【FF7リバース】「ラピッドチェイン」の効果と使い方【アビリティ】

「ラピッドチェイン」の効果

ラピッドチェインは最初から使用できるアビリティであり、近くにいる敵に3回斬りつけ攻撃を行います。敵が1体なら3回攻撃、複数いるなら1体ずつ攻撃するのですが、敵の数が多いと威力がアップします。
そのため、単体の攻撃に使用するよりは雑魚敵戦で、敵の集団を効率よく処理するのに向いているアビリティとなっています。

「ラピッドチェイン」の習得おすすめ度

「クラウド」が最初から習得済み

ラピッドチェインは今作ではクラウドが最初から使用することができます。
敵の集団をMP消費なしで処理するのに向いており、特に物理攻撃力が高い武器での使い勝手が良いです。雑魚戦・集団戦が多い本作では使用場面が多いので、使っていける機会も多いでしょう。

「ラピッドチェイン」の使い道

攻撃力が高い武器で雑魚戦に使用する

ラピッドチェインは雑魚戦向けの複数攻撃アビリティです。物理攻撃力依存の攻撃となっているので、武器は攻撃力が高いものを使っていくと良いでしょう。序盤なら「シルキーセイバー」が、中盤以降であれば「クリスタルソード」を装備して使うと、効率よくザコ敵を倒すことが可能です。

「ぞくせい」マテリアで弱点を突くと効率的

ラピッドチェインは雑魚戦で強いアビリティであり、ザコ敵の弱点を「ぞくせい」で突くとさらにダメージを高めることができます。相手の耐性に引っかかっても本体ダメージが落ちるわけではなく追加ダメージが弱くなるだけなので、とりあえずで「ぞくせい」マテリアを使っても問題ありません。

「武器アビリティ強化」のスキルの相性が良い

バスターソードなどが持っているスキル「武器アビリティ強化+5%」は武器アビリティであるラピッドチェインの威力を強化してくれます。効果は5%と少々低めではありますが、ラピッドチェイン主体でザコ敵を狩る「AP稼ぎ」などでは役に立つので、稼ぎ時には武器スキルを付け替えて使うと良いでしょう。