スト6
スト6攻略wiki

スポンサーリンク

スポンサーリンク

「モダン舞」の評価

モダン適正S
モダンおすすめキャラ
初心者適正S
初心者おすすめキャラ
簡易評価・ワンボタンの対空とSAによる切り返しが非常に強力
・立ち回りの主力技や中段技も使用可能で立ち回りが強い
・飛び道具の花蝶扇による牽制と攻め継続ができる
・アシストコンボはヒット確認が必要でやや扱いづらい

「モダン舞」の強みと戦い方

モダン舞は、ワンボタンで出せる無敵技の対空と高性能なスーパーアーツが最大の強みです。立ち回りで強力な通常技や特殊技もほぼ全て使用できるため、モダン操作の恩恵を最大限に受けられるキャラクターと言えます。

基本戦術は、弾速の速い「花蝶扇」で相手を動かし、ジャンプしてきた相手をワンボタン対空の「飛翔龍炎陣」で迎撃することです。リーチの長い牽制技で地上戦を制し、チャンスがあればドライブゲージを使って一気に攻め込みましょう。

飛び道具の「花蝶扇」が強力

OD版の花蝶扇は発生が速く、ヒット・ガード問わず舞側が有利な状況を作れるため、攻めの起点として非常に強力です。相手にガードさせた後はこちらが先に動けるため、ドライブラッシュで接近して一気に攻め立てたり、再度飛び道具を見せて相手の動きを制限したりと、多彩な攻めを展開できます。開幕直後に使用するだけでも、相手に対応を強いることができるため、試合の主導権を握る上で欠かせない技と言えるでしょう。

技・強み解説
強力な飛び道具「花蝶扇」遠距離では溜め版、中距離では強版を使い分けて牽制する。

対空性能が高い「飛翔龍炎陣」

ワンボタン対空を意識させるだけで相手はジャンプしづらくなり、地上戦に付き合ってくれるようになります。対空は格闘ゲームの基本でありながら初心者には難しい操作ですが、モダン舞ならその壁を簡単に乗り越えられます。相手のジャンプ攻撃を完璧に迎撃できるという安心感は、落ち着いて地上戦を展開する精神的な余裕にも繋がります。ただし、出すタイミングが早すぎると空振りするリスクもあるため、相手をしっかり引きつけてから出す練習は必要です。

技・強み解説
ワンボタン対空「飛翔龍炎陣」相手のジャンプを簡単かつ確実に迎撃できるモダン最大の強み。

無敵ODで切り返しがしやすい

ダウンを奪われた際の切り返しとしても、無敵時間のあるOD飛翔龍炎陣や各種スーパーアーツが非常に有効です。特にバーンアウト中の絶体絶命の状況でも、SAゲージさえあればワンボタンで反撃できる点は、モダン操作の大きなメリットと言えるでしょう。

技・強み解説
高性能なSAでの切り返しSA1で自己強化、SA2で弾抜けなど状況に応じた反撃が可能。

スポンサーリンク

「モダン舞」で勝つためのコツ

ランクマッチで勝つためには、モダン舞の強みである盤石な守りと、そこからターンを奪い返す攻めの切り替えを意識することが重要です。相手の動きをよく見て、的確な技選択で対応していきましょう。特にドライブゲージの管理は勝敗に直結します。攻めに使いすぎてバーンアウトしてしまうと、自慢の守りが一気に崩れてしまいます。常にゲージ残量を意識し、攻めと守りのバランスを取りながら、ここぞという場面でリソースを投入する冷静な判断力が求められます。

遠・中距離から「花蝶扇」で牽制+アシスト強攻撃

地上での牽制が通れば、相手は痺れを切らしてジャンプや突進技で攻めてくることが多く、そこが最大の反撃チャンスとなります。花蝶扇をガードさせて相手の体力を少しずつ削りながら、ドライブラッシュや前ステップの動きをフェイントで見せることで、相手の行動を誘いましょう。相手が不用意に前に出てきたところを、リーチの長いアシスト強攻撃(立ち強K)で迎撃し、ヒットしていればコンボに繋げて大ダメージを与えるのが理想的な展開です。

立ち回り解説
遠~中距離の立ち回り花蝶扇で牽制しつつ、アシスト強攻撃で相手の動きを咎める。

近距離で迫られたら投げと打撃の択を迫る

近距離で固めた後は、投げと打撃の択を迫りましょう。相手のガードを崩すことで、より大きなダメージに繋げられます。例えば、打撃を警戒してガードを固めている相手には投げが有効です。逆に投げを抜けようとする相手には、一歩下がって攻撃を空振りさせてから反撃する「シミー」というテクニックが有効になります。このように、相手の防御行動を読み、その裏をかく選択肢を通すことが近距離戦を制する鍵となり、格闘ゲームの深い駆け引きの面白さを味わえます。

立ち回り解説
近距離の立ち回り発生の早い弱アシストコンボや、ガードされても有利な状況を作る。

「OD飛翔龍炎陣」やSAで相手の攻めを切り返す

守勢に回った際は、焦らず相手の連携の隙間を狙って反撃しましょう。無敵技であるOD飛翔龍炎陣や各種スーパーアーツは、相手の攻めを切り返す強力な武器になります。ゲージがない場合でも、発生の速い通常技で反撃する「暴れ」や、ガードやパリィでしっかり凌ぐ冷静さが重要です。

立ち回り解説
守り(リバーサル)の立ち回りOD飛翔龍炎陣やSAを使い、相手の攻めを確実に切り返す。

スポンサーリンク

「モダン舞」のコンボと必殺技

モダン舞のコンボは、簡単なアシストコンボから、ドライブゲージを使った高火力コンボまで多岐にわたります。まずは簡単なものから覚え、徐々に状況別のコンボを習得していきましょう。特に重要なのがSA1「陽炎の舞」をヒットさせることで得られる「焔ストック」です。このストックがあると各種必殺技が強化され、コンボのダメージが大幅にアップします。モダン操作ならワンボタンでSAを狙いやすいため、積極的にコンボに組み込んでいきたい要素です。

上達テクニックまとめ
初心者中級者以上

「しゃがみ中K→OD花蝶扇」のコンボをマスターする

アシストコンボに慣れたら、状況に応じた手動コンボの練習を始めましょう。ダメージアップだけでなく、コンボ後の状況も良くなります。モダン操作では通常技からの必殺技キャンセルも簡単に行えるため、まずは「しゃがみ中K→OD花蝶扇」のような基本的なコンボから練習するのがおすすめです。アシストコンボは便利ですが、ダメージには85%の補正がかかります。手動コンボをマスターすることで、より効率的に相手の体力を奪うことができ、上級者への道が開けます。

コンボ強み解説
弱アシストコンボ発生が速くヒット確認も不要なため、接近戦での反撃に使う。

中足ドライブラッシュコンボ

ドライブインパクトがヒットした後のコンボや、バーンアウト中の相手へのコンボなど、特定の状況での最大リターンを覚えておくと勝率が上がります。特に画面端でドライブインパクトを当てた際は、壁に叩きつけられた相手に追撃できるため、大ダメージのチャンスです。このような状況限定のコンボは、トレーニングモードで繰り返し練習し、実戦で無意識に出せるようにしておくことが大切です。チャンスを逃さず最大火力を叩き込むことで、一気に試合の流れを引き寄せることができます。

コンボ強み解説
中足ドライブラッシュコンボしゃがみ中Kからラッシュし、アシストコンボで火力を伸ばす。

ジャンプ攻撃後のコンボを決める

ジャンプ攻撃がヒットした際は、ダメージの高いコンボを決める絶好の機会です。状況に応じてアシストコンボや手動コンボを使い分け、リターンを最大化しましょう。対空でOD飛翔龍炎陣を当てた後も、特定の技で追撃が可能です。こうした細かい知識の積み重ねが、勝率アップに繋がります

コンボ強み解説
対空・飛び込みからのコンボ飛翔龍炎陣(対空)やジャンプ攻撃ヒット後にコンボを繋げる。

「モダン舞」の弱点

立ち中Pが使えないので牽制しにくい

モダン舞の弱点として、立ち中Pが使えない点が挙げられます。リーチが長くキャンセルも可能な優秀な技のため、クラシック操作に比べて中距離での牽制の選択肢が一つ減ってしまいます。この技がないことで、特定の距離で相手にプレッシャーをかけにくくなる場面が存在します。この弱点を補うためには、アシスト中攻撃や立ち強K、しゃがみ中Kなど、他の通常技の性能を深く理解し、適切な距離で使い分ける繊細な立ち回りが求められます。モダン共通の火力補正も考慮すると、一発の重さよりも手数を増やしてダメージを稼ぐ意識が重要です。

アシコンに頼り切って勝つのが難しい

中・強のアシストコンボはガードされると大きな隙を晒してしまいます。ヒット確認が必須となるため、初心者がアシストコンボに頼り切って戦うのは難しいキャラクターです。ヒット確認とは、技が相手に当たったのを見てから次の技を入力するテクニックで、これができないとガードされた際に手痛い反撃を受けてしまいます。そのため、アシストコンボは確定で反撃できる場面や、ドライブインパクトで相手を崩した後など、確実にヒットする状況で使うように心がけ、むやみに連打しないことが大切です。

モダンキャラの一覧

モダン関連の記事まとめ

スポンサーリンク

コメント

スポンサーリンク

あわせて読みたい

スポンサーリンク

オススメの新着記事

スポンサーリンク

スポンサーリンク