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バトルのコツとテクニック
FF16はアクションゲームで、プレイヤーは主人公であるクライヴを操作して戦闘を行います。クライヴは最初からいくつかのアビリティを習得しているほか、APを消費して新たなアビリティを習得していくことも可能です。
離れた敵にランジで一気に近寄り、コンボからのマジックバーストで連携攻撃でどんどん攻撃していきましょう。また、今作には基本操作にガードがないので、危なくなる前に敵の攻撃は回避していきましょう。
戦闘でのアビリティの使い方のコツ |
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ランジで敵との距離を詰める |
マジックバーストでコンボを繋げる |
プレシジョンドッジで敵の攻撃を回避する |
ランジで敵との距離を詰める
ランジは×+□ボタンで発動し、敵との距離を一気に詰めることができます。小型の敵ならふっとばされてダウンするので、直後に反撃される心配もありません。AP25と比較的安い消費で習得できるので、まずは離れた敵に対応できるようにしておくと良いでしょう。
マジックバーストでコンボを繋げる
マジックバーストは攻撃直後に△ボタンを押すことで魔法で連続攻撃を行うことができます。□の通常攻撃やランジの突進後にも発動できて高威力なので、ぜひ狙っていきましょう。ただしタイミングがかなり難しいので、練習してタイミングを掴んでおきたいです。また、APを消費して強化すると、受付時間が少し長くなります。
プレシジョンドッジで敵の攻撃を回避する
R1ボタンは回避行動ですが、ジャストなタイミングで回避を行うと「プレシジョンドッジ」が発生します。敵の動きが一時的にスローになるので、そのまま攻撃やアビリティでカウンター攻撃を行うチャンスを作れます。
特にボスの場合は発動できると攻撃チャンスなので、オートスローの指輪を装備して練習しておくと良いでしょう。
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召喚獣アクションのバトルのコツ
今作は召喚獣の力を借りてアビリティを使う「召喚獣アクション」のシステムがあります。召喚獣固有の「フィート」や、召喚獣の力を借りて遠距離攻撃・範囲攻撃・ガードを行える「アビリティ」を使ってクライブの行動を増やすことが可能です。コンボを繋いで一方的に攻撃するなど様々な戦い方ができるので、新しく召喚獣が増えたらどんなアビリティが使えるのかをチェックしておきましょう。フェニックスなら距離を詰めて打ち上げてからコンボ、ラムウなら複数の敵を攻撃して安全に遠くから戦うなど、まずはフィートの性能に注目するのがおすすめです。
また、召喚獣同士で戦う「召喚獣バトル」というシステムもあり、ストーリーでは毎回違うルールで召喚獣バトルを楽しむことができます。
召喚獣アクションのバトルのコツ |
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コンボが出しやすい召喚獣をセットするようにしよう |
遠くの敵は引き寄せるのがおすすめ |
囲まれたら吹っ飛ばしや範囲攻撃を使う |
コンボが出しやすい召喚獣をセットするようにしよう
召喚獣のアビリティは、順番に出すと攻撃が繋がる「コンボ」を行うことが可能です。フェニックスで突進してからガルーダで打ち上げて空中攻撃、タイタンで叩き落してフェニックスで追撃、というように、召喚獣を切り替えながら戦うことで一方的に攻撃していくことができます。
特に序盤から入手できる召喚獣はコンボを繋ぎやすいものが多いので、状況対応力が高いフェニックスや、タイマンの戦いや空中攻撃が得意なガルーダを主軸にセットする召喚獣を決めてみましょう。
遠くの敵は引き寄せるのがおすすめ
召喚獣のアビリティを使えば、遠くから魔法などの遠距離攻撃を仕掛けてくる厄介な敵も対策可能です。ガルーダやシヴァのように遠くの敵をこちらに引き寄せるアビリティを持つ召喚獣を活用すれば、強引にクライヴが得意な接近戦に持ち込むことができます。集団の敵から数体だけを引き寄せることで、多数の敵に囲まれる状況を減らして戦いましょう。
囲まれたら吹っ飛ばしや範囲攻撃を使う
クライヴは2~3人の少人数で戦う状況が多いので、敵に数の有利を取られることが多いです。ラムウのアビリティで周囲の敵をふっとばしたり、タイタンやフェニックス・バハムートの攻撃で集団に攻撃すればまとめて対策できるので、できるだけ囲まれないように気をつけつつ、複数の敵にまとめて攻撃していくと良いでしょう。
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初心者が学んでおきたいテクニック
FF16には特定タイミングでの操作で反撃チャンスを作ったり、受け身を取って攻撃された後のスキをなくすことができるテクニックが存在します。うまく活用すれば攻撃するスキがない敵の攻撃の合間に攻撃するなどの高等テクニックに繋げられるので、ぜひ使ってみましょう。
また、難しい操作を補助してくれるサポートアクセサリもあるので、操作に慣れない初心者の方は装備して操作を緩和するのがおすすめです。
初心者におすすめの戦闘テクニック |
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サポートアクセサリを使用すると戦闘が一部オートになる |
パリィからのカウンターを狙う |
スウィフトリカバリーで受け身を取れる |
サポートアクセサリを使用すると戦闘が一部オートになる
ストーリーフォーカスモードでは初期装備として、バトルフォーカスモードなら初期所持品として持っている「サポートアクセサリー」は、一部のアクションの操作難易度を緩和する効果を持っています。
操作の難易度が下がったり自動で行動してくれるなど効果は大きいので、バトルやアクションに不慣れな初心者の方はぜひ活用しましょう。
サポートアクセサリ | 効果 |
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オートアタックの指輪 | □ボタンで自動的にコンボを繋ぐ トルガルへの指示を自動で行う |
オートドッジの指輪 | 攻撃を自動で回避する |
オートトルガルの指輪 | トルガルがクライヴの行動に合わせて行動を行う |
オートスローの指輪 | 回避ができるタイミングでスローになり回避操作を行いやすくなる |
オートポーションの指輪 | HPが減るとポーションで自動的に回復する |
パリィからのカウンターを狙う
敵の攻撃に合わせてタイミングよく□を押すと「パリィ」が発動します。敵のモーションをよく見ないと難しいのですが、適切にパリィすると一時的に敵の動きが遅くなるので、カウンターの攻撃を行いやすくなります。プレシジョンドッジよりもさらに難易度が高いので、最初のうちは「オートスローの指輪」を装備しておけば発動タイミングを図りやすいので、練習しておくと良いでしょう。
スウィフトリカバリーで受け身を取れる
AP10消費で習得できる「スウィフトリカバリー」があると、敵にふっとばされた時にR1ボタンで受け身を取ることができます。ふっとばされてダウンからの隙だらけの状態で囲まれるという事態を防ぐことが出来るので、習得の優先度はとても高いです。操作も簡単なので、アビリティ習得ができるようになったら最初に覚えておくと良いでしょう。
ウィルゲージとは?効率的な削り方
ウィルゲージはFF7リメイクのバーストゲージや、FF13のチェーンゲージなどと同様のシステムで、強敵に設定されています。攻撃していくと減少し、削り切ると「テイクダウン」を引き起こすことができます。強敵はウィルゲージを削らないと効率よくダメージが入らないので、攻撃回数の多い攻撃で削っていくのが良いでしょう。
また、ウィルゲージが半分を切ると敵が怯むので、一気に敵を攻撃していくチャンスです。
マジックバーストや攻撃回数の多い攻撃で削ろう
ウィルゲージは攻撃から△ボタンで派生するマジックバーストの発生で大きく削ることが出来るほか、ガルーダのアビリティのように攻撃回数が多い攻撃を使うと効率よく削っていくことができます。威力の高い攻撃を使うよりも、ウィルゲージを削った方が効率よくダメージが与えられるので、ウィルゲージ持ちの敵の場合はまずはゲージをマジックバーストなどで削っていきましょう。
テイクダウンとは?立ち回りについて
テイクダウンはウィルゲージが0になると発生し、敵がダウンして行動不能になります。ウィルゲージ持ちの敵はテイクダウン中に攻撃していくことで大ダメージを与えられるので、クールタイムが長い大技はテイクダウン中に使えるようにアビリティを回していきましょう。
攻撃して倍率を高めてから大技で攻撃
テイクダウン中の敵に攻撃を仕掛けていくと、攻撃ダメージの倍率が上昇していきます。テイクダウンを起こしたらさらにガルーダの「ガウジ」などを使って倍率を上げ、上がりきったところで「エリアルブラスト」やタイタンの「ワインダップ」などの高威力攻撃を当てていきましょう。
リミットブレイクの解説と使い道
リミットブレイクはHPゲージの下にある赤色のゲージが満タンになると発動できるようになり、L3+R3ボタンで発動するとクライブの攻撃性能がアップ、さらにHPが回復・スーパーアーマーやHP1での食いしばり効果発動など多彩な効果で攻防の両方を高めてくれます。リミットブレイクゲージは敵に攻撃したり攻撃されたりすると上がるほか、タイタンのガードで大きく上昇していきます。雑魚敵戦でゲージを溜めて、強敵との戦いで使っていくのが良いでしょう。
タッチダウン中かピンチの時に使いたい
リミットブレイク中は火力が大幅に上がるので、敵へのダメージ倍率が上がるタッチダウン中が最大の発動チャンスです。タッチダウン中にリミットブレイクすれば一気に敵を削ることが出来るので、普段の攻撃のスキが少ない強敵に挑むときにはおすすめです。
また、リミットブレイクには倒されない効果とHPが回復していく効果もあるので、ピンチになった時に使って反撃と立て直しをするのに使っても良いでしょう。
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