙攻略やストーリー進行中の宝箱から少しずつ入手できるので、まずは一通り遺物をおまかせで装備し、ゲームが進んできたらセット効果やメイン効果、サブステータスといった遺物の効果を少しずつ意識して遺物を強化していくようにしましょう。
まずはメインパーティの主力キャラに装備さえしていればOKです。
遺物の厳選は開拓レベル40までは不要
遺物は「メインステータス」「サブステータス」を厳選することによってさらにステータスを伸ばしてキャラを強化することが可能です。しかし開拓レベル40になって均衡レベルが3になるまでは星5遺物は基本的に入手できないため、厳選をしても強い遺物は入手できません。
そのため、メインステータスの厳選は星5遺物が出るようになる開拓レベル40から、サブステータスの厳選はさらに効率が上がる均衡レベル4(開拓レベル50)になるまでは不要です。まずはメイン効果とセット効果だけを意識しましょう。
序盤攻略のパーティの組み方
ナターシャ加入前のおすすめパーティ
最序盤は配布キャラを使って攻略を進めていくことになります。ナターシャ加入までは戦闘中のHP回復手段がかなり限られているので、アンカーを活用してHPを活用しながら安全重視で進めていきましょう。ピンチのキャラはなのかのバリアで守るのも有効です。
ナターシャ加入後は三月なのかを外そう
ストーリーを進めていくと「ナターシャ」が加入して、戦闘スキルや必殺技によってHPを回復できるようになります。回復さえあれば残りはアタッカーであっても攻略を進めていくのは難しくないので、バリアはあるものの攻撃が受動的な三月なのかを外し、主人公・ナターシャ・丹恒・アスターのパーティでストーリーを進めていくのが良いでしょう。
序盤攻略の最強パーティは「白露」入り編成
序盤のガチャやリセマラで「白露」を引けた場合は、いきなり回復を安定させることができるので、序盤の戦闘で負けることはほぼなくなります。そのため、白露が引けたら三月なのか・ナターシャよりも白露を優先して編成するようにしましょう。
危なくなりそうならSPを攻撃ではなく白露の回復に回すことでHPを維持できるようになるので、戦闘スキルを使うタイミングも意識するのも大事です。
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