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召喚獣の一覧
FF16には歴代のファイナルファンタジーシリーズで登場した召喚獣が登場し、装備して戦うことができます。ストーリー進行で使える召喚獣が増えていくので、召喚獣のアビリティやフィートの性能を見て使い分けていきましょう。
召喚獣/ドミナント | 解放時期/性能 |
---|---|
![]() フェニックス | 初期から解放 |
![]() ジョシュア | ・間合いを詰めることが出来る ・魔法打ち消しを持ち攻防両立 |
![]() ガルーダ | 風のドミナントクリア |
![]() ベネディクタ | ・多段ヒットが優秀 ・空中戦に強い |
![]() イフリート | 真実の在り処クリア |
![]() クライヴ | ・攻防一体の能力を持つ ・突進や範囲攻撃で近接に強い |
![]() タイタン | シドとフーゴクリア |
![]() フーゴ | ・リミットブレイクゲージを効率的に溜めることが可能 ・防御の性能が高い |
![]() ラムウ | クリスタルの牢獄クリア |
![]() シドルファス | ・範囲攻撃や強力な単体攻撃を持つ ・ふっとばしで距離を開けることが出来る |
![]() シヴァ | 深淵クリア |
![]() ジル | ・敵を凍結させることが可能 ・引き寄せやふっとばしでリーチ操作ができる |
![]() オーディン | 贄の王クリア |
![]() バルナバス | ・体勢を立て直してコンボを繋げやすい ・斬鉄剣で強力な攻撃が行える |
![]() バハムート | 慟哭の空クリア |
![]() ディオン | ・追尾弾や長距離攻撃が優秀 ・魔法に追尾するアビリティが強力 |
召喚獣の評価
召喚獣はそれぞれ「フィート」「アビリティ」を持っており、これらを使うことで攻撃や補助・防御などを行うことができます。最初のうちは攻撃面をサポートしてくれるイフリートや空中の敵に強いガルーダなどの素直な性能の召喚獣を使っていくのが良いでしょう。強敵戦であれば「タイタン」のように防御面を重視した召喚獣も大事ですが、集団の敵で立ち回りを楽にしてくれる範囲持ち・間合いを調整できるアビリティ持ちの召喚獣が特におすすめです。
フェニックス
最初から入手している召喚獣ということもあり、非常に扱いやすいです。フィートによる突進は移動や攻撃のための間合い調整など応用の幅が強く、打ち上げ効果によるタイマン性能の高さや範囲攻撃など、一通りの使いやすいアビリティが揃っています。
攻撃面 | ★★★☆ |
---|---|
防御面 | ★★☆☆ |
使いやすさ | ★★★★ |
ガルーダ
空中戦に強いほか、引き寄せによって特定の敵を狙っていける召喚獣です。回避性能重視のアビリティや、打ち上げて敵を一方的に攻撃していくような使い方ができるので、タイマンに強めです。範囲攻撃もあるので攻撃面で使いやすいですが、空中コンボや回避など操作の難易度はフェニックスより少し高くなっています。
攻撃面 | ★★★☆ |
---|---|
防御面 | ★★★☆ |
使いやすさ | ★★☆☆ |
イフリート
クライヴを守る火球の壁によって敵の攻撃を2回まで無効化でき、イメージと裏腹に防御の性能が高いです。また、突進攻撃によって集団をまとめて攻撃できるので単体・集団どちらにも対応ができ、攻防のバランスが良い召喚獣として活躍するでしょう。
攻撃面 | ★★★☆ |
---|---|
防御面 | ★★★★ |
使いやすさ | ★★★☆ |
タイタン
敵の攻撃をガードしつつリミットゲージを効率よく溜めることができるフィートを持ち、防御が強い召喚獣です。アビリティは「ガードする」「発動タイミングを狙う」といった少々テクニカルな要素があるので、慣れないうちは操作が難しいかもしれません。近接の強敵に強いので、雑魚敵で使い方を練習しておきましょう。
攻撃面 | ★★★☆ |
---|---|
防御面 | ★★★★ |
使いやすさ | ★★☆☆ |
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ラムウ
攻撃面・範囲攻撃が優秀な召喚獣で、フィートは複数の敵に高いダメージを出すことができます。集団攻撃が豊富なので雑魚敵戦に特に強いですが、遠距離攻撃や高威力攻撃などもあるのでボス戦で弱いというわけではありません。防御面をサポートしてくれるアビリティがありませんが、1体多数になりやすい雑魚戦で使っていきましょう。
攻撃面 | ★★★★ |
---|---|
防御面 | ★★☆☆ |
使いやすさ | ★★★☆ |
シヴァ
敵の動きを止めることができる効果を持つほか、間合い調整をすることもできます。範囲攻撃はふっとばしもあるのでかえってピンチになってしまうことがありますが、手強い敵をいったん止めてから攻撃していくという運用が使いやすいです。フィートは移動性能が高いので、攻撃や凍結以外に使えて汎用性も高いです。
攻撃面 | ★★★☆ |
---|---|
防御面 | ★★★★ |
使いやすさ | ★★★☆ |
オーディン
斬鉄剣ゲージを溜めることですさまじい火力を出すことができますが、リミットブレイクを使いづらくなるのが難点です。良くも悪くも斬鉄剣ゲージ主軸にしているのですが、硬直消しのアビリティが強いので、コンボを繋げてゲージを溜めていく使い方をすると良いでしょう。
攻撃面 | ★★★★ |
---|---|
防御面 | ★★☆☆ |
使いやすさ | ★★☆☆ |
バハムート
火力は強烈ですが、発動が遅い攻撃やスキが多い攻撃など上級者向けの性能となっています。高威力のギガフレアを連発しやすいので、テイクダウンさせたらバハムートに切り替えるように運用していくのが良いでしょう。
攻撃面 | ★★★★ |
---|---|
防御面 | ★★☆☆ |
使いやすさ | ★★☆☆ |
召喚獣バトルとは?
召喚獣バトルは、その名の通り召喚獣の姿になったドミナント同士の戦闘です。相手のHPを削り切ると勝利になり、召喚獣ごとにことなるシチュエーションのバトルを楽しむことができます。召喚獣同士の戦闘というのは歴代のFFでもあまり例がなく、システムとして実装されるのは10以来です。難易度が高いものの救済措置もあるので、きれいなグラフィックでの圧倒的な迫力を楽しみましょう。
召喚獣を自分で操作して通常戦闘とは違うダイナミックなバトルが楽しめる
召喚獣バトルでは召喚獣を操作することが可能です。召喚して攻撃してもらうだけで終わり、というだけではなくFF10やFF13のように召喚獣を自由に動かすことができ、通常のバトルとは違った戦いを楽しめます。
アクションゲームとPS5/FF16の美麗グラフィックによるダイナミックで迫力があるバトルが体験できるので、召喚獣バトルは今作の目玉の1つと言って良いでしょう。
召喚獣にもアビリティがあり自由に解放・強化ができる
今作の召喚獣はキャラと同様にアビリティを習得可能で、APを消費することで新たなアビリティを覚えたり強化することが可能です。習得すれば戦術の幅が広がり、強化すれば範囲拡大や攻撃威力アップなどの恩恵があります。召喚獣の育成も重要な要素なので、APを稼いでよく使う召喚獣から優先的に育てていきましょう。
アビリティをリセットすればAPは帰ってくるので色々試してみるのがおすすめです。
フィートという召喚獣の特殊アクション(固有の技)を使って戦闘が楽しめる
今作の召喚獣は「フィート」という必殺技のような固有アクションを持っています。フィートを他の召喚獣にセットすることはできませんが、その代わり強力な性能を持っている召喚獣が多いです。
フィートの性能が召喚獣で最も重要といえるものなので、新しい召喚獣を手に入れたらまずはフィートの性能を確認しておきたいです。
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FF16の召喚獣の考察と解説
FF16の召喚獣は「ドミナント」を依り代にして強大な力を発揮します。各国に召喚獣がいて戦争のための兵器として使われているので、味方の召喚獣も敵の召喚獣もいます。ストーリーでは召喚獣を利用した戦いもあるので、イメージ的には「FF零式」の召喚獣が近いと思って良いでしょう。
イフリートは2体登場する
今作では召喚獣として使えるイフリートと、炎影のイフリートの2体のイフリートが登場しています。詳細はまだ不明ではありますが、ストーリーでなぜイフリートが2体いるのかが明かされていくでしょう。
前作のFF15でもイフリートはストーリーの核となる存在だったので、2作続けてイフリートの活躍が期待できます。
召喚獣はドミナントを依代にして召喚される
今作の召喚獣は力を持つ「ドミナント」を依代にすることで召喚されます。強大な力を持っているドミナントは戦争においても重要な役割を果たし、国によってどう扱われているかも異なっています。
ただしこれだけの強大な力を無償で使えるわけではなく、体が石化して朽ちていくという呪いの一面もあります。
世界の行く末を作用する強大な力を持つ
今作の召喚獣は戦闘中に召喚できる頻度が高いので、切り札的な扱いだったFF13やFF15と比べるとシステム面では親しみやすいです。しかしストーリーにおいては強大な力と代償によって人間の力を軽く凌駕しているので、最近の作品と同様に重要なポジションとなっています。ストーリーも召喚獣がメインとなっているので、数々の召喚獣を使えるクライヴや、パワーバランスが変化した世界の今後を決めていく重要な役割になるでしょう。
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