【FF7リバース】「モーグリばくはつ」の効果と使い方【アビリティ】

「モーグリばくはつ」の効果と武器

モーグリばくはつは「レッドメガホン」で習得可能なアビリティで、使用するとモーグリが大爆発を起こす待機状態になります。
この状態でモーグリが退場するとまわりを巻き込んで爆発してダメージを与えるので、時間差での範囲攻撃が可能です。即効性はないのですが、デコイ運用やモーグリとつげきとの併用でダメージを与えやすいです。

「モーグリばくはつ」の習得おすすめ度

モーグリばくはつはモーグリ騎乗・離脱どちらの運用でも使っていける効果です。ATBを先に使用しておかないといけず、さらに使用後すぐにダメージを与えるわけではありませんが、ATBが余りがちなときに使っておくとリターンがあります。
ATB1必要とはいえ攻撃手段として強いので、できれば覚えさせておきましょう。

「モーグリばくはつ」の使い道

デコイ運用で敵にダメージを与えられる

モーグリばくはつはモーグリが退場する時に発動するので、敵から攻撃を受けてデコイになる離脱運用なら発動するペースが早くなります。発動しないならしないでタンク性能をしっかりと発揮できているということなので、先に使用しておき、それからモーグリと離脱してケットシーが補助に専念すると良いでしょう。

「モーグリとつげき」で発動可能

モーグリとつげきはケットシーが回避判定つきで離脱して、モーグリが敵に突撃、そのまま消滅する攻撃となっています。自発的にモーグリばくはつを起爆することができるのが強いですが、ばくはつ・とつげきそれぞれでATBが1必要であり、MPを使わない代わりにATB消費が激しいことに気をつけましょう。

ボスよりは雑魚戦向け

ボスの場合はモーグリを意図的に退場させるのはデメリットが大きく、ATBもかつかつになりやすいです。無理にケットシーでモーグリばくはつを使うよりは、そのATBを補助魔法や回復魔法に当てる方が有意義です。
雑魚戦においては遠距離からの攻撃でATBを溜めやすいので、召喚後にすぐにモーグリばくはつを使用、離脱してデコイにしつつ、自動発動を待つという使い方で敵集団を一掃していくと良いでしょう。