ドラクエモンスターズ3
ドラクエモンスターズ3攻略wiki

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配合の解放条件

モンスターズ3ではゲーム開始すぐに配合を行えるわけではなく、しばらくはスカウトしたモンスターだけでストーリーを進めていかないといけません。オープニング部分を進行していくと配合が解禁されるので、まずはストーリーを進めていきましょう。
序盤部分は難しくないので特に意識することはないのですが、「コツ持ちのモンスター」「回復持ちのモンスター」をスカウトしておくと、ストーリーの効率が上がります。

闘技場の「Gクラス攻略」で解放される

配合はストーリー序盤で闘技場のGクラスをクリアすると解放されます。腕試しということで非常に難易度は低く、レベルは5もあれば充分です。
どうしても不安なら全体攻撃役や回復役を用意しておけば良いのですが、そこまで難しくないので気楽に挑んで、まずは配合を解放してしまいましょう。

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配合解放後に作りたいモンスター

配合は序盤で魔界の格闘場で勝ち抜くことで開放され、以降はかなり高ランクのモンスターも作れるようになります。最初はいろんな組み合わせがあるのでどのモンスターを配合するか迷うところですが、全体攻撃持ちや回復持ち、今後強力なモンスターの素材となるモンスターを優先して配合して、ストーリーを効率よく進めていきましょう。

「スマイルリザード」は全体攻撃役で活躍できる

スマイルリザードは「火のコツ」を持っており、さらに固有スキルの「息吹」によって序盤から火属性の全体攻撃を行うことができます。配合を工夫して「ブレスマスター」まで習得すれば初級の雑魚敵くらいならブレス1発で簡単に対処することができるので、序盤の全体攻撃役として配合しましょう。

「ホイミスライム」は序盤の回復役として貴重なモンスター

ホイミスライムは2回配合を行わないと入手できませんが、「回復のコツ」を持っているうえに「HP回復」の固有スキルによって回復呪文を使っていけます。回復はストーリー攻略において最初から最後まで必要になるので、回復役を作るときはホイミスライムを配合しましょう。
また、今後は「エンゼルスライム」「ベホマスライム」といった上位の回復役への配合素材にもなります。

「ランドセーラー」は「コツ」のスキルを持つ

ランドセーラーは「爆発のコツ」のスキルを持っており、イオによって手軽に燃費の良い全体攻撃を行うことができます。序盤の全体攻撃で雑魚を一掃すれば攻略が楽になるほか、レベル上げも効率よく行えるので、呪文での全体攻撃要員としておすすめです。
また、配合を進めると「デザートデーモン」「アークデーモン」といった、上位の爆発属性アタッカーの素材にもなります。

「スライムナイト」は「キラーマシン系」に繋げられる

スライムナイトは序盤から1~2回行動の特性を取得できる物理攻撃役です。バイキルトも覚えるので、自分で攻撃を高めて攻撃していくのにも役立ちます。
また、配合を進めると「キラーマシン」などの物理攻撃役として優秀なモンスターの素材となるので、配合を重ね続けることで、ストーリーの最後まで通用するモンスターでもあります。

「キラーマシン系」のおすすめモンスター
Sキラーマシンキラーマシン2キラーマシン
メタルハンター--

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配合の種類

「特殊配合」は特定のモンスター同士を組み合わせて配合する

特殊配合は特定のモンスターを組み合わせる配合方法です。通常の適当な配合だと系統+系統によって同じモンスターばかりとなり、ランクも上がりませんが、特殊配合ならランクが上になったり、強力なモンスターの素材となるモンスターを生み出すことができます。
今作は特殊配合によって強いモンスターを作っていけるので、配合時は特殊配合を意識して行っていきましょう。

4体配合は「祖父母」が特定のモンスターの配合

4体配合は通常の配合が「親2体」の組み合わせによって生まれるモンスターが決定するのとは異なり、「祖父母4体」によって特定のモンスターを生み出す配合です。合計3回の配合が必要になるので若干高度な配合であり、レベル上げも間に挟まるので時間も少しかかります。
4体配合はあまり種類が多くはないのですが、そのぶん強いモンスターを生み出すのには必須なので、X~Aなどの上位配合狙いで行う機会が何度かあります。

親はどのモンスターでも問題ない

4体配合は祖父母が特定の組み合わせならOKなので、親となる2体のモンスターはどんなモンスターでも構いません。ただ、親となる予定のモンスターを別のモンスターと配合してしまうと4体配合が成立しないので注意が必要です。
4体配合を行う時は一気に配合を進めるか、配合前に祖父母が一致しているかどうかよく確認するようにしましょう。

配合で出来ること

配合は2体のモンスターをかけあわせることで、新しいモンスターを生み出すことができるシステムです。配合に使ったモンスターはいなくなり、子供はレベル1からのスタートですが、スキルの継承やスキルポイントの引き継ぎ・ステータスの引き継ぎ・サイズの引き継ぎによって強いモンスターがうまれてくるので、どんどん配合を進めていくことが大事です。

親からスキルを引き継ぐことができる

配合では親の2体のモンスターが持っていたスキルとスキルポイントを3つまで任意で受け継ぐことができます。スキルはそのまま引き継ぎ、スキルポイントは振っていたもの・振っていなかったものの半分を引き継げるので、親は強いスキルを持っているモンスターを選ぶと、強いスキルを持つモンスターを配合で作りやすいです。

特殊なスキルを入手できる

スキルは基本的にはそのまま引き継ぐのですが、スキルの組み合わせや振っていたスキルポイントの合計値が高くなっていると「進化スキル」「特殊スキル」といった強力なスキルを引き継げるようになる場合があります。
より上位の「極意」「SP」といった強力な特技を覚えるスキルはスキルの進化・変化によってしか入手できない場合も多いので、強いモンスターを作るにはどのスキルにポイントを振っておくかも考えておくと良いでしょう。

スキルを進化させると「極意」スキルが獲得できる

序盤から取得できる代表的な進化スキルとして「極意」系のスキルがあります。極意のスキルは親が「◯の心」というスキルを持っており、スキルポイントの合計値が100になっている場合に強化されて子供に引き継ぐことができます。
極意スキルは序盤から取れるうえに「◯◯のコツ」「◯◯ブレイク」といった特性と組み合わせることで手軽に火力を出すことができるので、序盤の配合では極意のスキルを覚えることを意識して、親にスキルポイントを振っていきましょう。

進化の条件◯◯の心のスキルポイントの合計が100
親のスキル継承後のスキル
火の心火の極意
水の心水の極意
風の心風の極意
地の心地の極意
爆発の心爆発の極意
氷結の心氷結の極意
電撃の心電撃の極意
光の心光の極意
闇の心闇の極意

「極意」を200ptで継承すると「SP」スキルが獲得できる

極意のさらなる上位のスキルとして、2つのスキルを最大まで振っているとより上位の「SPスキル」を習得することができます。配合の手間がかかるぶん強力なスキルが多いので、習得することで多彩な特技を習得可能です。
ただ、ストーリー攻略においてSPスキル習得まで進める必要はないので、クリア後の闘技場の攻略や対戦などで複数属性がほしい時にSPスキルを習得することを考えましょう。

進化の条件条件となっている複数のスキルを、両親でMAXまで振って継承する
親のスキル継承後のスキル
闇の爆炎SP
聖なる吹雪SP
グランスペルSP
ブレスマスター
獄炎
氷獄
いずれか2つ
グランドブレスSP
風炎の剣技
氷炎の剣技
風雷の剣技
いずれか2つ
けんごうSP
全体回復超回復SP
HP回復
異常回復
どちらか1つ
火の極意
地の極意
爆発の極意
闇の極意
いずれか2つ
闇の爆炎SP
水の極意
風の極意
電撃の極意
氷結の極意
光の極意
いずれか2つ
聖なる吹雪SP
火ガード
地ガード
溶岩ガードSP
水ガード
氷結ガード
流氷ガードSP
風ガード
爆発ガード
爆風ガードSP
地ガード
爆発ガード
衝撃ガードSP
電撃ガード
光ガード
稲妻ガードSP
光ガード
闇ガード
白黒ガードSP

親のスキルポイントが引き継げる

生まれてくるモンスターは、親が持っていたスキルポイントの50%も引き継ぐことができます。親が振っていたスキルポイントの半分も引き継げることから、親は子供に引き継ぎするスキルにだけスキルポイントを振り、引き継がないスキルにはポイントを振らないことで多くのスキルポイントを引き継ぐ事が可能です。
大量のスキルポイントを獲得できるので、配合を繰り返すことで多くのスキルを習得して楽にストーリーを進めることが可能となります。

親からのステータスを引き継げる

配合で作るモンスターは、親のステータスの合計値の1/4を引き継いだ状態で生まれるので、レベル1の状態でもステータスが通常よりも高くなっています。普通のレベルアップだけでは上限ステータスには届かない事が多いので、強いステータスのモンスターを作る場合は両親のステータスを高くしておくことも重要となっています。
また、稀にキラキラした状態で生まれてくる子供がいますが、キラキラが発生するとランダムなステータスの上限が+100され、より強いモンスターを育成することが可能です。

親のサイズが引き継げる

親が両方ともLサイズ・Sサイズだった場合は必ずサイズも引き継ぐことが可能です。Lサイズにすると特性が増えて強力なモンスターになることもあるので、特にLサイズが強いモンスターの場合はサイズの引き継ぎを意識しましょう。
ただし、LサイズとSサイズを組み合わせた場合はその中での大きさによってLサイズになったりSサイズになったりすることに注意しましょう。

親1親2子供
LサイズLサイズLサイズ
SサイズLサイズ元のサイズ次第で分岐

配合のやり方

モンスターのレベルを10以上にする

配合を行う場合は最低でもレベル10以上にしておく必要があります。最初のうちはレベルアップが早いのですぐに配合は可能になりますが、レベルが高いほど引き継げるステータスやスキルが高くなるので、親のレベルが高ければ高いほど、初期値が強い子供を生み出しやすくなります。

生まれるモンスターを選択する

配合の親の組み合わせを決めると、どのモンスターが生まれるのかを選択することができます。結果は親がどのモンスターなのか・どの種族なのかによって複数候補が挙がりますが、基本的にはランクが今よりも高くなるようなモンスターがおすすめです。
また、モンスターが持っている特性のうち「◯のコツ」「◯ブレイク」は序盤のうちは手軽に火力を出しやすい特性なので、同じランクが複数並んでいる場合は、コツやブレイクのように強い特性を持つモンスターを選ぶと良いでしょう。

引き継ぐスキルを選択する

種族を決定したら、次は親のスキルからどのスキルを引き継ぐのかを選びましょう。引き継ぐスキルを何にするのか迷った場合は「極意(心)」「ブレス(息吹)」や回復特技を習得できるスキルを選んでおくと、ストーリー攻略のうえで汎用性が高くなるのでおすすめです。

検索配合のやり方と解説

配合の条件を指定する

検索配合は親を指定するのではなく、生まれてくる子どものモンスターを指定して行える配合です。「系統」「ランク」の条件を指定することで、現在持っているモンスターからどんなモンスターを作れるのかが一目でわかるとても便利な機能なので、持っていないモンスターを作れるような条件を指定すると良いでしょう。

新しいモンスターを探すための検索のコツ
・今持っているよりも高いランクを指定する
・配合可能な組み合わせで指定する
・仲間にしたことがないモンスターで指定する
・系統がわかっているなら系統指定をかけておく

「配合先モンスターの一覧」からモンスターを選ぶ

検索条件を指定したら、今作れるモンスターの一覧が表示されます。モンスターのアイコンの右上にマークがついているモンスターはまだ仲間にしたことがないモンスターという目印なので、図鑑コンプリートを目指す場合にフル活用していきましょう。
また、???マークが出るのはまだ一度も見かけたことの無いモンスターなので、強いモンスターの可能性があります。

配合したいモンスターの「配合表一覧」が表示される

作るモンスターを決めたら、持っているモンスターの中からそのモンスターを生み出せる親の組み合わせが一覧で表示されます。どのスキルを子どもに引き継がせるのかをすぐに判断できるので、温存しておきたいモンスターを先に覚えておけば、強いモンスターを複数パーティに入れるような配合も可能です。

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