【ドラクエモンスターズ3】スキルポイントの引継ぎ方法と溜め方【DQM3】
「ドラクエモンスターズ3(DQM3)」のスキルポイントについてまとめています。スキルポイントはどう振り分けると良いのか、スキルポイントによるSPスキルや進化スキルの習得方法、スキルポイントの溜め方やスキルポイント引き継ぎの仕組みについて解説しているので、スキルポイントの振り方・引き継ぎ方を知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ドラクエモンスターズ3
作成者 : starwalker
最終更新日時 : 2023年12月14日 5:30
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スキル関連まとめ | |
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スキル進化のやり方とおすすめ | スキルポイントの引継ぎ方法と溜め方 |
スキルポイントの仕組み
モンスターズ3はジョーカーシリーズやリメイク版テリワン・イルルカではおなじみのスキルシステムによって特技やパッシブを習得することができます。レベルアップで習得できるスキルポイントを振ることで特技を習得できるほか、配合時には特定のスキルの組み合わせとスキルポイントによってスキルが進化することもあるので、スキル振りについて理解して、強いスキルを持つモンスターを配合で生み出しましょう。
「特技」を習得する時に使用する
スキルポイントはそのモンスターが持っている「スキル」にポイントを振り分けることで「特技」「パッシブ」を習得することができます。スキルポイントを振らないと今作では一切の特技を習得できないので、そのモンスターが持っているスキルで覚えられる特技を決定する重要な要素です。
スキルポイントがどれだけ必要なのかはスキルによって異なりますが、上位のスキルほど多くのスキルポイントを振り分ける必要があります。
心系スキルはスキルポイントが100になると「極意」へ進化
「◯の心」という属性ごとに存在するスキルは、親の合計スキル振り分けが100を超えていると「極意」のスキルへと進化します。配合方法さえ知っていれば序盤から強力な特技を習得することができるので、序盤攻略時は意識しましょう。
特に特性に「コツ」「ブレイク大」を持つモンスターに極意スキルを取得させるのが大事です。
親1のスキル | 親2のスキル | 進化スキル |
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火の心 (スキルpt:70) | 火の心 (スキルpt:30) | 火の極意 |
親のスキルポイントの合計が100になれば良い
極意の習得にはスキルを振り切る必要はなく、合計値が100になっていればOKです。序盤でもスキルポイントは50以上得られるので、心系スキルを持つ親に50ずつスキルポイント振って配合すれば、あまりレベル上げをせずに極意スキルを取得することも可能です。
特定のスキルのポイントが最大の場合「SP」が作れる
特殊スキルと呼ばれるスキルは特定のスキル同士の組み合わせが最大の200ポイントまで振られている状態で配合を行うと、さらに上位の「SP」スキルが習得できるようになります。
複数のスキルから2つで良い場合もあれば、特定のスキルの組み合わせでのみ習得可能なものもあります。多量のスキルポイントが必要で条件も複雑ですが、多くの属性の特技を習得できる強力なスキルが揃っています。
親1のスキル | 親2のスキル | 特殊スキル |
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闇の爆炎SP (スキルpt:200) | 聖なる吹雪SP (スキルpt:200) | グランスペルSP |
両親のスキルポイントが200(最大)にする必要がある
特殊スキルの取得は極意とは異なり、条件となるスキルを最大まで振っておかないといけません。グランスペルSPの場合であれば両親で「闇の爆炎SP200ポイント」「聖なる吹雪SP200ポイント」の条件を満たしている必要がありますが、片方の親だけで条件を満たしているという場合でもOKです。ただ、合計200では出現しないので気をつけましょう。
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スキルポイントの溜め方
モンスターの所持スキルを3つにする
スキルポイントはモンスターが持っているスキルが3つだと、2つの時よりも多く獲得することができます。スカウトしたばかりだとスキルは2つなので、まずは配合を行ってスキルを3つにしてからレベルを上げるようにしましょう。
レベルを上げる
レベルが一定値に達するとスキルポイントを獲得することができます。スキルポイントは全てのレベルで獲得できるわけではなく、特定のレベルに達したときに獲得可能となっていることに気をつけましょう。
レベル14でスキル3つなら57ポイント獲得できるので、配合時はレベル12か14を目安にしてレベルを上げると、スキルポイントを多く獲得可能です。
配合でスキルポイントを引き継ぐ
配合を行った際は、両親のスキルポイントの半分を引き継ぐことができます。親がそれぞれ50ポイントのスキルポイントを持っていれば子どもは最初から50のスキルポイントを得ることができるので、配合を進めることで多くのスキルポイントを獲得し、より強力な特技を習得できるようになります。
「スキルの種」を使う
モンスターとお別れした時や宝箱などから入手できる「スキルの種」は使用すると3スキルポイントを獲得することができます。基本的にはレベル上げ・配合を行ったほうが大量のスキルポイントを得ることができるのですが、配合せずにスキルポイントを稼ぎたいという場合はスキルの種が必要です。
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スキルポイントの引継ぎの仕組み
親に振ったスキルポイントの半分が引き継がれる
スキルポイントは親が振ったスキルポイントの半分が引き継がれる仕組みです。それぞれの親が「火の心」に20ポイントずつ振った状態で配合して火の心を引き継ぐと子どもは火の心に10+10で20ポイント引き継いだ状態で生まれます。
使っていないスキルポイントも半分引継がれる
特に割り振らなかった場合のスキルポイントも、子どもに半分引き継がれます。振っても振らなくても引き継がれるので、振り方によってスキル引き継ぎを損するということはありません。
両親の合計ポイントの半分が引き継がれる
スキルポイントの引き継ぎは、両親の合計スキルポイントが半分引き継がれる仕組みとなっています。子どもはレベル1からスタートするので、レベル12~14で配合して育成を繰り返すだけでも、スキルポイントはそれなりに増えていきます。
手っ取り早くスキルポイントを稼ぎたいときに活用しましょう。
引き継がなかったスキルのポイントも半分引き継がれる
子どもに引き継がなかったスキルに振っていたポイントも、未使用スキルポイントとして引き継がれます。親のスキルをどう振っていたとしても最終的には子どもにスキルポイントの半分が引き継がれるので、親と子どもで全く違うスキル振りにするつもりでも安心です。
スキルポイントのおすすめの振り方
特技は「特技習得用スキル2つ」と「パッシブ系1つ」がおすすめ
スキルは大きくわけて「特技を覚えるスキル」「パッシブのみのスキル」の2つがありますが、特技習得用のスキルがあっても、特技が被ったり全然使わないスキルが出てきたりと無駄が多くなります。
使う特技の数はなるべく絞って、特技習得用を2つ、空いた1枠はパッシブ系を入れてステータスを高めるといったスキル構成にしましょう。
スキル例組み合わせ例 | |
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スキル | 分類 |
HP回復 | 特技習得用スキル |
アッパー | 特技習得用スキル |
かしこさアップ2 | パッシブ系 |
「特技習得用スキル1つ」と「パッシブ系2つ」の組み合わせもOK
対戦やストーリーの後半などの役割分担をはっきりさせている場面では特技習得用のスキルを1つ、パッシブ系のスキルを2つ習得するのが主流です。特にアタッカーは「攻撃力アップ」「かしこさアップ」などでステータスを効率よく高めましょう。
通常攻撃が主体のアルミラージに耐性スキルを3つにしたり、スカウト要員をかしこさアップだけで染めるというパッシブ系3つの構成も考えられます。
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