【FF16】シヴァのおすすめアビリティと解放条件【ファイナルファンタジー16】

シヴァの評価

シヴァは氷属性のイメージ通りに敵を凍らせて動きを封じることができ、小型の敵との戦いで特に強いです。厄介な後方の敵を先に結晶に閉じ込めて他の敵から対処したり、敵を引き寄せたりといったアビリティが強力です。一方で小型の敵以外に通用するアビリティが少なめで、シヴァの解禁も遅いのが難点です。

シヴァの解放条件

ストーリーで「深淵」をクリアすると解放

シヴァはストーリーの後半で「深淵」をクリアすると開放されます。直前のボス戦はHPを一定まで削り切ると強制的に終了するので、無理に勝とうとせずにタイタンを使って安定性重視で戦いましょう。

シヴァのおすすめアビリティ

シヴァは初期習得の「アイスエイジ」が遠方攻撃可能なうえに溜めると敵を凍結させることができて非常に強力です。また、複数の敵を引き寄せることができる「メズマライズ」は汎用性が抜群で、ここから周囲ふっとばし攻撃を持つラムウや、周囲攻撃ができるフェニックスのアビリティにつなげるなどの応用が効くので、この2つを使っていくと良いでしょう。

マスター化を優先したいアビリティ

遠距離範囲攻撃が欲しいラムウにアイスエイジを、接近戦が強いフェニックスやガルーダにメズマライズを装備できるようにマスターするのがおすすめです。ライムは小型の敵専用なので優先度はやや下がるのですが、後方の敵を凍らせて近くの敵の対処に集中することができるので、ガルーダに覚えさせても良いでしょう。

シヴァのフィートのマスター化優先度

移動にも使えて汎用性が高めだがマスターは優先度が低い

シヴァのフィート「シヴァスナップ」は滑るように移動しながら敵を回避し、移動中にさらに◯を押すと敵を凍結させることもできます。ジャスト回避すると広範囲攻撃も可能で応用が効くのですが、マスターに必要なAPが3000とやや多いです。凍結時間の延長は強いものの必須ではないので、他の召喚獣にAPを回すのを優先しましょう。

シヴァのバトルでの立ち回り

シヴァは敵の動きを止めたり、リーチ調整などのテクニカルなアビリティが多い召喚獣です。オーディンやバハムートよりは使いやすいですが、他の召喚獣との切り替えも活用しないと強みを活かしにくいでしょう。
小型の敵に強い効果が多いので、集団戦で使っていきたいです。

遠距離から敵を止めていく

シヴァは溜めアイスエイジやライムなどの敵の動きを止めるアビリティが優秀です。これらのアビリティで敵の動きを止めてから接近して安全に攻撃していきましょう。また、攻撃が大振りな相手にはシヴァスナップのジャスト回避発動も有効です。

メズマライズで敵を引き寄せてコンボを始動

メズマライズは範囲の敵を引き寄せることができるアビリティです。相手が単体ならガルーダやフェニックスのアビリティで打ち上げて空中コンボ始動に繋げ、集団ならラムウにつなげてパイルドライブでふっとばすなどの応用が効くので、シヴァ以外の召喚獣の切り替えも使って攻撃を繋げていきましょう。

シヴァと相性の良い召喚獣

シヴァは防御的に立ち回れる性能なので、初期に入手できるシンプルな性能の召喚獣と相性が良いです。単体ならガルーダ、集団ならラムウやフェニックスに切り替えて、安全に戦っていくことを重視しましょう。
さらに安定感を求めるならタイタンもおすすめですが、攻撃面がやや手薄になるのに気をつけましょう。

シヴァのドミナントと考察

ドミナントのジルはクライヴの幼馴染

シヴァのドミナントである「ジル」はクライヴやジョシュアの元に幼少期から預けられていた幼馴染です。クライブ少年期は仲良く暮らしていましたが、シヴァのドミナントとして覚醒以後は幼い頃の間柄ではいられなくなっていきます。