【スト6】ダイヤ帯で勝てないときにやるべきこと【ストリートファイター6】
「スト6(ストリートファイター6)」の「ダイヤ帯で勝てないときにやるべきこと」についてまとめています。 「ダイヤ」と「プラチナ」の違いや、「ダイヤ帯」の強さと人口の割合などについて詳しく記載しているので、ご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : スト6
作成者 : kirimasu
最終更新日時 : 2025年6月21日 2:58
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ランク帯ごとの勝つためのコツ | ||
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ランクで勝つためのコツ | ||
プラチナ | ダイヤ | マスター |
「ダイヤ」で勝てないときにやるべきこと
「ダイヤ」から「マスター」昇格のために意識すべきこと |
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リプレイで良いところを分析し、モチベを上げるのが大事 |
起き攻めをパターン化し、安全飛びなどのセットプレイの精度を高める |
遅らせグラップをシミーで崩すなど、相手の防御テクへの対策を練る |
ヒット確認を徹底し、確反の場面で最大リターンを逃さないようにする |
「遅らせグラップ」が対応できるようになる
ダイヤ帯のプレイヤーが多用する防御テクニック「遅らせグラップ」を崩すため、投げを誘って攻撃する「シミー」を習得することが重要です。これができると起き攻めの成功率が格段に上がります。
「中足ラッシュ」ができるようになる
中足攻撃キャンセルからのドライブラッシュは、ダイヤ帯の必須スキルです。ヒット確認から高火力コンボに繋げることで、ダメージ効率が飛躍的に向上し、試合を有利に運べます。
下段ガードができるようになる
ドライブラッシュからの攻めは下段技から始まることが多いです。立ちガード一辺倒では簡単に崩されてしまうため、相手が接近してきたらしゃがみガードを意識することが基本になります。
対空の精度を高める
プラチナ帯以上に、飛びへのリスクリターンが厳しくなります。不用意なジャンプは高火力コンボで手痛い反撃を受けるため、相手の飛びは100%落とすという意識で臨みましょう。
変に暴れないようにする
不利な状況で無闇に技を振る「暴れ」や無敵技の「パナし」は通用しません。ダイヤ帯の相手は冷静にガードして確定反撃を狙ってくるため、まずはしっかりガードすることが重要です。
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「ダイヤ」と「プラチナ」の違い
「ダイヤ」に上がるためにやるべきこと |
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ドライブゲージの戦略的運用 |
「100%の対空」と「質の高いジャンプ」 |
コンボ完走率とリーサル判断力 |
脱・パナし思考と防御の多角化 |
火力の高い手動コンボが当たり前に出せる
プラチナ帯との大きな差はコンボ火力です。キャンセルラッシュを絡めた大ダメージのコンボが当たり前になり、一度のミスから体力を5割以上奪われ、敗北に直結することが増えます。
手動コンボの〆で崩しのポイントがある
コンボの締め方一つにも戦術があります。単にダメージを稼ぐだけでなく、起き攻めで有利な状況を作ったり、相手のドライブゲージを削ったりと、次の展開を見据えた選択をしています。
「ダイヤ」の人気使用キャラ
ダイヤ帯ではプラチナ帯以上にキャラクターの練度が高いプレイヤーが多くなります。使用率の高い強キャラクターへの対策は、勝率を上げる上で必須と言えるでしょう。
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「ダイヤ帯」の強さと人口の割合
ダイヤ帯は上位約15%の中上級者層
最新の公式データによると、ダイヤランクに到達しているプレイヤーは全体の約15.7%以上です。これは、スト6プレイヤーの中でも紛れもない上位の実力を持つことを示しています。
上級者やサブキャラで滞在する実力者
ダイヤ帯はマスターランクのプレイヤーがサブキャラクターでプレイしても苦戦するほどレベルが高い魔境です。勝率5割を維持するのも難しく、確かな地力が試されるランク帯と言えます。
「ダイヤ帯」のLP増減と降格
勝敗 | LPの増減(基本値) |
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勝利時 | 基本的に+50LPを獲得 |
敗北時 | 基本的に-40LPを失う |
リーグ降格保護がなくなりプラチナに降格する
ダイヤランク★1の状態でLPがゼロを下回ると、下のリーグであるプラチナ★5に降格してしまいます。ゴールド帯までと違い、LPを失うプレッシャーと戦うシビアな環境です。
ランク帯 | 下位リーグへの降格 |
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ダイヤ(★1でLPが0未満になった場合) | プラチナ(★5)へ降格してしまいます。 |
プラチナ(★1でLPが0未満になった場合) | ゴールド(★5)へ降格してしまいます。 |
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