【FF7リバース】「バレット」のおすすめのアビリティと使い方

「バレット」のアビリティのおすすめ

「バレット」のおすすめのマテリア

バレットは遠距離攻撃かつヒット数の多さからATBゲージをとても溜めやすく、ATBを要求するマテリアとの相性が良いです。自分で攻撃してもそこまで火力を出せるわけではないので、主に味方の補助や回復を行う手段としてマテリアを使っていきましょう。
また、耐久力アップのHPアップや、魔法を連発できるようにするMPアップもおすすめです。

「バレット」のおすすめパーティ

バレットは火力を出すよりは補助や盾役・回復役としておすすめのキャラです。入れるだけで戦局が安定しやすくなるので、主にボスなどの強敵戦で使っていくのがおすすめです。
一方で動きが遅めで火力も高くはないので、雑魚戦では他のキャラを使うのがおすすめです。

「バレット」入り序盤向けパーティ

ボスなどの強敵と戦うときに、クラウドが敵の味方への接近を邪魔しつつバレットとエアリスが魔法攻撃・遠距離攻撃を中心として戦うおすすめパーティです。
バレットは敵のバーストゲージを溜める役割もあるので、回復用のATBを残しつつ弱点を突く魔法を使っていきましょう。

「ミスリルゴーレム」戦おすすめパーティ

攻撃力が高く接近にリスクがあるボス「ミスリルゴーレム」戦でおすすめのパーティです。バレットはMP消費なしで弱点を突けるうえに、頭部への射撃でヒート状態になるので、バレットで攻撃→クラウドでバーストゲージを溜めるという戦法が有効となります。
魔法はバースト時など、ここぞというときに使いましょう。

「バレット」の使い方

遠くからの射撃で積極的にATBを溜める

バレットは右腕の銃で遠距離攻撃が可能であり、遠くから安全に攻撃することができます。さらに攻撃のヒット数が多いので、ATBゲージを非常に溜めやすい特徴があります。
そのため初心者が操作するのがおすすめであり、魔法攻撃は高くないものの、魔法攻撃役として使うのにも意外と適しています。魔法マテリアを中心にセットし、弱点を突いたり回復するのに使っていくと良いでしょう。

「ぶっぱなす」は積極的に発動していきたい

バレットの△ボタンで使用できる「ぶっぱなす」は高威力攻撃であり、遠くから高いダメージを与えていくことができます。一度使用すると30秒使用できなくなるのですが、リロードを使うと早く使用できます。
ただ、リロードはかなりスキが大きいので、通常攻撃や魔法・コマンドマテリア使用直後に△を押してスキを減らすのが良いでしょう。

火力よりは耐久力を重視して使いたい

バレットは物理火力はクラウドやティファに負けており、さらに魔法攻撃もあまり高いとはいえません。そのため、火力要員として期待すると見た目の割に火力が出にくい落差に驚きます。
ただ、遠距離攻撃要員として非常に頼りになるうえにHPも高いので、タンク役や回復役として使っていくと扱いやすさを実感できるでしょう。

「バレット」のおすすめの装備

「バレット」の序盤でおすすめの装備

バレットは序盤はスタンダードな「ガトリングガン」を装備するのも良いのですが、魔法攻撃力を強化できる「ハイキャリバー」がとてもおすすめです。序盤から弱点付きのボス、遠距離攻撃が有効なボスとの戦いが続くので、物理よりも魔法攻撃を中心に戦えるように、「イヤリング」を装備して魔法役にするのをおすすめします。

「バレット」の序盤でおすすめのマテリア

序盤はATBを溜めやすいメリットを活かして、魔法マテリア各種を装備させると良いでしょう。効果量はやや低めですが、序盤ならバーストゲージを溜めやすかったり、ピンチ時にすぐに回復に回れるメリットが大きいです。
雑魚戦でATBがあまりがちなので、いのり・ぬすむといったコマンドマテリアを使うのもおすすめです。

「バレット」の中盤でおすすめの装備

バレットの武器のスキルは全般的に物理重視なので、魔法役としてバレットを使う場合はスキルの強みを活かしにくいです。アビリティ習得時以外は「ハイキャリバー」を引き続きしようして魔法関連の性能を強化していきましょう。
そのほか、敵の攻撃を受けても倒されにくいように「三日月チャーム」を装備するのもおすすめです。

「バレット」の中盤でおすすめのマテリア

弱点を突く用の魔法マテリアが有効なのは変わりませんが、素の魔法関連のステータスの低さがここにきて気になってきやすいです。ATBを魔法だけに回すのではなく、コマンドマテリアやアイテムに回せるようにして効果量の低さを補いましょう。
MP問題を解決できるのであれば、魔法の性能を高める支援マテリアもおすすめです。

「バレット」の終盤でおすすめの装備

終盤になると合間に「ぶっぱなす」を差し込むのも大事になるので、ぶっぱなすの性能を強化できる武器「ラウドシャウト」を装備するのがおすすめです。もちろん、魔法重視なら引き続きハイキャリバーを使うのも良いでしょう。
マテリア穴がかつかつになりやすいので、「HPアップ」はマテピアでカバーすると枠に余裕がでます。

「バレット」の終盤でおすすめのマテリア

攻撃の威力を求めるよりは、弱点を突いたり耐えることを意識したマテリア選びをしていきましょう。属性攻撃対策として「ぞくせい」をつけたり、ボスの状態異常を複数防ぎたいという場合は「たいせい」をつけることで、死ににくいバレットがアイテムや回復魔法を使って打たれ弱いキャラをカバーしていくのも良いでしょう。

「バレット」のおすすめの加入時期

初期加入済み

バレットはチャプター8で一時的に使えなくなる以外は、チャプター2から終始パーティに入っているキャラの1人です。
速攻には向いていないものの補助や回復を行うのに非常に優秀なほか、距離を取れるうえに打たれ強いので、初心者の方は自分で操作する・しないどちらの場合でもたいへん使いやすくおすすめのキャラとなっています。

「バレット」の連携アクション

超とっしん

バレットの連携アクションは敵にガードしながら近づいて攻撃し、威力が高いのが特徴です。動きが遅く遠距離重視のバレットを突撃させるデメリットは気になるものの、威力が高いのでダメージを出して早く戦闘を終わらせたい時などに使っていくと良いでしょう。

「バレット」の連携アビリティ

バレットの連携アビリティは高威力の攻撃を行う物が多いです。アタッカーキャラと組んでダメージを出していくものなので火力が高く、自前の火力が低いバレットとの相性がかなり良いです。
ATBを消費する速度が早く連携アビリティの回転が良いので、特にボス相手に積極的に使っていきましょう。

パニッシュタンデム

火力を出しにくいバレットにとっては貴重な高威力攻撃です。リミット技レベルアップの効果でさらに火力を出せるので、バレット操作で敵がバーストしたときなどに使って大ダメージを出しましょう。

スウィートギャングスタ

エアリスとバレットが協力して遠距離攻撃を行います。接近せずに大ダメージを出せるというのは足が遅いバレットにとっては好都合なので、近づくことにリスクがあるボス戦でバレット・エアリスを入れる場合に使っていくと良いでしょう。

ぶっとびビースト

遠くからレッド13をぶっぱなしてダメージを与えます。バレット自身は動かず、接近してタンク役をこなすレッド13が敵に一気に近づくことができるので、機動力のある相手に対するダメージや射程調整に使っていくのがおすすめです。

「バレット」のおすすめスキル

武器の性能差が大きいバレットの場合はどのように運用するのかによっておすすめのスキルはかなり変わってきます。最初のうちは無理に武器アビリティ重視にすると被弾が多くなってしまうので、魔法関連のステータスを強化して、遠くから魔法を高頻度で使えるメリットをさらに伸ばしていくようにしましょう。

「バレット」のリミットブレイク

グレネードボム

グレネードボムは遠距離から高火力範囲攻撃を行うことが可能です。バレットの場合は火力がそんなに高くないのですが、グレネードボムなら遠距離範囲で火力に貢献できます。
ボスだけでなく、敵の数が多いときにも積極的に使っていくと良いでしょう。

カタストロフィ

敵がバーストしていると威力の大きい広範囲ビーム攻撃を行います。火力だけならグレネードボムよりも大きいので、敵がバーストしたらバレットに切り替えて、バースト中に大ダメージを与えるのに使っていくと良いでしょう。

「バレット」の好感度アップの選択肢

神羅に対して敵対的な選択肢、バレットを励ますような選択肢や積極的な意見を述べるとバレットの好感度が上がります。
原作から存在するバレットのデートイベントは内容が面白いので、見たい時はバレットの好感度を上げる選択肢を積極的に選びましょう。

「バレット」の声優

「バレット」の声優は「船木まひと」

バレットの声優は「船木まひと」さんで、主に吹き替え方面で活躍されている声優さんです。
FF7ACから前作までは小林正寛さんが声優を演じていましたが、引退によって声優が変更となった経緯があります。