[三国志13PK]小覇王勇躍を魯粛でプレイ　その4

孫策が西の劉璋とも同盟を結んでいました。
完全に曹操狙いです。
一方の曹操はこちらと袁紹を相手にしながら、何故か馬騰にまで手を出す始末。
こうなると流石にこちらが有利です。

襄陽に続き、上庸・新野・宛と周辺拠点を陥落させました。
これらは拠点同士の距離が近く、瞬時に大量の兵を集めることが出来ます。
これで北からの攻撃も十分防げるため、一旦退散しました。
東側の孫策本隊もかなり有利に進めています。

その後も曹操は粘りを見せていたのですが、1年以上の攻勢に耐えれなかったようで、そのまま滅んでしまいました。
前の画像で残っていた曹操の拠点は殆どを孫策本隊が落としてしまいました。
孫策隊に周瑜がいたようで、向かう所敵なしのようでした。CPUがここまで無双するのも珍しいです。

こうなると後はブルドーザーで…

同盟の切れた劉璋を滅ぼし…

孫策は皇帝になり…

馬騰を滅ぼし…

袁紹を滅ぼし、天下統一です！

ターニングポイントはやはり対曹操戦でした。
恐らく、武人や将軍では関羽クラスの能力でないと難局をひっくり返すことは厳しいです。
しかしある程度知力のある武将（≒舌戦に勝てる武将）なら外交を利用して有利な状況を作りに行くことが可能ですね。
勢力の大きい所は往々にして武将の質も高いため、量で何とかするしかないです。

次回はまたPKで追加されたシナリオをやっていこうと思います。それでは。