【スト6】ランクマで勝つためにやるべきこと・怖いときの対処法【ストリートファイター6】
「スト6(ストリートファイター6)」の「ランクで勝つためにやるべきこと」についてまとめています。 対空やコンボといった基礎から、有利フレームを活かした起き攻め、キャラ対策まで、勝つためのコツを徹底解説します。初心者が見直すべきポイントや、ランクが上がらず行き詰まった時の具体的な練習方法も紹介しているので、上達の参考にどうぞ。
ゲームタイトル : スト6
作成者 : kirimasu
最終更新日時 : 2025年6月22日 11:35
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目次
ランクマには挑戦するべき?
技術の上達や達成感を味わいたいなら
ランクに挑戦したい
「もっと強くなりたい」「自分の実力を試したい」と考えているなら、ランクマッチは最高の舞台です。自分のランクが上がっていく過程は大きな達成感を与えてくれますし、上達を実感できる最も分かりやすい指標となります。
ランクマ以外にも楽しめるコンテンツは
たくさんある
ランクマッチの緊張感が苦手な方は、自分の分身を作って冒険する「ワールドツアー」や、ゲームセンターのような雰囲気で他のプレイヤーと交流できる「バトルハブ」など、ランクマッチ以外にも魅力的なコンテンツがたくさんあります。自分に合った楽しみ方を見つけることが、長くゲームを続ける一番の秘訣です。
オススメのコンテンツ | 理由 |
---|---|
コンボトライアル | キャラの基本コンボを効率的に習得するため |
ワールドツアー | CPUと楽しみながら対戦に慣れることができる |
カジュアル | ランクを気にせず対人戦の経験を積むのに最適 負けてもLPが減らないので新キャラを気軽に試せる |
まねもんくん(AI) | 特定の状況を再現して反復練習できるから |
アーケード | CPU相手にコンボや立ち回りを気兼ねなく練習できる |
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ランクマで勝つためにやるべきこと
操作タイプはモダンがおすすめ
モダン操作はワンボタンで必殺技が出せるため、格闘ゲーム初心者でも簡単にコンボや対空が出しやすい操作方法です。難しいコマンド入力なしで、すぐに実戦的な動きができるのが最大の魅力と言えるでしょう。
モダン関連の記事まとめ | |
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モダンで勝つために やるべきこと | モダン おすすめキャラ |
「基本操作」ができるようになる
スト6独自の「ドライブシステム」を理解することが勝利への近道です。特に、相手の攻撃を受け止め反撃できるドライブインパクトや、あらゆる攻撃をガードできるドライブパリィは攻守の要となる重要なシステムです。
オススメの練習法 | 理由 |
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コンボトライアル | キャラの基本コンボを効率的に習得するため |
ワールドツアー | CPUと楽しみながら対戦に慣れることができる |
カジュアル | ランクを気にせず対人戦の経験を積むのに最適 負けてもLPが減らないので新キャラを気軽に試せる |
まねもんくん(AI) | 特定の状況を再現して反復練習できるから |
アーケード | CPU相手にコンボや立ち回りを気兼ねなく練習できる |
ガードができるようになる
攻撃だけでなく、ガードで相手の攻めを凌ぐことが上達の第一歩です。少し歩いてはガードする「歩きガード」を覚えれば、相手の攻撃を警戒しながら安全に間合いを詰めることができます。
ガードの種類 | 使い道 |
---|---|
立ちガード | 相手の中段攻撃やジャンプ攻撃を防ぐ時に使う |
しゃがみガード | 相手の下段攻撃や地上の牽制技を防ぐのに有効 |
ドライブパリィ | ドライブゲージを消費して相手の攻撃を受け止める |
「対空」を対策できるようになる
相手のジャンプ攻撃を無効化する対空は、守りの基本中の基本です。ジャンプ攻撃を確実に迎撃できるようになれば、相手は安易に攻められなくなり、試合を有利に進めることができます。
対空の練習方法 | 目的 |
---|---|
トレーニングモード | CPUのジャンプ攻撃に合わせて対空技を出す練習 |
対空チャレンジ (カスタム) | 実践的な状況で対空の判断力を養うことができる |
「起き攻め」を仕掛けてダウンを奪えるようになる
相手をダウンさせた後の起き上がりに攻撃を重ねる「起き攻め」は、スト6の重要な攻め手です。成功すれば、相手に反撃の隙を与えず、有利な状況を維持したままダメージを奪い続けることができます。
時間帯は朝/平日昼/夜中など
人が少ない方が勝ちやすい
編集者調べですが、一般的にプレイヤーが少ない早朝や平日の昼間は、同じランク帯でも比較的勝ちやすかったです。夜のゴールデンタイムを避け、自分に合った時間帯を探してみるのも一つの戦略です。
得意な手動コンボを安くていいので習得する
最大ダメージの難しいコンボよりも、確実に決められる簡単なコンボを一つ習得することが重要です。実戦で安定してダメージを与えられる武器を持つことが、勝率アップに直結します。
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ランクマで勝てない時にやるべきこと
「わからん殺し」のキャラを対策する
E.本田の頭突きやブランカのローリングなど、対処法を知らないと一方的に負けてしまう「わからん殺し」連携への対策は必須です。トレーニングモードで相手の動きを再現し、対応策を練習しましょう。
相手の立ち回りを分析する
ランクマッチは2試合先取制です。1戦目で負けても、それは相手のクセや行動パターンを分析するための偵察と捉えましょう。ジャンプが多い、投げ抜けをしないなど、相手の弱点を見つけて2戦目以降の戦略に活かすことが勝利への鍵です。
1戦目で見るべきポイント | 分析から立てる対策例 |
---|---|
相手はジャンプを多用するか? | 2戦目以降は対空を意識し、 飛ばせて落とす戦術を徹底 |
相手は投げ抜けをするか? | 投げ抜けにはシミー、ガードには投げと使い分ける戦術 |
ランクマで使用率が高いキャラの対策方法
キャラ使用率TOP5の対策方法
ランクマッチで頻繁に遭遇する人気キャラクターへの対策は、勝率を上げる上で非常に効果的です。各キャラクターの強みや狙いを理解し、基本的な対策を覚えておくだけで有利に戦えます。
順位 | キャラ | 対策方法 |
---|---|---|
1位 | ![]() 豪鬼 | ・空中の斬空波動拳にはドライブパリィや対空技で対応 ・百鬼襲の派生技にはガードや無敵技で対応 ・近距離での強力なラッシュにOD無敵技を合わせる |
2位 | ![]() リュウ | ・中距離からの波動拳はドライブパリィで受け止める ・主力の中足からのドライブインパクトに注意を払う ・電刃練気中の強化された必殺技を特に警戒する |
3位 | ![]() ケン | ・龍尾脚や迅雷脚などの突進技をしっかりガードする ・画面端での柔道ループにはジャンプや無敵技で脱出 ・起き攻めのシミーに対しては投げ抜けを我慢する |
4位 | ![]() ジュリ | ・風破刃を溜めている時のドライブゲージに注目する ・歳破衝をガードした後はジュリ側が不利なので反撃 ・天穿輪などの無敵技にはガード後に最大反撃を入れる |
5位 | ![]() 舞 | ・扇子を投げる連携にはガードやジャンプで対応する ・空中からの奇襲的な飛び込みには対空技を徹底する ・花蝶扇の後の派生技をガードして反撃の機会を窺う |
「わからん殺し」を仕掛けてくるキャラの対策方法
特定の強力な技を連発してくる、いわゆる「わからん殺し」キャラには、明確な対策が存在します。一度対策を覚えてしまえば、有利に立ち回れることも多いので、苦手意識を克服しましょう。
キャラ | 対策方法 |
---|---|
![]() E本田 | ・スーパー頭突きはガード後にドライブインパクトで反撃 ・百貫落としはガードして確定反撃をしっかり入れる ・大銀杏投げにはジャンプやバックステップで対処 |
![]() JP | ・設置技のヴィーハトはドライブパリィで受け止める ・ODアムネジア(当身)には投げで対策するのが有効 ・遠距離での弾幕にはジャンプや前ステップを混ぜる |
![]() ザンギエフ | ・スクリューパイルドライバーは垂直ジャンプで避ける ・ボルシチダイナマイトはしゃがみで回避できると知る ・対空のダブラリ対策に安易な飛び込みは絶対にしない |
![]() キャミィ | ・キャノンスパイクはガードして確反を必ず入れる ・フーリガンコンビネーションは冷静に派生を見極める ・低姿勢のラッシュには下段技や投げで対処するのが有効 |
![]() キンバリー | ・疾駆けからの奇襲にはガードを固めて冷静に対応する ・武神イズナ落とし(彩隠形)はジャンプで回避 ・画面端での爆弾設置後は冷静にガードやパリィで凌ぐ |
キャラ対策は全て覚えるべき?
全キャラクターへの完璧な対策を覚えるのは、プロでもない限り不可能です。まずは自分がよく負ける相手や、特に対策が分からず困っているキャラクターから優先的に対策していきましょう。
自分が苦手なキャラだけ覚えておくとOK
ランクマッチで対戦した相手のリプレイを見返し、特に負け越しているキャラクターをリストアップするのがおすすめです。的を絞って対策することで、効率的に勝率を上げることができます。
キャラ性能に大きく差が出るのはプロの世界だけ
キャラクター間の性能差(キャラランク)が勝敗に大きく影響するのは、お互いのミスが極端に少ないプロレベルの話です。ほとんどのランク帯では、キャラ対策や個人の練度の方が重要になります。
ランクマが怖い時の対策方法
ランクマは2先せず1先でもOK
ランクマッチは本来2試合先取が基本ですが、精神的な負担が大きいと感じたら1試合で抜けても問題ありません。自分のペースでプレイすることが、長く楽しむためのコツです。
マナー違反ではないので気にしない
1試合で対戦を終了する「1先抜け」はシステムで許可されており、マナー違反ではありません。相手にどう思われるかを気にせず、自分のメンタルを最優先に考えましょう。
ポイントを着実に増やしていくことが大事
1勝した後に抜けることで、LPのマイナスを避け、ポイントを着実に積み重ねる戦略も有効です。特に昇格戦など、大事な局面で活用するプレイヤーもいます。
ランクポイントが減って辛い場合は
良かったプレイを振り返る
負けた試合でも、良かったプレイに目を向けましょう。例えば「対空が一度でも出せた」「練習したコンボを決められた」など、小さな成功体験を積み重ねることがモチベーション維持に繋がります。
コツコツ続けることが大事なのでメンタルを労わる
格闘ゲームの上達には時間がかかります。LPの増減に一喜一憂せず、長期的な視点でプレイしましょう。心が疲れたら無理せず休むことが、結果的に上達への近道になります。
自分より弱いCPUと対戦して自信をつける
対人戦で自信をなくしてしまったら、アーケードモードなどでCPUと戦って感覚を取り戻すのも一つの手です。気持ちよく勝つ体験をすることで、再びランクマに挑戦する意欲が湧いてきます。
煽り行為に遭遇したら
「ブロック機能」を活用する
屈伸煽りなど、不快なプレイをする相手に遭遇した場合は、ブロック機能を活用しましょう。ブロックすればその相手とはマッチングしなくなるため、ストレスなくプレイに集中できます。
ランクマで負けてもモチベを保つ方法
対戦で出来たことに着目して自分を褒める
試合の勝敗だけでなく、自分の成長に焦点を当てましょう。「前よりインパクトを返せた」「相手の動きが見えるようになった」など、できたことを見つけて自分を褒める習慣が大切です。
プレイの反省は一人では難しいのでしなくて良い
負けた原因を一人で分析するのは難しく、かえってモチベーション低下に繋がることもあります。無理に反省するより、気分を切り替えて次の試合に臨む方が良い結果に繋がることもあります。
ランクマを辞めて違うモードを活用する
ランクマッチに疲れたら、一度離れてみるのも大切です。バトルハブでアバターと戦ったり、カスタムルームで友人と遊んだりするなど、他のモードで純粋にゲームを楽しみましょう。
目標を小さくして段階的にする
「マスターランクになる」といった大きな目標だけでなく、「今日は対空を意識する」「新しい起き攻めを試す」など、達成しやすい小さな目標を立てましょう。クリアしていくことで達成感が得られます。
ランクマの仕様解説
LP(リーグポイント)と昇格・降格の仕組み
ランクマッチの勝敗によってLP(リーグポイント)が増減し、一定値に達するとランクが昇格します。自分より格上の相手に勝つとLPを多く獲得でき、格下の相手に負けてもLPの減少は基本値から変わりません。
項目 | LP変動の目安 |
---|---|
勝利時の基本LP | 約+50 LP |
敗北時の基本LP | 約-40 LP |
同ランク帯との対戦 | 上記の基本値に近いLP変動 |
格上との対戦 | 勝利時のLP増量、敗北時のLP減少量が緩和される |
格下との対戦 | 勝利時のLP減少、敗北時のLP減少量が増加する |
3連勝で「連勝ボーナス」が発生する
ダイヤまでは、3連勝以上すると獲得LPが増える「連勝ボーナス」が発生します。また、ゴールドまでは下のランクへの降格がないため、初心者でも積極的にランクマッチに挑戦しやすい仕様になっています。
システム名 | 効果と対象ランク |
---|---|
連勝ボーナス | 連勝すると獲得LPが増加。DIAMONDランクまで適用される |
降格保護 | ルーキーズ〜ゴールド帯では、一度昇格すれば下のランクに落ちない |
マスターランク以降のMR(マスターレート)とは
マスターランクに到達すると、LPに代わってMR(マスターレート)という新しい指標で強さが示されます。マスターランクのプレイヤー同士で対戦し、このMRを奪い合います。MRに応じて「ハイマスター」などの新たな称号も付与されます。
MR帯の称号 | 到達条件の目安 |
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グランドマスター | マスターレート(MR)1900以上 |
ハイマスター | マスターレート(MR)1700以 |
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