【アークナイツ】「ウィスラッシュ」の評価と特化の優先度

「ウィスラッシュ」の評価

「ウィスラッシュ」の昇進

攻撃範囲

「ウィスラッシュ」の特化優先度

ウィスラッシュは教官らしくブロック数3以上の近距離キャラの性能を強化する素質を持っているほか、スキルはともに素質の効果量を強化することが可能です。
スキル2はウィスラッシュが攻撃性能を高めることができるものの重く、スキル1は素質の強化に徹したものとなっています。使い方の幅が広めで使いやすいキャラでもあるので、重装・前衛で強いキャラを持っているのなら特化を進めても良いでしょう。

スキル1「激励の美学」の特化優先度

素質を強化してブロック数3のキャラの強化効果量を上げるほか、ブロック数2以下のキャラにも効果を適用することができます。近距離キャラと組むことが前提ですが高丘は大きく、前衛の攻撃性能を大きく高めるほか、重装キャラを固くするのにも使えます。
7の段階でも十分に強いのですが、持続が長くなるメリットが大きいので、特化を進めても良いでしょう。

スキル2「鞭刃解放」の特化優先度

素質強化は控えめですが、自分の攻撃性能を高めるうえにブロック数を3にするので、使い方の幅が広いスキルです。ウィスラッシュを火力役として使うのなら特化を進めると良いでしょう。
ただ、特化しても重さはあまり変わらないため、主に自己バフの効果量を高めるのに使うことになります。

「ウィスラッシュ」のモジュール

鞭刃延長ワイヤー

モジュール解放は優先するべき？

ランク1はスキル1運用で自分の火力を高めたいときに使える特性強化です。ランク2で配置時にシールドを付与できるようになるのほか、カジミエーシュにはランク3以上で付与できるようになり、自分にもシールドが付与されます。
シールドの効果が強いので、ウィスラッシュを使うのであればランク3まで強化する価値があります。

「ウィスラッシュ」と相性が良いキャラ

ブロック数3の重装・強襲者をスキル1で強化

ウィスラッシュは素質やスキル1でのブロック数3以上のキャラ強化を活用していくのがおすすめです。特に強襲者は範囲攻撃で雑魚処理能力が高いのでおすすめですが、昇進2回を行わないとブロック数が2なのには注意しましょう。
そのほか、ブロック数を増やせるニェン・ハイディといったキャラと組むのも有効です。

「ウィスラッシュ」の性能

「ウィスラッシュ」の基本情報

素質

基地スキル

「ウィスラッシュ」のスキル

スキル1「激励の美学」

素材

スキル2「鞭刃解放」

素材