【FF7リバース】「みやぶる」の入手方法と効果【マテリア】

「みやぶる」の入手方法

クラウドが初期装備している

「みやぶる」マテリアはクラウドがチャプター2の開始時点で初期装備しています。クラウドは一部を除いてパーティから外れないので、装備しっぱなしにしておいて問題ありません。
一応ショップでの購入もできますが、そもそも複数装備するメリットがほぼ無いので、クラウドの初期装備を使えば最後まで困ることも無いでしょう。

「みやぶる」のおすすめの使い道

みやぶるは弱点や敵のステータスを把握することができるので、地味ながら序盤から最後まで活躍するマテリアとなっています。単に図鑑を埋めるだけでなく、敵の攻撃行動や弱点・どう戦うべきなのかも教えてくれるので、初見の敵にはとりあえずみやぶるを使うのがおすすめです。

敵の弱点を把握することができる

一番重要な点として、みやぶるを使うことで敵の弱点を確認することができる点が挙げられます。「weak」表示でも確認はできるのですが、無意味な攻撃をせずにすぐに弱点を突けるので、バーストゲージを蓄積させたり素早く敵を倒す目的で使っていけます。
また、状態異常耐性もわかるので、「どく」などの状態異常の魔法マテリアとの相性も良いです。

ヒートやバーストの条件も確認可能

みやぶるは解説文で「ヒートする条件(バーストしやすくなる条件)」を確認することもできます。敵の攻撃行動についての解説もあるので、厄介な攻撃をあらかじめ把握しつつ、効率よく敵のバーストゲージを溜める「ヒート」状態を狙っていきましょう。
ヒートの条件は敵によって様々なので、みやぶる無しでの判別は困難です。

「エネミーレポート」で後から確認ができる

みやぶるは一度使用すれば、以降は「エネミーレポート」で確認することができます。ドロップアイテムがわかるようになるメリットもあるので、クラフト用の素材を集めるのにもおすすめです。
また、エネミーレポートは戦闘中に確認できることも覚えておくと良いでしょう。

「みやぶる」の装備おすすめキャラ

「クラウド」かATBが余るキャラ

みやぶるはパーティ内で1人が装備していれば良いので、ほぼ常時パーティにいるクラウドに装備させると良いでしょう。割と早期に全体みやぶる効果が使えるようになるので、図鑑埋めや弱点の把握に役立ちます。
そのほか、ユフィやバレットのようにATBが余りやすいキャラ・属性攻撃が重要なキャラに装備させるのもおすすめです。

「みやぶる」を忘れた場合の対策

「チャドリー」の
バトルシミュレーターでもカウントされる

みやぶるを忘れた場合は「バトルシミュレーター」内でみやぶるを行うことでも見破った扱いになります。ボスはこの方法が使えないことも多いのですが、最悪「チャプターセレクト」で埋めることもできるので、後からコンプ不要になる心配はありません。

「みやぶる」の効果

全体化すれば1戦闘1回使用で良いので便利

みやぶるは最初は単体しか見破ることができないのですが、300APが蓄積すると敵全体をまとめてみやぶることができるようになります。ATBを何度も消費しなくても良くなるので、コスパが非常に良くなります。
そのため、常に付けっぱなしにしておき、早めに全体みやぶるが使えるようにしておきましょう。

「みやぶる」のレベルごとの効果